梅雨明け

７月30日の今日、梅雨があけた。

平年より11日、昨年より5日遅いとのこと。

これからは猛暑、いや酷暑の日々だ。

我が家の庭の野菜たちは、日照不足、長雨で、かなりダメージを受けている。

元気なのは、ミョウガと青じそ。

スイカは、そろそろとり時だけど、大きくなっていない。

ミニトマトは枯れた。

米ナスも枯れた。

ピーマンはまったく大きくならない。

これから太陽の季節だけど、どうにか生き延びて欲しい。

野菜も私も･･･

 

 

 

 

 

梅雨があけない

コロナがなかったら、今頃旭岳か黒岳だったのにな～～～

ばかやろ～  

 

今日こそはちょっと遠くにと思っていたけど、明け方雨が降っていたし、午後も降る予報。

こんな日は高良山しかありません。

苔がきれいな参道です。

高良山頂から見る筑後平野。

10日前には、このあたり一帯が水につかっていた。

やっと緑が戻っているけど･･･

高良大社から鳳山までが、なぜにこんなにきついのでしょう。

ほんの300mしかないのに。

私の腹時計は正確だ。もうちょっとで、血糖値が下がってふらふらになるところだった。


8500歩。今日も頑張りました。

 

海の日、スポーツの日には、遠出したいけど、予報は雨　

 

 

 

参道調査

3日間仕事は休み。今度の土日も雨の予報。

今しかないと、午後高良山へ向かった。さすがに駐車場には車は少ない。ほぼいない。

川の流れの音が大きい。

参道も水浸し。登りは心配ないけど、下りは注意しなくっちゃ。







あちこち水浸しだったけど、崩れているところはなかった。

高良大社では、これ以上の被害がないことを願った。

そこから見る久留米市街は、本来なら青々しているはずなのに、

黄土色の水がうねっている。

テレビで３年連続と言っていたけど、本当に言葉もない。

 

家を出るときは、高良山山頂をめざしていたけど、今日はやめておこう。

高良大社で引き返した。

明日からまた雨が降るとのこと。

もう勘弁して。

 

 

 

異常気象

またもや水害が起こってしまった。

 

思い起こせば、

2012年７月13日　平成24年　九州北部豪雨　　耳納連山も被害を受けた。ワイン工場の畑も土砂崩れに襲われた。

そして近年

2017年７月６日　平成29年　九州北部豪雨　記憶にも新しい朝倉の土石流。久留米も水害にあった。日田彦山線の崩壊。

　　　　　　　　「線状降水帯」という言葉が頻繁に使われた。

2018年７月６日　平成30年　西日本豪雨で、久留米も水害に。今回の被害は「内水氾濫」というものだった。

2019年７月21日　令和元年　警戒レベル４の避難勧告　この年は８月28日にも避難指示が出ている。

そして

2020年6月27日　令和２年　久留米市では観測史上最大となる、午前８時３分までの１時間に９２・５ミリの雨を記録

2020年7月6日　警戒レベル５の避難指示が出る。

 

↑の降水量は、７日までのもの。このあとも11日まで降り続く。

 

 

 

思い起こせば　平成15年　2003年７月19日の博多水害のときに、福岡にいた。

仕事だったのだけど、宗像で試験は予定どおりに行われ、高速を使い２時間以上かかって現場に到着した。

帰りも渋滞で、夕方遅くやっと開通した大宰府から高速で帰った思い出がある。

2時間半の都市交の渋滞での運転で膝を悪くした覚えがある。

 

九州って水害との闘いなのね。それにしてもここ数年は毎年、数度もわが市は水害にあっている。

豪雨の前は、ゲリラ豪雨というのがあって、毎日のように夕方になると夕立ちがあった。

結構好きだったんだ。雲がモクモクと出始めて雨がダーと降るのが。

そういえば、スコールのような雨ってなくなったな。

今は　線状降水帯　。