物事がうまくいったとき、素直に嬉しい。
試合に勝ったり、仕事が無事に終わったり、
自分がやってきたことに対して納得できる
ようになった時は素直に嬉しい。
ただ、嬉しさを楽しんだ後には、悲しさが
襲ってくる。悲しさというか儚さ、虚しさ、
と言ってもいいかも知れない。
なぜか気持ちの中にそういう感情がわいて
くる。
これは、例えば、スポーツの試合に勝って
嬉しいという感情と負けてたかもしれない
という想定の感情があって嬉しさの後の
冷静になったときに想定の感情部分が出て
くるような気がする。
嬉しさと悲しさというのはモノの表と裏と
一緒で一体なのではないか。悲しくても
悔いのない場合、後に嬉しさがこみあげて
くることもある。
また、嬉しくとも自分のかかわりが少ない
時も複雑な気持ちになるかも知れない。
その辺りはその立場にならないとわからな
い。どういう気持ちなのだろう。
プロ野球などで現役選手の時とコーチなど
の時と感情はどう違うのだろう。
嬉しさと悲しさの表裏一体説は正しいかと。
どちらも涙がでるくらい感情的になれる。
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