耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

今日は蒸す

2008年08月31日 | 家族
今日も7時半過ぎに出発。
帰宅は18時ごろ。仕事2関係の研修会

しかし車じゃないって、出会いがあるね。
久しぶりに会う方がたくさん。充実した時間だったわよ。


勉強するのは好きだけど、コツコツ型じゃない私。
いつになったら、上手くなるのか。

しかし今年は一念発起。
2ヶ月後に検定試験を受けます。
もう申し込んでしまったから、後戻りはできない。

がんばります(^^;)



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研修会

2008年08月30日 | 家族
今日は久しぶりに、こっちの分野の研修会。
朝8時半に家を出る。

久しぶりにJRで会場へ。

1年ぶりに会う方もいらして、ハグで再会を喜び合う。

午前中は、あまりにも集中して頭痛(^^;)
いつも耳に頼っている自分を反省よ。

午後も指名されることが多くて緊張の連続(-"-;)
そんなに目立つか?私( ̄○ ̄;)

帰りは会場で会った、近場の方の車に乗せて貰う。
「言えば良かったのに~」って言っていただいたけど、ちょっと遠慮したんだ。この私でもね。
でもお陰で明日も一緒に乗せて貰えることになった。ありがたや~

帰宅途中見た耳納連山、とっても綺麗だった。
厚い雲が上にあって、でも山の稜線がはっきりと浮かび上がっていて・・・

私一人なら、車を停めて写真を撮るのだけど、そうもいかず目に焼き付けていた。
きっといつか来よう。もう一度。

あ~疲れた。飲んで寝よ~っと。

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主婦とは思えない

2008年08月29日 | 家族
今日は7時半に出発。
首都圏へとめざす。

高速道路で100kを越えたとき、急に車からひっぱるような音がし始める。
この車、昨日車検から返ってきたばかり。
あまりの音のひどさに、停止することも考えたけど、のろのろと90k位で走行する。100k以下なら音はしない。
大嫌いな都市高も速度を出さず、そして周りもいっさい見ずに走行。

そして車検に出した会社に車を引き取りに来て貰った。

なんと帰りは代車で高速を(-"-;)

無事着いたのは、17時を過ぎていた(T_T)

そんな疲れを癒すべくを。

でも明日も8時過ぎには出なくてはいけない。
代車で高速は避けたいので、電車で行くよ

帰宅は19時すぎるだろうな~


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スイカは卒業

2008年08月27日 | 家族
これはほんとうに8月の九州の気温でしょうか。

朝の4時に24.5度で、それから下がりつづけ今は22度よ。
これではちょっと心配ね。
冷夏で、野菜が高くなるんじゃないかしら。
お米のできがわるいんじゃないかしら。

過ごしやすいのは有り難いけど、主婦としてはかなり心配です。

それにしても、もうスイカは寒いね。
今年は5個は食べたぞ。
そろそろ巨峰が届いても良い時期なんだけど





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お色直し

2008年08月26日 | 高良山
今日もびっしり仕事1.
本当は早めに帰って、買い物に行くつもりが・・・結局帰宅は17時。

明日は雨らしいから、今日こそは!!と山へ。
一昨日の疲れ??? 大丈夫。疲れるほどの山じゃなかったからね(^_^)v

高良大社でお参りをしているとき、ぽつぽつと雨が降り出した
やばい、傘は持っていない。

山でいつも出会う方々と「降り始めましたね」と挨拶しながら
急いで山を下りると、下はまだ降り始めていない(^^;)

急いで帰宅し、家に入って着替えをしているときに、ザ~ッと降り始めたよ

今日も雨に当たらずに済みました。ありがとう 神様

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秋です

2008年08月25日 | 家族
気分はすっかり秋です。

秋、大好きです。

だからテンプレートも変えました。しっくり行くのが見つかるまでちょっとフラフラしますけど・・・


扇風機も片付けましょうか。
エアコンも掃除しましょうかね。

暑さがぶり返すなんて許せません!!
長期予報では、9月も10月も暑いんだってね~(-"-;)



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荒穂神社

2008年08月24日 | 県外の神社
佐賀県基山町 荒穂神社

祭神 瓊々杵尊 五十猛命 他六社
 当社は「日本三代実録」貞観二年(八六〇)の項の荒穂天神の名で神階昇叙の記事がみえ、延喜五年(九二七)撰進の「延喜式」神名帳に社名がみえる式内社(肥前国では四社)で由緒が古く格式の高い古社である。
 藩政時代は基肄郡上郷総社・明治六年郷社昭和三年県社・戦前は、基山村(町)の産土神社であった。
 祭神は古来諸説があるが民俗学上の原初は基肄山山頂の玉々石を盤座として農業に恵みを与え、豊穣をもたらす、自然神・産霊神であると考えられる。貞享元年(一六八四)の「荒穂神社縁起」には、中央に荒穂大明神左一に下鴨大神、左二に八幡大神、右一に宝満大神、右二に春日大明神、右三に住吉大明神の六社としている。
 創建は同縁起に人皇第三十七代孝徳天皇の御代(六四五~六五四)基肄国造物部金連の後裔金村臣によるとされている。社殿は最初基山山頂にあったが、戦国の兵火にかかって転々とし、当地に造営されたのは貞享二年である。現社殿(流れ造り)の拝殿は文政二年(一八一九)神殿・中殿は安政五年(一八五八)の改建になる。神課は十二人であった。(看板より)
↑山の上のご神体とはあの石か?!


