昨日受けてきました。
今回は施術も短く、麻酔が切れたあとの痛みも4年前とは比べものにもならないほど。
先生の技術が良いのか、取る場所のせいか。
4年前は、医師と看護師数名が、「もっと上」とか「そこではない」とか相談しながらしていた。
あ~初心者の医師に当たったのだなと、私の不安は増大。
施術後も4時間ごとに鎮痛剤を飲んでも痛みは止まらなかった。
今回は、先生みずから生検をしてくださった。
エコー担当の先生と相談することはあったが、以前の半分もかからなかったと感じた。
鎮痛剤も6時間おきに2回のんだが、今は飲まずにすませている。
疑ガン細胞の場所によるのだとおもうのよ。
4年前は胸の内側だったから、外側から入って距離が長い。
今回は外側だから、距離は短い。
麻酔は思った程痛くなかったよ。
「子どもを産んだんだ。大丈夫」と自分に言い聞かせていたけど・・・
その後の施術は麻酔のお陰で痛くはない。
ただ目隠しされるから、恐怖と不安はつきものね。
他のブログを見ると、あっちとこっちもと受けている人もいれば、
出産より痛いと言う人もいる。
個人差が大きいね。
詳しい
乳がん学会の説明はこちら
あれこれ悩んだってやらなけりゃ分からない。
そして2週間後まで結果は分からない。
今悩んでどうするの。
結果が出てから、次をかんがえましょう。
生検も2度目ともなると、肝が据わるよ
そうだ。
MRIの結果では、どこも反応がなかったらしい。
4年前疑われた部分はやっぱり出てきたが、今回の部分は反応なし。
それでもエコーで以前は嚢胞の中になにもなかったのに、今回はその嚢胞のなかにしこりがあるのだから、生検はまぬがれないのね
それともう1つ。
市内に有名な女医さんがいる。
その病院では、その女医さんにあたると、患者はショックを受けるという。
「私はそんなに難しい手術なんだ」と。
そんなこともあるのね。
私はその病院から、セカンドオピニオンでこの病院に移った。
4年前は50歳すぎのベテランの先生。
その先生自身が生検をするはずもなく、若い医師たちに任せたのだと思う。
その結果が痛みと恐怖。
今回は40台と思われる女医さん。
以前の不安をぶちまけると、自ら検査をしてくださった。
もちろん若い医師より経験を積んでいるから、痛くもないし、私の不安も少なかったと思われる。
何がいいのか、分からないわね~
今回その女医さんが、「今夜は食事の支度もせずに、ゆっくりとしていてください」と言ったので、
無理すれば作れるかな~と思ったけど、無理しないことにした
さぁ、付け替えにでも行くか。