午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

滝と渓流と山と歌碑を見て楽しむ、多留姫文学自然の里。

2011年11月23日 22時31分17秒 | 日記
晴天の定休日は、多留姫文学自然の里を歩く。
午後の森から30分、茅野市内は大泉山の麓、
滝と渓流と芭蕉をはじめ21の歌碑が配された山道を散策する。
多留姫神社から山頂まで歌碑を見ながらの往復1時間は、
山里の優しい色に包まれた懐かしい景色であった。
写真は、高さ9mと3mの2段の多留姫の滝。
夏には子供が泳ぎ、秋は紅葉をめで、
冬の雪景色も良さそうだ。
散策路整備に地元の方が尽力され、
優しい景色を守っている。

昼食は、茅野市須栗平の「おのこのそば家」でそばを食べ、
音無の湯で渓流露天風呂に浸かる。
午後、コーヒー焙煎と天然酵母パンの仕込みをする。
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