耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

ブルブル振動ダイエット

2007年07月31日 | 健康
我が家の近くにお店ができました。
1回目は無料というので行って来ました。

とっても混んでいるとおもったのに、そうでもなかった。
でも来ている人は、何度も繰り返しやっていたよ。
正式名称はわからない。


完全に同じではないけど、こんな感じ。

1回10分。4回しましたよ。
感想は、私にはいいね。
血液どろどろ。リンパの流れもわるい。末端冷え性。洋なし型の私。
むくみにも良いみたい。

体勢も色々できる。
立つのでも、膝を伸ばすのと曲げるのでは揺れる場所が違うんだよ。
あとは、座ったり(これも結構きく)足を乗せたり(これは楽すぎ)あれこれやっているとすぐ時間がすぎてしまう。

10分すると、
2時間のウォーキングと同じだなんて。
今日だけで8時間歩いたことになるぞ

そこのお店の人は週5日間、1日5回続けて1ヶ月で1k痩せたって
それじゃ~少なくないかい???

まぁ痩せることもだけど、2次的効果も期待してちょっと続けてみようかな。

紹介しても、されてもポイントが付くらしいから、行きたい人は連絡してちょ。

そうそうなんと酸素バーも使い放題。
これってやってみたかったんだ。ブルブルよりもこっちの方が魅力な位よ。

帰宅後山へ行ったけど、いつもよりも疲れ方が少ない。
これも酸素のお陰だろうか。
これで夏はのりきれるぞ~~~



でもやっぱり痩せたいな~~~








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阿蘇神社in田主丸

2007年07月31日 | 耳納の神社
ここもずっと存在は知っていた。でもなかなか足が向かなかったのよね~
なんで耳納山脈に阿蘇神社があるのかも解せなかった。

そして猛暑の午後、やっと探し当てた。
そうかな~とは思っていたが、10年以上も前に横を通って、上にある果樹園には来ていた。

境内には2台の車。お参りしている人かと思いきや、昼寝中のサラリーマン。
こんなところで、さぼっていていいんかい

怖いからちょっと離れて車を止める。
ここにも古~い祠が3つ並んである。

そうして有名なクスノキ  
樹齢1500年だそうな。
反対側から見ると     
あまりにも壮大すぎて、さわることさえ憚れた。

阿蘇神社というと、肥後の国一の宮であり、本社を含めて末社は全国で450社を超えるらしい。
この阿蘇神社もその末社のひとつなんでしょうね。

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須佐能袁神社

2007年07月31日 | 耳納の神社
由来
 通称祇園社で知られる。建久8年(1197)平家討伐に軍功あった竹井城主、草野永平が勧請したといわれ代々城主の崇敬が厚く、草野家が豊臣秀吉の九州征伐のおり滅亡した後もこの町の氏神として祀り崇められました。祭神は素戔鳴尊で、現在の神殿は明治19年に改築された欅の権現造りで拝殿、楼門とともに調和豊な彫刻美を見せ、県の文化財に指定されています。(標示板より)

ここの前の道はもう100回以上も通っている。
でも駐車場もないし、交通量も多くてなかなか入るまでは至らなかった須佐能袁神社。
昨日、やっと行く機会に恵まれて行きました。

入ってすぐの石橋  
段も斜めで怖いんですけど・・・雨のときは通れないな~

   
これが有名な楼門と本殿。

明治十四年(1881年)春起工し、六年の星霜を経て、明治十九年(1886年)冬に完成に至りました。現在の社殿、楼門ともには総欅を以って建立されています。また社殿の屋根は総檜葺き、楼門は瓦葺きとなっています。社殿、楼門ともに数えきれない見事な彫刻が施されています。九州には有名神社はたくさんありますけれども、このこれほど社殿および楼門の造りと彫刻の調和がとれた神社は類例がありません。福岡県は昭和三十二年に本殿、拝殿及び楼門を県の文化財に指定しました。

