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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO MAKE

2011-07-25 00:01:00 | M

 動詞makeはほんとうにたくさんの意味がある。そして、「[発達して](……にとって)……になる」「[しばしば間接目的語を伴って] (発達[修養]して、訓練されて)……になる」の意味で使われることがよくあるので注意しよう。

〇Practical Example

 "Mr. Oshima will make a good teacher."

 "Sure, he will."

 「大島さんは、いい先生になる」 

 「ああ、間違いない」

●Extra Point

 wouldを使って、推量の意味が表現されることもよくある。

◎Extra Example

 "He would have made her a good husband."

 "She would have made a good wife, too."

 「彼は彼女と結婚したらさぞよい夫になったろう」

 「彼女もよい奥さんになっただろう」

 上の文のherは省略できるし、下の文ではhimを入れてShe would have made him a good wife. と表現されることもある。

 「(彼女にとって)よい夫に、(彼にとって)よい奥さんになるだろう」ということ。

☆Extra Extra Point

 では、もう一例。

★Extra Extra Example

 "Ryota takes after his father so much."

 "Yes. He should make an excellent football player."

 「良太はお父さんによく似ている」 

 「ああ。あの子はいいサッカー選手になるはずだ」

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