通勤がこんなに楽しくていいのでしょうか、朝の霧ヶ峰通勤。

通勤時間３０分で霧ヶ峰・八島ケ原湿原の
満車状態の朝の駐車場に車を滑り込ませる。
岡谷市の小学生に霧ヶ峰の自然を伝える
インタープリターのアシスタントをし、
初めてワンポイントガイドをする。
快晴の八島ケ原湿原は、花の種類も４７に増え、
小中学校の野外研修も多く、
木道のすれ違いにも気をつかう混雑。

今日のインタープリターの方は、
山梨・北杜市からの女性、
名古屋から朝４時に駆け付けた方、
神奈川から昨夜に来られた方など信州以外の方も多く、
霧ヶ峰の自然は、信州以外の方の力も借りて守られている。
終了後、一人で湿原を歩き、今咲く花の名を確認する。
車山肩のニッコウキスゲもまだ見頃で、
ここの駐車場も空きを探すのに一苦労する。
写真は、八島ケ原湿原入口の花の案内板。
今咲く花は４７種類です。

午後、窓からの風を子守歌に昼寝をし、
夕方には床屋に行き、
塩坪の湯に浸かり疲れを取る。
家の奥さんは、午後はオカリナサークルに参加する。