主神を素戔鳴尊(すさのおのみこと)、向かって右の座に天照大御神(あまてらすおおみかみ)そして左の座に菅原道真公(すがわらのみちざねこう)の三座をお祀りしています。 (サイトより)詳しくはこちらを

彫刻は見るとすばらしいもの。でも私の携帯では写せそうにありません。
そして祠もたくさんあります。

そしてこんなものも見つけました。

牛の像は英彦山の高住神社にもあったが、こちらは耳が折れている。


曇り空だったから、気を許して帽子だけであちこち見て回っていた。
帰宅後、日に焼けて腕が痛い。顔も焼けてしまった(^^;)










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天岩戸神社

2007年07月31日 | 県外の神社
高千穂神社から高千穂峡へ、そしてさらに奥へと向かい天岩戸神社へ。
ここまで来ると、帰りの道が心配になってくる。もしかして宮崎へ出てぐるっと帰った方が近いのではないだろうか・・・夫に言うけど、そんなことはないと一掃される。

駐車場で手力雄命(タヂカラオノミコト)の像が出迎えてくれているので驚く。
この有名な像は、駐車場にあったんだ・・・

まずご本殿へ。樟のかおりがぷんぷん。
夫に言わせると、湿気のあるときは匂うそうだ。

そして神楽殿。    

この切り絵は道の駅でも見たぞ。きっと地域の人が作っているのね~そして代々受け継がれているのだろうな~

そして天安河原へ
もうすでに歩き疲れている我々は、あと7分という標識に引くけど、行かないわけにはいかない。

どんどん川へと下りていく。ということは帰りはこれを登るのだ

しかし川がきもちいい。とっても綺麗。
先週の大雨と台風でさぞ水の量も多くなったのだろうと推測するが、本当に身も心も洗われる。
そしてどんどん上流へと向う。私はこの先なにがあるのかしっかり認識していなかったので、内心もう帰っても良い位の気持ちだった。どこまで続くんだろうこの道は・・・と思い曲がった途端現われた

あまりのすごさに身の毛のよだつ思い。
サイトで調べていたけど、もう少し明るいイメージだったので、本当に引いてしまった。そしておびただしい数の石を積んだ光景。
私にぱっと浮かんだのは賽の河原。
今思うと、なんて勉強不足なんだとおもうけど、あの時の私にはそれしか思い浮かばず、子ども達を連れてこなくて良かった・・・と思ったのでした。だってあの石を崩してはいけないと小さい時から親に言われていたからね。
なんにも感じない私もさすがにぞくぞくしていたけど、それはちょっとした勘違いからのゾクゾクでした
本当は沢山の石を積み重ねて祈願すると願い事がかなうとのことでした。知っていれば私も父の回復を祈ったのに・・・

そしてそこにいらした宮司さん。上の岩からの水がしたたり落ちていたので、一所懸命拭いていらっしゃいました。ご自身もべちょべちょになりながら。お疲れ様です。

お参りをして、ふっと振り返ったとき

この風景に、心がふっと浮かぶような気にさえなりました。

この神社のいわれは


『日向神話より 天岩戸のお話し
世界の陽性と正義と平和を象徴する太陽の神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまった。
困った八百万(ヤオロズ)の神々が今後の対策を練ったのが高千穂の天岩戸神社より少し歩いたところにあるここ天安河原(アマノヤスガワラ)です。
百万(やおろず)の神々は天安河原に集まって相談した末、岩屋の前で宴会を開くことになる。
芸達者の天鈿女命(アメノウズメノミコト)が賑やかに舞い踊り、それを肴にみなでその周りで宴会を始めた。
その騒ぎに興味をしめした天照大御神が岩戸を少し開いたところを手力雄命(タヂカラオノミコト)が岩戸を開け投げ飛ばし、世に再び光が戻った。・・・という古事記にかかれた日向神話の舞台がここ天安河原です。』宮崎観光のサイトより


