母が熱を出して緊急入院となった。炎症が原因か
どうか不明であるが、特別養護老人ホームから救
急車で運ばれて検査入院することになった。
妹が対応してくれたのであるが、身体に金属があ
ると検査できないことがあるので確認されたので
あるが、大腿骨頸部骨折で人工関節ありの肩骨折
でボルトが入っていてクモ膜下出血でクリップも
入っている。
満身創痍の身体なのである。施設に入っているの
は認知症が進んで介護できないからであり、認知
症も脳血管型とアルツハイマー型との混合型でど
うしたらいいのかわからない状態である。
辛うじて子供はわかるようだが、ボクが行くと握
手してきて涙を浮かべる。よほど心配をかけたの
か、こちらが泣きそうになる。
あれだけ、気の強かったオカンが衰えていくのを
見るのは辛い。インフルエンザが流行っているの
で今は面会できないのであるが、できるようにな
ったらすぐに行かなければ。
それが子の親に対する礼儀だと思う。
生きる意志を見せてがんばって生き抜いてほしい。
生きようと思わないと悪くなるようだ。身体に及
ぼす精神の影響は大きいようだ。
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高齢になると あちこち不具合が出てきて インフルエンザなどの脅威もあり
子供達にとっては 不安なことばかりですね。
握手をするのは いいなと思います。
母が骨折入院当初は
本当に心細そうで 私の帰り際には
いつも握手していました。
回復しているようで大丈夫そうです。
ありがとうございます。
握手ってなかなか日常ではしませんが、
握手で何か通じるんモノがあるようでいいと
思います。
一人ではなく、たくさんの人から守られている
ような気がするような気がします。