午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

郷土・信州を歌い、信州の自然に酔う。

2012年11月09日 23時55分48秒 | 日記
夜、月1回の歌声喫茶に行く。
遅れて途中参加し、
郷土・信州の歌を続けて歌う。
「みすずかる」
「千曲川」
「松虫草」
「鐘のなる丘」

「みすず」は篠竹の異名で竹や笹の生い茂る山国を指し、
「みすずかる」は、信濃にかかる枕詞。
永 六輔作詞、いずみたく作曲の歌は、
「みすずかる信濃の国の・・・」ではじまり、
千曲川、八ヶ岳、佐久平、浅間山、軽井沢、小諸城、
善光寺、戸隠そば、アルプス、木曽と
信州の変化ある名所を歌う。

「松虫草」は、車山肩の手塚宗求さん作詞。
  9月に亡くなられた手塚さんを偲んで歌う。
「鐘のなる丘」は、NHKラジオドラマのモデルとなった施設が安曇野にあった。

写真は、青空に翼広げる八ヶ岳(10/25撮影)。
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