午前、カフェ仕事。
午後、霧ヶ峰八島湿原でガイドをする。
昨日までの雨は止んだが降りそうな空模様の中、
昼からのカフェ営業を家の奥さんに任せ、
カーブの先が見えない濃い霧の霧ヶ峰ビーナスラインを走り
八島湿原に到着し、下見をし、ガイドのイメージを確認する。
挨拶をして分かったが、ガイドのお客さんは
名古屋の大学の工学系研究室の先生と学生さん。
戦中戦後の中央気象台長を務めた諏訪出身の藤原咲平の話題から、
霧ヶ峰の風を読んでグライダー飛行場を作り、
甥の新田次郎が愛した霧ヶ峰の著作にも触れ、
また、この時期の八島湿原のアンバー1色の世界(写真)の静けさに耳を澄ませ、
その中でも実をつけ、種を飛ばす植物を見て感じていただく。
「草にねて 青空見れば 天と地と
我との他に 何物もなし」
藤原咲平の歌を紹介しながら。
夜、ミートソースをコトコト煮込む。
午後、霧ヶ峰八島湿原でガイドをする。
昨日までの雨は止んだが降りそうな空模様の中、
昼からのカフェ営業を家の奥さんに任せ、
カーブの先が見えない濃い霧の霧ヶ峰ビーナスラインを走り
八島湿原に到着し、下見をし、ガイドのイメージを確認する。
挨拶をして分かったが、ガイドのお客さんは
名古屋の大学の工学系研究室の先生と学生さん。
戦中戦後の中央気象台長を務めた諏訪出身の藤原咲平の話題から、
霧ヶ峰の風を読んでグライダー飛行場を作り、
甥の新田次郎が愛した霧ヶ峰の著作にも触れ、
また、この時期の八島湿原のアンバー1色の世界(写真)の静けさに耳を澄ませ、
その中でも実をつけ、種を飛ばす植物を見て感じていただく。
「草にねて 青空見れば 天と地と
我との他に 何物もなし」
藤原咲平の歌を紹介しながら。
夜、ミートソースをコトコト煮込む。