一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

「包丁人三郎」(さっそく)

2006-12-11 | 飲んだり食べたり
この前から気になっていた「包丁人三郎」に早速行ってきました。


公園に面したところにありこんな感じで(明るすぎてはっきり写っていませんが)「包丁人三郎」という看板が目立つ店構えです。




中に入るとカウンター5席と奥にテーブル席が2つ。

店名どおりご主人は和食店で修業されたあと麻布十番に店を出した方。
まだまだ30代前半(推定)なので、『包丁人味平』も『釘師サブやん』もご存知なくこの店名をつけられたらしいのですが、私のような年代からはよく訊かれるそうです。

おまかせコース(6000円)をいただいたのですが、刺身、焼魚、肉etcと品数もバリエーションもボリュームも満足いくものでした。
カウンターで独りのお客さんが単品で頼んでいた鯛の兜焼きもおいしそうでした。

酒は日本酒と焼酎が中心で、ほかに梅酒が3種類ほどありました。
日本酒は獺祭もあったのですが、これは4合瓶なので今回は自粛w
ショットは6種類ほどから選べます(手取川など(他は忘れましたw))
いただいたのは店主お勧めの高知の「南」という銘柄の純米。
香り豊かで味わいに奥行きがありながらも透明感のあるおいしいお酒でした。


お店は2時頃までやっているそうなので、残業で食事を食べそびれたりしたときにも使えそうです。

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