専門学校で教えているのであるが、Ⅱ部の建築学科と
いう、世間でいう夜間の授業で「建築施工法Ⅰ」と
いう授業を担当して3年目になる。
テキストは60ページほどしかなく、これで後期の15
回授業をする。最初の年は4~5ページの内容を90
分間使って話をするのがタイヘンで戸惑っていた。
2回目で何となくペースをつかんで、今年は3回目と
いうことで慣れた。(笑)
慣れたというか、時間配分も内容もわかるので、テキ
ストに載っていない経験値を話すると、とても熱心に
聞いてくれるので調子に乗って関係ない話もしだすの
で時間が足りないぐらいになってきた。
本当のところは聞いている方はどう思っているのか、
わからないが昼間は仕事している学生が眠らずに聞い
てくれる。概論のような内容なので、大きい流れを理
解してもらったらいいので少しは気が楽なのである。
黒板にかいたことなどをカメラに撮る学生などがいる
のであるが、そんな時代になったのだな~と思うと同
時に書けよ、とも思う。書いたらもっと理解できると
思うのであるが、予習など丁寧にしないボクは思いつ
いたまま黒板に書くので書きにくいのだろうと反省を
するのであった。
講師によっては全てノートにまとめて、それを授業で
書く方もおられるが、とてもそんな真似は出来ない。
今期の授業も後5回なので、今回はこのままのペースで
終わる予定なのだ。(苦笑)
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書いたり 声に出して読んだりして
暗記したものです。
ケーナのレッスンでも
先生が 白板にマーカーで書いた
譜面を書き写しているのは 私くらいのもので 他の人はスマホか カメラで パチリ。
私は自分の手書き文字が一番読みやすく
理解しやすいです。
学生が出てきました。
本当に手を動かして書いた方が覚えられると
思うのですが、時代ですかね~(苦笑)
きさらサンは字が綺麗なのですね。ボクは自分の字が
読めない時が多々あるので困るときもあります。(笑)