午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

夏は冬の5倍(?)人口が増える信州蓼科。

2016年08月12日 23時59分22秒 | 日記
感じとしては冬の5倍に夏の人口が急増する蓼科では、
午後の森の天然酵母パンの予約も急増して
早朝からパン作りに追われ、
コーヒー配達もし、開店時間を遅らせる。

焼き立てパンの香りが溢れる午後の森では、
ホットサンド、ピザトースト、パンプレートの
パンメニューのオーダーが多く、
コーヒーとMIXされた香りが午後の森の香りとなる。
さすが、夏のハイシーズンは、
普段の5倍のテンテコマイで少々バテバテとなる。

夕方、東急リゾートにパンとコーヒーを納品し、
自由農園にコーヒーを配達する。

夜、月一の歌声喫茶に参加する。
山男の歌、岳人の歌、坊がつる讃歌、いとしき八ヶ岳によせて、
高原列車はゆくなどの「山の日」にちなんだ山の歌を歌う。
思い出の渚、アロハオエ、南国の夜、われは海の子などの海の歌も歌ったが。

写真は、名前も姿も不気味な霧ヶ峰のハバヤマボクチ。
葉場山火口と書く。
葉場山は草刈り場のある山、
火口は葉の裏の綿毛を火打石から火を移す時に使うことからとのこと。
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