本殿。流れ造りってこのことかな?


そして拝殿右手に伝説の石が。なんと説明文には高良の神の文字が

【伝説の石】
右 子宝石
この石に腰を掛け祈願すると子が授かると言ます
中 荒穂の神と高良の神の投合された石と伝えられ石の上部に指の跡形がついてゐます
荒穂の神の投げた石は高良の神の神殿下に有る言ます
左 荒穂の神の馬が基山の頂上より飛降りた石と伝えられ馬の蹄の跡形がついてゐます
この謂れが斎祭の起りと伝えられてゐます(看板より)


この神社でもなんだけど、私たちが車を降りているときは雨が殆ど降っていない。
でも車に乗っている最中はすごい雨なんだよね~
山でもきゃ~って声が聞こえたからふっと見ると、その声の方は雨が降っているの。あれっ?木があるから私は濡れないのかな?って思っても見たけど、どうもすぐそこは大雨なの。道が濡れているところと濡れていないところと分れているから分ったんだけどね。
今日は、降りそうで雨には当たらずにすみました。ありがとうございます。神様






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基肄(椽)城

2008年08月24日 | 県外の神社
2時間弱、3k弱歩いて、やっと山頂へ。405m

ここは基肄(椽)城跡。

さすが教育委員会。詳しく載せていますので、こちらをみて

本当は携帯の run&walk の GPS で記録していた。
途中なんども確認して、こんなところを通っているのね~と楽しんでいた。
帰宅したら、画像としてUPしようと思っていたのに・・・

途中で充電が切れて・・・すべてパーです
でもそれも教育委員会のサイトにのっていました。

城跡からみる筑紫方面

そして反対側はどうなっているのかな???と、登ってみてびっくり。

すぐそこで子どもたちが遊んでいます。
が~~~ん(T_T)
あ~ここが草そりをするところなのね。
子どもたちが小さい頃、何度か予定していたけど来ず終いだったんだ。


そして山頂の三角点

 
そして霊霊石と天智天皇欽仰之碑
霊霊石とは昔荒穂神社の神(五十猛・イタケル)がこの山に鎮座した頃のご神体。
この石の裏側には、仏様が祀ってあって何組もの人が拝んでいます。かなり驚き
『天智天皇となる中大兄皇子は大宰府政庁を守るため、664年に水城を、665年には朝鮮式山城「基肄(椽)城」と大野城の2城を築き防備を固めた』とあるからここに立って平野を眺めていたのね。

あっちが耳納連山。

そして山頂でおにぎりを食べ、下山。
帰りは直行コース。豪雨なら絶対に下りられない、雨に削られた道を下ること30分程度。

帰宅後復習していて分ったのだけど、この山への登り口は沢山あるのね。
そしてほとんど標識はない。だから迷ったのよ。
この地図をみたってわからないでしょ。この程度の地図はわたしだって持っていた。
でも分りづらい細い道が沢山あるんだもの(-"-;)


汗びっしょりになったけど、さすが基山、黒い雲がモクモクと出てきて、そんなに日照りではありませんでした。よかった~

明日の筋肉痛が心配だけど 






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基山 住吉神社

2008年08月24日 | 県外の神社
急にどこかへ行こうとなって、決めた山。
地名は「きやま」だけど山の名前は「きざん」

ネットで調べて、本も持っていった。地図もある。
この辺りなら、何度も来ているからわかる・・・はず。

しかし、やっぱり道に迷う。
携帯のナビでは、すぐ近くまで来ているのに行けない。
結局下まで戻って、やり直し。
道で草刈りをしていた方に聞き、やっとの事で水門跡まで。

そこにあった住吉神社。ここから出発。
歩き始めてすぐ、水汲み場があり何組もの方が大量に水をくんでいる。
私も車にあったペットボトルに1本だけ頂き、それをもって山へ。




10分も歩かないうちに分岐点。本当は左に行けば、すぐ山頂らしい。
しかしちょっとお勉強したからね、史跡コースって行ってみたいじゃない。

と言うわけで右に入っていくわけだけど・・・
山道を登って、下って登って
 
があって、又下って登って

があって、又下って登って

まぁ、このような史跡を10箇所ほど巡って稜線にでるのです。

次回につづく・・・
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処暑

2008年08月23日 | 家族
今日も雨が断続的に降っていた。
山は無理だろうな~・・・なんて考えているうちに5時半に。

近場でmomoちゃんの散歩をすませようと玄関を出たとき、夫が帰ってきた。

ねぇ~ねぇ~山行こう~

と言うわけで、久しぶりに山へ。

参道は雨のひどさを物語っています。
石も滑りやすくて、いつもより注意が必要。
セミも、ヒグラシやツクツクホウシに代っています。

驚いたのは、momoちゃん。いつものように途中で帰ろうとは言わなかった。
だから秘薬の黒糖もあげていない。
すっかり秋風が吹き、登りやすくなったのね。
今年の夏も乗り切ったということね

画像は吉見岳から霧が登っているところ。

秋になって体調も戻りつつあるし、
秋になって、夏に増えた分だけ落とさなくてはいけないし、

前のペースで登りたいものです
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