耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

観楓会

2023年11月26日 | 家族
観楓会・・・北海道でしか通じないのね。でも今回はその言葉がぴったり。
私が所属するサークルの慰安旅行。まさに観楓会。
 
環境芸術の森とは、予告されていたけど、この道通ったことがある!!
作礼山に行く道だ!!
 
 

↓ あれが作礼山ね。

そして今日は私の誕生日。高齢者の仲間入り
息子が買ってきてくれたケーキ💕 ありがとう。



 
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青の洞門 競秀峰 岩戸湯♨️

2023年11月23日 | 里山を歩く
あ風邪をひいているけど、今週末は用事があるので、と無理やりここへ。
これ以上寒くなるとここまでの道が危ない。山道も危ない。
テレビで紅葉は良くないことは知っていたけど、ま、いいか。

山全体が紅葉というわけではないけど、1本1本は、きれいでしたよ。

最初は↓のような道。これで終わるはずがない!!







↓ワイヤーが張り巡らされていた。のちのち、落石を防ぐ網だとわかる。



紅葉はイマイチでも、空と青空がきれいです。ちなみに今日は10月初旬のあつさ。25°越えらしい。




 







↓ 妙見神社







ここらはまだまだ




 



↓ ここを渡る橋が流されていた。







立っては歩けない場所。ヘルメットはこのためにあるのよ~



↓ あれが釣鐘岩か



↑本人、ショックをうけていた画
 



弘法寺に出てきました。イチョウがきれい

そこからは国道をとって駐車場まで。



こんな広く掘ったのでしょうか。

見えないわね~ ↓ 岩に落石防止の網がかかっています。これだったんだ!!

ドローン画像も見たけど、実際の迫力には負けるわね~

下山後、道に迷ったおかげで、耶馬渓ダムのところのメタセコイヤ並木の紅葉を見ることができました。

深耶馬渓の岩戸湯 ボコッボコッとでる湯がすごい。
湯冷めしないように、しっかりと温まります。つるつるです。
九州88湯なんだってよ。今はおしゃれなカフェも併設、いやどっちが主なのかな。


 
 








 
今日も有意義でした。
 
お疲れ山
 
 
 
 
 
 
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ヤッコソウの矢筈岳と湯の鶴温泉♨️

2023年11月19日 | 旧九州百名山
朝ドラの「らんまん」で知ったヤッコソウ。
四国でしか見られないと思っていたら、なんと九州でも!!と知り、
それも今なんだ!!
出水にその山があると知り、休みと合うのを待っていた。
 
登山口、ルートをあれこれ調べて、これしかない!!と、米ノ津コースで。
まず登山口まで行くのが大変3キロの悪路を登っていく。
 
ここでは10数年ぶりの繁殖らしく、しっかりと案内板があります。





ヤマップにはない道、地元の人が載せていたルートを通ります。





ヤッコソウとは、ヤッコソウ科ヤッコソウ属の植物

牧野富太郎博士が命名した植物の1つ
「やっこさん」のような姿が名前の由来
ヤッコソウはシイ類の木に寄生。
木から養分をもらって生きているため、その木が枯れてしまうとヤッコソウも枯れる。

おしべの時期とめしべの時期がある。
「やっこさん」でいう腕の部分に「蜜」があり、その蜜を吸いに来る虫たちに花粉がつき、めしべに運ばれていく。(室戸市ホームページ)
 
↓蜜を求めてスズメバチもいました。この画像に写っているはず。

すごい繁殖です。きちんとロープで守られています。



スズメバチが怖くて、心ゆくまでというわけにはいかないけど、堪能しましたよ。
さぁ次は女岳です。
ここも地元の方の地図を頼りに…

急登です

女岳 615m

八代海が見えます。

そこから下って、今度は矢筈岳への急登へ

↓ツチトリモチ 悲しい姿だけど、見られただけうれしい!!

矢筈岳山頂 687m
そこには、私が今回使わせてもらった地図の主が。きっと

↓ もっと霞が取れたら、遠くまで見えただろうにね。出水の町。

↓矢越神社

そこから下って鬼立岩に向かいます。



↓あれか?

↓これに登って見るのだけど、これも怖い





↓ 見晴らし台からみる鬼立岩

↓鬼立岩の下から。

ここからの下りがすごかった。
↓画像では分かりづらいけど、途中私がはいつくばっています。
画像を見て初めて、チョークストーンだったんだ!!と知ったのです。
上をみる余裕なんてなかったのです。見ればよかった~

そこから2回こけて、米ノ津までの谷へと入ります。
ここにもピンクのリボンがたくさんなびいていて、歩きやすい道を示してくれます。
リボンが集中しているところもあって、ここでどう迷う?と思う場も。

やっと谷コースの登山口に。

そこから1時間かけて、湯の鶴温泉の鶴水荘へ

湯の鶴温泉は、水俣市街地から約8km山間へ入った湯治場として有名な温泉郷です。

700年前平家の落人が、傷ついた鶴が湯あみするのを見て湯の存在を知り、「

湯の鶴温泉」と名付けられたとされています。

泉質は単純硫黄泉で、『新・日本百名湯』にも選ばれました。(水俣市ホームページ)



お湯はツルツル。女湯は熱い源泉?と、少しぬるめの浴槽がありました。
男湯とはまったく違う趣き。おどろきです。
お食事も美味しいと評判です。いつか泊まりたいですね。
 






 
 
お疲れ山
 
往復7時間の運転手、おつかれさん!!
 
 
追記
どうも温泉で髪を洗うと風邪をひく。
ちゃんと乾かしたんだけどな~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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鉾岳 日之影温泉

2023年11月05日 | 九州百名山
国道218号線から県道214号線に入って20キロ。
矢筈岳、比叡山を通り過ぎ・・・



怖い、怖いと助手席で叫びながら、やっと着いた鹿川キャンプ場(ししかわ)
そこから見えるのは、明日登る鉾岳。

暖かくてちょっと寝過ごした朝💦周りが明るくなってから目が覚めた💦
しゅっぱ~つ







鉾岳神社で、今日の安全を願う。




 

偽パックン岩 なぜか枝で支えている図







だれか登っていたら、楽しかったのにな~ 残念



そのあたりから登山道が厳しくなる。

渡渉もあるし




 



こんな岩肌の反対側をよじ登って

パックン岩  私は渡渉を諦める

滝つぼも深そう

そこからも、慎重によじ登って

慎重に慎重に

慎重に

やっと着いた分岐点

山頂近くにはミヤマシキミの群生地

ぽつぽつ雨も降りだした頃雄鉾岳山頂に 1277m
 
↓が雌岳 あそこは無理だ💦💦



キャンプ場も見える

普通のササよりも小さめ。

帰り道はこちら、を選んだけど、やっぱり厳しいです。



無事たどり着いたキャンプ場

帰り道は助手席は山側なので、怖くはなかった。
釣鐘山がきれいに見えている。

今日は日之影温泉へ。
駐車場はいっぱいだったけど、お風呂には人が少なくてよかった~
無色透明だけど、いい湯でしたよ。


 






お疲れさまでした。
 
 
 
 
 
 
 
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