沖縄でアブチラガマへ。
現地の方もあまり行く場所ではないらしい。
「なぜ行く?」と不思議がられた。
行く前から職場や家族から「塩をもっていくべきだ」といわれ、密かに胸に隠していた。
当日、そこの説明を聞くあたりから胸が締め付けられる。
しかし私には任務があった。
だからガマを見ることだけに集中するわけには行かなかった。
たぶんそれが幸いしたのだろう。
お経を唱え続けながらも、見学を終えることができた。
当時のことは、正直想像をすることもできない。
今の私にはただただお経を唱えることしかできない。
もちろん写真は撮ってはいない。
ガマを出たところで、塩を体に振っている何人かに出会った。
私も自宅に入るときには、そっと胸からだして頭から振り掛けた。
最後に一言。
平和な国をありがとう。
今度は平和な国に、平和な時代に生まれてきてね。
現地の方もあまり行く場所ではないらしい。
「なぜ行く?」と不思議がられた。
行く前から職場や家族から「塩をもっていくべきだ」といわれ、密かに胸に隠していた。
当日、そこの説明を聞くあたりから胸が締め付けられる。
しかし私には任務があった。
だからガマを見ることだけに集中するわけには行かなかった。
たぶんそれが幸いしたのだろう。
お経を唱え続けながらも、見学を終えることができた。
当時のことは、正直想像をすることもできない。
今の私にはただただお経を唱えることしかできない。
もちろん写真は撮ってはいない。
ガマを出たところで、塩を体に振っている何人かに出会った。
私も自宅に入るときには、そっと胸からだして頭から振り掛けた。
最後に一言。
平和な国をありがとう。
今度は平和な国に、平和な時代に生まれてきてね。