耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

明日から9月

2007年08月31日 | 健康
いや~今年の残暑は堪えた。

先週まではそうなかったのに、今週は息も絶え絶え。
細胞の一つひとつがダレている気がするよ。

山へも1週間ご無沙汰。
明日あたりは行きたいって思うけど、いざとなるとね~
なんと情けない私でしょう。

酸素もご無沙汰よ。
来週からはブルブルも酸素も復活しなくっちゃ。
味覚の秋は乗り切れないぞ。


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冷や汗もの

2007年08月29日 | 家族
馬鹿な娘の話。

ワザワザビザを取りに関西へ。
そこから「100円たりない」ってメールされてもね~

なんとキャッシュカードは家においたまま。
クレジットカードのマネーローンは海外しか使えない。

それにこの娘、すんごい方向音痴。
領事館の閉まる時間は迫っている。

みなさんにお聞きします。
こういう時、どういうアドバイスしますか?


会社の方のアドバイスで、交番を探してお巡りさんに頼んでみなさいと言ったけど。

結局警察署の相談係に回されて、個人的に1000円借りたらしい。

一件落着だったけど、普通もう少し余裕を持ってお金を準備しないかい????
前日遊びすぎて、ぎりぎりだったらしいけど、だったらお土産なんか買うな!!
モーニングコーヒーなんて飲むな!!
朝から温泉に入るな!!


まったく。来月から海外へ留学する娘だけど、良い勉強になったことだろう。
すべては偶然ではなく必然なのだ。

シティバンクに口座を作らせよう

ちなみに帰りに新幹線のチケットは往復で買ったので持っていたのでした。チャンチャン。




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皆既月食

2007年08月28日 | 家族
雲間からやっと見えた月食。

5分後には、ここまで
   
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残暑お見舞い

2007年08月28日 | 健康
残暑お見舞い申し上げます。

本当に暑い。朝晩風が少し涼しくはなっているけど、まだまだ寝苦しい。
日中は35度。明け方でも25度はある。

体がそろそろ限界。
思えば久しく「ぐっすりと朝まで」寝ていない。
夜中に何度も暑くて目が覚める。
そしてあまりの暑さに体力が失われていく。


しかし残念ながら「暑くて食欲がない」とは書けない。
食欲だけはしっかりとある。困ったものだ




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意義

2007年08月28日 | 家族
怒濤のような週末だった。
若すぎる、そしてあまりに突然のこと。

しかしこれで納得の行くことがいくつかあった。
こんなことも見越しての16年前の作為だったのだろうか。

あの時、ある方から墓を守るのはあなたの仕事と言われた。
墓の中にいる方々はそれを望んでいると。
なんで???
義父だって四男。夫だって二男。
その妻である私がどうして???
と思っていた。
でもこうなってみると、本当に私しかいない。

大丈夫。私が元気なうちは、私が綺麗にするから。

そして今回は、私たちがずっと関わってきた。
私たちにすれば予行演習。
遠くではない将来、私たちがしなくてはいけないことを見せていただいている。
そんな気がしていた。

そしてこれからの身の振り方を突きつけられた思い。
明日はない・・・・・かもしれない。
後悔をしないように、今日すべきことは今日しなくっちゃ。

合掌




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親不孝

2007年08月26日 | 家族
命のはかなさを考えています。

余りにも突然の出来事で、周りもそしてもしかしたら本人もこの事態を飲み込めていないのかもしれない。

子どもがいないだけに、これから頑張って生きていこうという気持ちが起きないのではないだろうか。

そして残された90才の母。
辛すぎる現実。


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そういう性格があったとは

2007年08月24日 | 高良山
お盆休みも終わって、いつもの生活に戻らなくてはいけない。
しかし子どもが帰省していたりで、なかなか普段通りにはならないのよね(^^;)

夕方に散歩でも・・・と思っても、子ども達がTVを見ていると、ついつい一緒に眺めてしまう根性無しです。

以前犬の散歩に長い時間を掛けて歩いていました。
と言っても1時間を目標にしていたんだけど。
1時間ってどこでも行けるのよね。
あまりに遠くまでくることに恐れをなして、2k圏内ですませていました。
でもこれじゃ~1時間どころか30分にも満たない。

高良山へ登り始めて、あまりの汗の出方に驚きました。
きっと今まで生きてきた中で一番汗をかいています。
だからなのか、とってもお肌がツルツルになりました。
きっと毛穴の汚れが無いのよ、私。

そしてあまりの心拍数。

1年くらいも登っているのに、未だに凄いです


その2つの快感を感じてから、散歩では満足を得られなくなりました。
この快感を感じたくて山へ行っているようなものです。
Mか私は


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わかるよ

2007年08月23日 | 家族
急に怖くなってきた。

夫の気持ちが分かる。

しかしこれも乗り越えなくてはいけない試練なのだろうか。
どの道を選ぶべきか。

どれを選んでも苦しまなくてはいけない気がする。




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長いな

2007年08月23日 | 家族
この夏私の一つの変化。

松山千春が聴けるようになった。

こっちへ引っ越してきて丸16年。
やっと心穏やかに聴けるようになった。

今まではどうしても思い出してしまって、感傷に浸ってしまうので聴けなかった。
長かった16年。ここで骨を埋める決心がついたのだろうか。

未だに帰りたいと思うこともあるし、ここに私の居場所は無いと思うことはあるけど、私にはここしか無いのだろうな。
無理矢理連れてこられて16年。

やっと腹をくくったようだ。



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本音

2007年08月21日 | 家族
今、引っ越しを計画中。

我が家はずっと賃貸。
何度も持ち家に挑戦した。しかしその度に壁にぶちあたり断念。
そして今回おばあちゃんの発病により、またこの話が持ち上がった。

義父の家は築45年。
とても愛着があるようだ。
何とも改築、増築の話しが持ち上がった。
でも、現状を変えたくないという二人の意見を尊重してきた。

私たちは、郊外に広い土地を持っている。
そこに最初に家を建ててしまえば良かった。今にして思うと。

でも当時夫は多額の借金をすることを躊躇った。
私は田舎に引っ込みたくなかったこともあり、賃貸に落ち着いた。
あの時家を建てていたら、体がきかなくなった親を引き取るだけですんだのだ。


私は決して親の面倒を看ることを躊躇っているわけではない。
感謝している。当然と思っている。心から。
二男ではあるけど、それだけ助けてもらったと思っている。


ただ、私たちは家に縁がないのかな~
今回もいま持ち上がっている案は、屈辱的なものだ。
勿論私たちはお金がない。
これからどうなるかも分からない。
しかし、ここまで我慢しなくてはいけないのか。
若い時に、狭い家なのは我慢できる。
でもこの年になってからでは、きつすぎる。

私が小さいときに、親が苦労して買ってくれたピアノも持ってはいけない。
嫁ぐときにそろえてくれたタンスも持ってはいけない。
子ども達の小さい時からの思い出も持ってはいけない。
私が青春をかけた琴も持ってはいけない。

こんな屈辱的な引っ越しがあるだろうか。
まるで倒産したか、夜逃げのようだ。


夫の甲斐性がない、といえばそれまで。
そんなに甲斐性がない夫だったのだろうか。

私の内助の功がない、といえばそれまで。
まったくない・・・

そんなに贅沢した?
そんなに使い込んだ?

寝食を忘れて働くことは・・・なかった。
倒れるほど働くことは・・・なかった。


そんな私の仕業なのだろうか。


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