最後に、お願いしていた御朱印帳をうけとりに社務所に寄りましたが、その御朱印をみて_| ̄|○
修正液で消して日付を書いているんです。
せっかく新しい御朱印帳を買ったのに~
いままでの神聖な気持ちが台無し。字もへたくそ。
だから御朱印代はいらないって言ったのかと勘ぐってしまうほどです。

しかし、心持ち直して天照大御神(アマテラスオオミカミ)が身を隠した天岩戸(洞窟)を祭る東本宮へと向う私でした。

ここは、駐車場はとても大きく、車も何台も止まっていました。
しかし境内にはだれもおず、シ~~ンとしていて西宮とはまったく違います。
ここでも100段あまりの石段をのぼりお参りを済ませます。
わき水があったので、それを飲もうと思いましたが、貯めてある水なので躊躇してしまいました。
そして入り口にある天鈿女命(アメノウズメノミコト)の像。
人が来ると感知して動き出すんだけど・・・神聖な神社に必要だろうか・・・とまどいを隠せない私。
まぁまぁ観光のためにいろいろするさ、と悟っている夫。次回は五社巡りをするぞと、カラーコピーの地図を買って意気込む夫婦でした。

そうそう最後に。
この地区を見て思いました。まだ玄関にしめ縄を飾っているのです。
伊勢と同じです。
ほんの小さな集落でしたが、驚いてしまいました。
これに付いては後ほどサイトで調べてみます。
今は時間がないので、これでおしまい







コメント (2)
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投票日

2007年07月29日 | 家族
今義父から電話。

「投票に行くから乗せていって」って
車で行く???

義父宅からでも500mもないほどの学校だけど、この炎天下では厳しいのだろうね。
駐車場は混むから・・・という言葉を飲み込んで、「分かった、今から行く」と

なら、暑くならないうちに出かけましょうか。
ネットサーフィンは一休み。

行ってきま~す





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高千穂神社

2007年07月27日 | 県外の神社
幣立神社から走ること30分。途中道の駅で寄り道し、道を聞く。

高千穂神社。ここも結構な人出です。
私がまず驚いたのは狛犬です。子犬をかかえています。


しかしどんなにネットで調べても、源頼朝が献納したという鉄製の狛犬の事ばかりで、この親子の狛犬のことは載っていません。

ここでも御朱印をお願いしました。
若くて綺麗な巫女さんが書いてくれましたが、とってもお上手。



御祭神は高千穂皇神(たかちほすめがみ) -- 日本神話の日向三代の皇祖神とその配偶神
天津彦火瓊々杵命(あまつひこほのににぎ)
木花開耶姫命(このはなさくやひめ)
彦火火出見命(ひこほほでみ)
豊球姫命(とよたまひめ)
彦波瀲武鸕鶿草葺不合命(ひこなぎさたけうがやふきあえず)
玉依姫命(たまよりひめ)




そしてここから高千穂峡へと向うのですが、すぐそこなのね~もっと山の中かと思った…って、もともとが山の中なんだけど。


ここでも自分が高所恐怖症なのを思い知る。とても橋の端には行けないし、下も見られない。

そして今回の旅で一番癒されたところ。玉垂れの滝です。

マイナスイオン効果ばっちりよ



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幣立神社

2007年07月27日 | 県外の神社
幣立神社
ここはずっと行きたいと思っていたけど、高速を下りてからの遠さになかなか行けずにいました。

町村合併で矢部町から山都町となり、そのはずれ、もうすぐ宮崎県というところに位置しています。
ここは高天原神話の発祥の地です。

弊立神社には有名な龍の水があるというので、もてるだけのペットボトルを持ち駐車場を出ました。
神社の中に入ってびっくり。
5組ほど先客がいます。ほとんど私たちの年代の夫婦連れです。
知る人ぞ知るという神社なのでしょうが、今のスピリチュアルブームでここに訪れている人が多いのでしょうね。(紛れもなく私たちもその一組ですけど

参拝をして、さて御朱印をとおもい神主さんにお願いすると、「ここではしていない」という返事。 楽しみにしていたのにな~
そんな俗世間的なことはしていないのかな。


正面からとるのは憚れたので、横から。
  
  

