本来は鶏一羽を鍋に入れ、水だけで何時間もコトコト煮てつくるスープですが、そんなことは出来ないので手羽元を購入してつくった「とりスープ」。正式名は知りませんが、水を入れて弱火でひたすら煮込む。肉と骨から出汁が出てきて「とり」本来の味が楽しめます。(水の量も適当、あまり入れすぎると味がつきません)
食べ方は刻みネギを少々と塩を好みでいれるだけ。自分で味の調整をしますので不味い時は自分のせい~。肉だけよりも骨がついているほうが美味しい。身が崩れるくらいまで煮込むと味もしっかりとつくのですが、面倒なので適当に。灰汁は取らないといけませんがね~。
夏の暑いときに油ギトギトの熱い「とりスープ」を飲むと夏バテ防止に~。肉の方はスカスカになっているので、これまた塩を振って食べるとこれもイトオイシ。
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