この連休に法事があるので、娘が帰省している。
私はお客さんが来る午前中まで仕事が入っている。
お客さんには、筍の煮物を出そうと計画しているんだ。
早朝から仕事だった私は娘に、家の近くの農協まで行き、タケノコを買ってきてと頼んだ。
小梅と一緒に散歩しながらねと。
そしてレジで糠もくださいと言ったらいいよと頼んでいた。
昼に娘から電話。
生のタケノコは無かったと。
でもゆでたのがあったので、それを買ってきたって
ゆでたのって・・・まさか・・・
そう、密封されているあれ・・・
今日はこれしかないと言われたらしい。
そしてレジで「ぬかが欲しい」というと、「ゆでてあるからいらないはずよ」って言われたって
まったく、26にもなって
夕方、仕事帰り。もう農協は閉まっている。
明日も早朝から仕事だ。午後にはお客さんが来る。
あ~彼女の家にタケノコがあるはずだよな~とある女性の顔を思い浮かべる。
しかしこちらから欲しいなんて厚かましいことは言えない。
「タケノコいらない?」って毎年メール来るんだけどな~今年はまだだよな~
今日メールが来たら最高だな~
と思っていたら、なんとメールが来た
要件は別のものだったけど、最終的にはタケノコを持ってきてくれた
もうラッキー、最高
娘にはタケノコのゆで方、教えましたよ
まぁ二度と同じ間違いはしないでしょう。
ちょっと大人になった
無防備
外で