第３１回和田山少年野球春季大会

今日は５月１日。とうとう５月に入ってしまいました。

もう１年の１／３が過ぎ去ってしまいました。早いですね～。

と話はかわり、４月２９日に行われた少年野球の報告です（笑）

 

竹田少年野球クラブ、東河少年パワーズ、和田山ファイターズ、大蔵イーグルス、

そして糸井パンサーズの５チームによるトーナメント方式で行われる大会です。

自然豊かな和田山スポーツ公園にて堂々の入場です～。

１回戦～糸井パンサーズは、８－１で東河少年パワーズに見事　勝利！

途中、１アウト満塁でいいスクイズを決められ打者もセーフになり、

引き続き満塁が続いたのですが、次の打者をピッチャーゴロのダブルプレーで

しとめ乗り切りました。こういうのがあると流れが相手に行かず、そのまま

得点を重ねばっちり勝ちました。

 

２試合目は決勝戦になったのですが、竹田少年野球クラブに

４－１で見事に勝利。優勝です！

最初は１点を争う好ゲーム。ランニングホームランが両チームにでるという

手に汗握る試合となりましたが、落ち着いた試合運びをしたパンサーズに

勝利の女神は微笑みました。

 

　

６年生３人の記念撮影～。少子化の影響もあるのえしょうね～。

仲良し３人の笑顔の写真です。

 

そして「笑顔で全員野球」の糸井パンサーズの笑顔で撮った集合写真

 

 

みんな、いい顔しています。おめでとう～～～。

 

一人で野球観戦をしていたのですが、決勝戦の時に近くにいた方に

話しかけられ、いろいろと今の少年野球の話を聞かせていただきました。

名前は聞けなかったのですが、またお会いしましょうと別れましたが。。。

 

「糸井パンサーズはどんなチームですか？」と尋ねると「いいチームになったで～。積極的やし。ほら牽制球で際どかってもリードを縮めないやろ。普通は、少しリードが小さくなるもんやねん。それにバッターがみんなバットを思い切って振り切る。ほら、あんな小さな子でも打ってきよる。どんな練習してるんやろな～」って感じでいろいろと教えていただきました。

 

少子化で試合を辞退するチームがあるとか、どこの地区が強いとか、少年野球は変化球を投げるのが禁止（知らなかった（汗））とか、９月までいろんな大会があって、それが終わると全チームの６年生だけを集めてチームを作りほかの地区と試合をするとか、その時は練習してても面白く、ノックを全部取りおる、こっちも意地になって打つけど全部取りよるんやと楽しそうに話された。ホームラン競争もあるんやで～と。

 

決勝戦のプレーについてもいろいろ解説付きで面白く観戦できました。

相手チームの前〇〇ということでしたが。。。ありがとうございました。

 

あ、そうそうすぐに「おちょける」のが糸井の〇〇とこや、というご指摘も

いただきましたが、そこは少年野球のご愛嬌ということで（笑）

楽しく野球やって勝てたら最高に面白いし、少々のことは目をつぶって

のびのびとプレーできるのがいいですよね～。