耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

幣立神宮

2008年05月05日 | 県外の神社
幣立神社には朝7時半前に着いたというのに、5台の車が停まっている(-"-;)
みんな早いわね・・・

幣立神宮へは2度目。前は昨年の夏


日の宮は私たちみんなの親神様がいらっしゃる ふる里のお宮です
天照大神様は天岩戸からお還りになり 御霊はここにお鎮まりになりました
神武天皇様は 大和へ遷都された後も故郷を大事にされ 七度御参宮になり民族の繁栄と平和の祈願をされました
太古には 世界人類のふる里として親しく ここに集い その弥栄を親神様に祈りました
身を清め心を正して世界の平和 地球の安泰を祈りましょう(看板より)

はい、世界平和。地球の安泰


健磐龍命(たけいわたつのみこと)のお宮と拝殿。
由緒
大日本史に見える知保の高千穂嶺が当宮の所在地である。
筑紫の屋根の伝承のように、神殿に落ちる雨は東西の海に注いで地球を包むので高天原日の宮の伝承をもつ国始めの尊宮である。
古来天神地祇を祭ったひもろぎは、日本一の巨桧として厳存する。
神武天皇のごはつれんの原点で皇孫健磐龍命は勅命によって天神地祇を祭られた歴史がある。
なおご祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)及び大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)天照大御神など最高の神をお奉りしてあります。(看板より)

東の宮、伊勢外宮


この先には何があるのだろう。


そして東御手水社
 


水玉の池にはセリがたくさん。しかしあまりに畏れ多くて採ることはできなかった。美味しそうだったんだけどな~

山にはマムシグサがいたるところに。

この花が咲き乱れる斜面があったのだけど、名前は探せない。

午後3時頃、ここを通って帰るとき、駐車場には15台ほど停まっていた(^^;)
朝早く来てよかった(^_^)v

場所ですが、高速を御船か松橋で下りて、高千穂方面へひたすら行きます。
通潤橋をすぎてからもずっと218号線を。
清和文楽館という道の駅をこえたら、もうすぐ。
左手に大きな看板が建っているので、すぐ分かります。宮崎県との県境近く。
高速下りてから、1時間くらいはかかるよ。
駐車場はとても大きいし、2ヶ所あるので安心です。
トイレも完備。綺麗だったそうよ。

住所は   〒861-3905
熊本県上益城郡山都町大野  です。

平成20年5月4日参拝




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