耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

金峰山・辰頭温泉

2023年12月29日 | 旧九州百名山
2023年登り納めは金峰山 665.2m
立派なトイレもあります。

登山口は金峰山神社







ここからは、自然歩道とさるすべりの道に分かれます。
もちろんさるすべり。







逃げ道があると思うと、体が動かない。
途中からは自然歩道へ。
それも又結構きついのよね。

1万回のぼった人がいるのね。

山頂到着。

今日は雲仙も阿蘇も見えない。残念。黄砂かな。







山頂からは、北回りで下山。

ラクチンコースです



♨に行く途中、寂心さんの樟があった。
幹周りが13.3m、高さは29mにもおよぶ熊本県の指定天然記念物の大きなクスの木です。樹齢は約800年らしい。

今回の温泉は辰頭温泉。
ツルツルです。
え~これしか↓なかったの~~~ショック








怪我もなく今年も終えられてよかった💕
 
お疲れ山
 
 
 
 
 
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雁回山一周 古保山♨️

2023年12月24日 | 里山を歩く
今年最後かもしれないイブの日は、熊本の雁回山へ。
ここは300mくらいの低山だけど、1周したら結構な距離になるよ。
途中、雲仙普賢岳に朝日が当たって、とてもきれい。こんなに近いのね。



公園から登ります。駐車場には、早朝にも関わらず数台の車。
ゲートボール場があるのかな???

遊歩道が整備されています。



霜が降りているところもあって、



展望台です。ここまで気軽に来る人も多いみたい。景色がいいしね。

↓雲仙普賢岳

↓阿蘇やくじゅうが見える。

九州脊梁だろうか

↓天草も見える。

分かりづらい山頂。314.4m

そこから六殿神社を目指す。

六殿神社。大きな神社です。

お正月の準備が終わっています。



そこから奥の院を目指す。

木原不動奥の院というのね。

奥に入ると、結構崩れています。

奥の院にある赤い実。なんだろう。




標高は低いけど、結構歩きました。

 

 
 
今日の温泉は古保山の湯です。



内湯は熱すぎるところと、ぬるすぎるところがある。
露天風呂はちょうどよかったかな。
結構ぬるぬるのお湯です。
 
 
お疲れ山
 
 



 
 
 
 
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三角岳 

2023年12月17日 | 里山を歩く
先週とは打って変わって、雪が降るとの予報に選んだのは天草。
何度も前を通り過ぎている三角岳。
 
昨夜は寝つきは良かったけど、12時半には目が覚めて、1時からテレビを見ていた。
だから車中では何度も気を失っていた
登山口には駐車場はないけど、すぐ近くの図書館に停める。
日曜日は図書館が開いているので、トイレにも助かったわ~



最初は竹林。細いくて長い竹。

この辺りも豪雨の影響は大きいよね。

↓猪のヌタ場か?

途中、見晴らしの良いところにはベンチがあって休める。朝日がやっと登る。

天翔台へ

ずっと下って・・・

203m 岩がゴロゴロ

こっちは晴れているけど、宇城の町のほうには雪雲





↓きっとあれが三角岳。いえいえ、あれから2つこえて、です。

標高があがると、↓が群生している。私が知っているのではヤブラン!!当たり~~~



強風の三角岳 407m

天草の島々や

雲仙普賢岳、もしかして多良岳も?

あまりの寒さにすぐに引き返す。あとは温かい温泉だ!!



雲竜台で休憩。海がきれいだ。

そうして金桁温泉♨に飛び込む。しゃれた建物だ。安い300円!!

遠く内陸部は雪だね。春までは阿蘇もお預けかな。














 
 
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猪群山とストーンサークルと夷谷温泉

2023年12月10日 | 里山を歩く
12月なのに20度越えと言われている週末。
国東半島の夷谷温泉に行きたくて、猪群山を選ぶ。
今日も300キロは越えそう。
まだ少しだけ残っている紅葉を見ながら出発。





枯葉が乾いてカッサカサなんだけど、妙に滑る。





結構な急登です。








 



立派な石のところで休憩。由布が見えます。

急登です。

階段を作っているプラスチックの柵?
停めているネジがむき出しでないのがいいね。
これがあの山にあったら19針も縫わなくてすんだのに。





いっぷく望 日当たりもいいし、景色もバツグン。

ほどなく山頂 猪群山 458.2m

東屋もあり、広い山頂だけど、眺望がないのが残念。

↓これだけ

で、そこから下って下ってストーンサークルへ。

1800年前の、、仏教信仰の霊場、古代人の巨石崇拝、
邪馬台国 卑弥呼と関係があるのではないかなどの説もあるがはっきりしていないらしい。



↓陰陽石



中山仙境のほうも見えます。





下りは、すべるので転ばないように注意しながら。


 

↓蕾をつけたミツマタ?

そこから15分。夷谷温泉


露天も独り占めできて最高!!
 








 
 
おつかれ山
 
 
 
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倉岳 矢筈嶽 スパ タラソ

2023年12月03日 | 旧九州百名山
寒波が来て、もう内陸部は無理だろうな~と天草に。
我が家では未明から雨の音。昨日にすべきだったか!!
しかし熊本を過ぎたあたりから雨は上がり、この朝焼け。

八代あたりの山も見える。

ちょっと標高が上がると、見え方もちがう。

で、駐車場。もうすでに9合目。山頂までの車道もある。

倉岳神社から登ります。



あっという間に山頂 682.2m








一度駐車場まで戻って反対側の矢筈嶽へ。
矢筈岳って山、九州に多いよね。

こちらは金毘羅宮



↓ さっきまでいた倉岳が見える





↓ 大権現 
日本の神の神号の一つ。日本の神々を仏教の仏や菩薩が仮の姿で現れたものとする本地垂迹思想による神号である。とのこと。
 

仏さまや菩薩さまがこの世に神さまとして現れることを「権現(ごんげん)」 と呼ぶ。だから、この神さまは、 仏さまの仮の姿。

なんだって。勉強になります。


倉岳の駐車場にもどり、焼き芋やさんから1つ。
今日の山歩きでこれを食べるのなら、カロリーオーバーだな。

温泉は源泉かけ流しのスパ タラソへ。

↓はお食事処から見た景色。お風呂からも見えるけど、メガネを外しているから・・・


 








往復300キロの運転、お疲れ様。
昨夜は睡眠不足だったし、長風呂だったから、ぐったりして帰宅。
無事でよかった~
 
 
お疲れ山
 
 
 
 
 
 
 
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