耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

涙の石鎚山

2023年10月22日 | 県外の神社
剣山から5時間かけて国民宿舎石鎚へ。
夕食も食べて、お風呂にも入って眠りに入る。
寝つきは良かったけど、目が覚めたのが23時20分。
そこからが眠れなかった 枕が高すぎたと洋服を重ねて枕替わりにしたり、
寝返りの度にはだける浴衣が悪いのだと洋服を着たり、(いつもは旅行用パジャマを持ち歩くのに!!)
電気を調節したり。さらに胃も痛い。
私は滅多に胃が不調になることがないのに。
そして外はビュービューと強風が吹き荒れている。
結局未明まで眠れず、あ~明日は鎖場の下で待っていることにしようと決めた。
しかし夫が起きだす時間になっても眠れず、体調悪し。
これでは山登りは無理だと断念。
夫と友達は、予定時間よりも早くに出立してくれた。
宿のチェックアウトの時間は9時。徐々に掃除している音が近づいてくる。
ぶぎぶぎの総集編を見終わってから、帰る準備に取り掛かり、車へ。
結局3時間半、エンジンかけっぱなしで暖をとり寝ていた。
本当は石鎚神社やモン〇ルなんかを見に行こうと思っていたけど、
寒さと体調不良で車から1歩も下りることができなかった。
 
以下は、夫が撮った画像。








13時ごろ、石鎚山を出発。動いていないから分からなかったけど、
駐車場や空き地にはすごい車。もうびっくり。
 
そこからは石鎚スカイラインをとおって松山へ。
こんな山登れないよ。







早くに松山についてビジネスホテルに入る。
ここは、温泉があるビジネスホテル。
一番に温泉に入り、ぬるい源泉と熱い沸かし湯とを交互に、一人のんびりと入った。
上がってから、ベッドで爆睡。きっと2時間は寝たと思う。
ふっか~っ!!
夕食はビールも呑めたし、食事も揚げ物以外食べられた!!
 
最終日。朝から絶好調。今日なら石鎚山登れる!!と騒いだが、二人に相手にしてもらえず、
帰路につく。まぁそうよね。

佐多岬からのきれいな海を見て、



佐賀関に入ってからは、関サバ関アジを食べ

いつもは見ない由布岳の形を見、

夕方、自宅に戻ったのでした。
 
体調が良くなると、やっぱり登れなかったのが悔しい!!
いつかリベンジするぞ!!
 
1000キロの運転、お疲れさん
 
 
 
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