半袖のお客さんが多くなった、ちょっと暑い午後の森。

毎月第２金曜日は、歌声喫茶の日。
午後の森から２０分程下った市内のお店に５０人程が集まり、
女性が９割の歌声が、茅野の夜空に響きました。
東北の歌を歌い震災の惨禍を思い、
高原の歌にすぐそばにある霧ヶ峰・車山、信州の山を思い、
シャンソンを歌い今月１４日のパリ祭を思う。
・青葉城恋歌
・北上夜曲
・高原列車は行く
・牧場の朝
・キスゲに寄す
・山男の歌
・山小舎の灯
・アルプス一万尺
・百万本のバラ
・パリ祭
「キスゲに寄す」は、車山コロボックルヒュッテの手塚宗求さんが
ニッコウキスゲを思い作詞し、さとう宗幸が作曲した。

久しぶりに晴れて、
ちょっと暑い一日。
半袖のお客さんが多かったですが、
アイスコーヒーのオーダーはありませんでした。

写真は、車山の森風景（７／５撮影）。