さすがに鎮守の森です。巨木杉が連立しています。

   

そして東御手洗神社へ

 

皆さんの目的はここですから、たくさんの人がおられます。

そして右と左の味が違うと言われている清水。
味わってみると、確かに違うのは分かります。ただそれを表すだけの語彙力が私にはありません。

 

ここまでの参道はずっと下りでした。だから帰りは登り
夫は10Lの水をかかえて登ってくれました。
私は2L 
しかし35度の猛暑の中でしたが、行きより帰りのほうが楽に感じたのは気のせいでしょうか。

本当はだれもいないのじゃないかと思っていました。
だから私一人で来るのはちょっと怖かった。
それで夫を誘ったのでしたが、おおきな勘違いでした。
つねに5~10組の方がおられて、こころ落ち着かせている間もありません。

今度は休みの日以外に来るぞと心に誓って幣立神社を後にした私でした。

8月23日に五色神祭があるらしいけど、その日はもっと人が多いだろうね。
私はひっそりとした日がいいな~

リベンジするぞ

主祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)・大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)・天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)・天照大神をお奉りしてあります。











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梅雨明け

2007年07月24日 | 高良山
とうとう梅雨明けです。
昨日の朝から、すっきりとした晴れ

太陽が痛い位です。
これから2ヶ月以上、暑さとの戦い、そしてエアコンとの戦いです。

今日はこれから山へ行きます。
いつもは水は持って行かないけど、今日からは必需品だな。
どれだけ汗をかいて帰宅できるか、こうご期待です。


というわけで、とっても暑いのでテンプレートも変えてみました。
少しは涼しさがお届けできるかな


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男成神社

2007年07月23日 | 県外の神社
国道を走っていると、大きな鳥居を見つけた。
予定には入っていなかったけど、行ってみることに。男成神社

国道から1kくらいは山に入ったのではないだろうか。
茶畑をすぎて、杉林(これがとっても神秘的)に入り、その奥にある。
神社の横の道をもっと先まで進んでいった我が家の車はにっちもさっちも動けなくなって、バックで坂道を登ったり下りたり。車の下をこすっちゃった しかし車よりも崖に落ちなくてよかった( ̄~ ̄;)



調べてみると
『舒明天皇の12年(640年)、阿蘇大宮司によって阿蘇神社の分社として矢部に造られた社です。男成という名は、阿蘇惟義以来、代々阿蘇氏がここで、元服の式を行っていたという由緒によるものです。また、当地は健磐龍命(たけいわたつのみこと)が最初に足を止められ、行宮(行幸の際の天皇の仮営)を建て、祖神を祀られた場所という伝説があります。』とあった。

神社の中には、劇団のための舞台まであり、きっと昔は神楽を踊っていたんだろな~。

女性がお二人、神社のお掃除をされていた。きちんと地域で守られているのね。




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通潤橋

2007年07月23日 | 家族
熊本から高千穂へ向う途中通潤橋へ寄る。
このあたり矢部町のはずなのに、山都町となっている。
合併したのね(^^;)

水の豊富な時期で放水をしていてよかった~
調べてみると
『水は水田かんがい用の為、田植えや水不足の時期は放水は中止。それ以外は、土・日・祝祭日の正午に定期的に放水(15分間)されるほか、1回5千円での有料放水もあります。』って。

なんと有料で放水もしてくれるんだ。
そうよね、放水していなくちゃ寂しいもの。

しかし、隣にあった茅葺屋根の家でBGMを流していた。
あれが邪魔

鳥の声、風の音、水の音が聞きたいのに!!
時々、自然の中でわざと鳥の鳴き声とか、音楽流しているけど、感覚わからない。
なんか勘違いしていない?
そのままが良いのよ。余計なことしないで!!

昨日は先を急いでいたため、橋の所まで行かなかった。
行かなくて正解だった。
実はわたし高所恐怖症だったの


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