耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

初日の出 と 初詣

2022年01月01日 | 耳納の神社

謹賀新年

朝はいつもの時間に起床。まだ真っ暗だから初日の出を見に行こう!と6時過ぎに出発。

高良大社を抜けて、耳納スカイラインでいい場所を見つけようと目論んでいたけど、

高良大社の下の駐車場を過ぎたところからの渋滞。まったく動かない。

やっと耳納平に着いた時には、この状態。間に合わないかと焦りました💦


結構な人です。昨年の日の出は、白金山でまったく見えなかったけど、今年はばっちり。

情報では、猿駆山のあたりから出るらしいです。竹原峠?

お日様が顔を出したときには、皆 お~と声が出ていた。
広川の町も良く見えますし、遠くには1か月前に登った雲仙普賢岳も見えます。

1月3日付けの西日本新聞筑後版に載っていた初日の出と同じ場所です。
となりに、新聞社の腕章をしたお姉さんが写真を撮っていたんだ。

あっと言う間に全部でました。

そこから、夫がどうしても鷹取山に行きたいと言うので向かいます。
途中、ビュースポットがたくさんあって、皆、初日の出を見ていました。
でもかんかけ峠を過ぎたあたりから、路面が凍り始めて・・・
ここでUターン。

久しぶりにハンググライダー発信基地へ。グライダー山とは違うのよ。

↓ 南側

↓筑後平野。田主丸の山沿いはまだ日が当たっていないね。

左側が九千部方面、右側が宝満山方面。真ん中がR3号線らしい。

帰路はかんかけ峠を避け、善院林道を下り内山緑地へと。
そして石垣神社で初詣。

腹ペコで自宅に帰り、お雑煮を食べてから、梅林寺へ墓参り。
 
あとは、ためていたビデオを見ながらゆっくり過ごしましょう。


 
 
 
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幸先詣

2020年12月29日 | 耳納の神社

今年は実家のある北海道へは帰らないので、久しぶりに夫の工房へやってきた。

まずは、お隣にある石垣神社へ幸先詣。日本酒を片手にやってきました。

どうやら工事中らしい。

今年のお礼を述べて、来年の幸をお願いする。
後を振り返ると、国旗が掲げられ、準備万端。


そうそう、鈴の綱も新しくなっていました。

それから数時間、埃と格闘。
ある程度、いつもよりきれいになりました。
 
 
それから家に帰っても、帳簿とにらめっこ。
どうやら私は、大掃除やおせちづくりより、帳簿をきちんと終えないと気が済まないらしい。
これで、職場と夫の工房の帳簿は年末まで帳尻を合わせた。
 
あともう1つ大きなことが待っているんだけど、雪次第だよな~
あまり降らないで!!
 
 
 
 
 
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夏至詣

2020年06月21日 | 耳納の神社

こんなポスターを見て、新聞でも見かけて、ぜひお詣りしたいと思っていた。

↓高良大社の御朱印

 
↓篠山神社の御朱印  個性的💦


↓日吉神社の御朱印  ゴールドの背景です。ゴージャス。
↓は昨年のカレンダー。本当はこの時間にお詣りしてみたかった。
でも帰りを考えると勇気がなかったんだ。
 
今年は夏至と新月が重なったんだって。それに日食もあった。
 
なんと最後に訪れた日吉神社で、
日吉神社 → 篠山神社 → 高良大社 と詣る順番が書かれていた💦
逆打ちになってしまった💦
 
 
 
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朝の散歩

2020年04月29日 | 耳納の神社

stay home  我慢ウィーク(GW)とやらで、どこかに行くことは憚れる。

こういう時は、3密をさけて犬の散歩しかない。

今日は宗崎から登ってみようと家を出た。

が、何度か道に迷い、

 

筍とりのおじさんに山の中で道を尋ねて、やっとたどり着いたところが、岩不動。
ウメに引っ張られるから ブレブレ💦
三尊磨崖種子は、中央が地蔵菩薩、左は不動明王、右は毘沙門の三尊とのこと。
覆い屋の中に不動明王石造や石殿が安置され、背後の岩壁に三つの梵字が彫られている。この朱に塗られた梵字は中央が地蔵菩薩(イー)、向って右が不動明王(カンマン)、左が毘沙門天(ベイシラマンダヤ)を表すらしい。
こんなところがあったなんて初めて知りました。
 
その先を行くと、のり面工事をしているところに。
先日、散歩中に、この工事現場を遠くから見つけ驚いたところでした。

そこから石段を上ると、

なんと愛宕神社。天保九年(1838年)建立の石鳥居
本来はこちらが参道なんだってよ。矢取公民館の横にある鳥居は、愛宕神社への参道だった印なんだって。
驚きだよ。いままで高良山への参道からばかり行っていたからね。

そこから車道へ出ます。遺跡 神籠石



大学稲荷を越えて、車での登山道を避けて、横道に入ります。確か湧き水があったはず。そこが目的地。




でもすぐに通行止めの看板があり、祭日の今日もトラックが何台もとおるので、先に進むのを辞めました。
昨年の豪雨で道が陥没したと新聞に出ていたものね~

折り返して大学稲荷へお参りに。ここから宗崎に降りる道があるはずです。

大学稲荷で腹ごしらえをし、道を探します。
階段をちょっと降りると、住宅街に。これはおどろき!!新築の家が沢山建っています。
 
昔むかし、長男が釣りに来ていた沼について行ったとき、このあたりを通ったような…
 
もうここまで来たら、家はすぐそこ。
2時間の楽しい散歩でした。5.6キロ 9300歩です。


さて、次はどこに散歩に行こうかな。
 
 
 
 
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市恵比須社・高樹神社

2018年01月13日 | 耳納の神社
今日の予定は午後からなので、朝のうちにと9時45分に出発。
まだ駐車場は空いていた。
東屋のところはうっすらと雪が残っています。

こんなところに大学稲荷の碑があるなんて初めて知ったよ。

工事中の時には寄ることができなかった市恵比須社。久しぶりのお参りです。

背振山には雪が積もっているわね~

ここも久しぶりです。高樹神社。

きれいにお掃除されていてよかった。

高樹神社の祭神 
高御産巣日神は高木神、高牟礼神とも呼ばれ、仏教が入ってからは高牟礼権現と称された。
元は地主神として山上に鎮座していたが、あるとき高良の神の一夜の宿を借りたいという申し出を受けて貸したところ、高良の神が山に結界を張りそのまま鎮座してしまい、山上に戻れなくなった高木神はこの地に鎮座するようになったとの伝説が、高良大社の古縁起にある。高良山の別名を「高牟礼山」と称するのも、この神の名から。

山から下りてきたのは11時少し前。この頃になるといろんな世代の団体が列をなして登ってくる。
やはり早めに来て正解だったわ。



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三社詣

2018年01月08日 | 耳納の神社
三連休の最終日。今日しかないと高良大社へ。
でも出る寸前に、Yahoo!から雨雲が近づいているとのメール
昔は雪の日だって詣いっていたんだ!と傘をもって出発。
第2の鳥居の駐車場はだれ~もいない。車はどんどん登っているんだけどね。
ここではまだ降っていない。

霧のなかの参道

伊勢天照御祖神社 ここでゆっくりとお参り。そろそろ傘が必要です。

大学稲荷の鳥居

雲の中だね~



165段の階段は大変とケーブルカー?が出来上がりました。

うっそうとしていた木々は切られてしまったのね。おかげで我が家からもきれいにお宮が見えます。

昨年のお礼と、家内安全をお願いします。

ケーブルカー下りの場所です。

その後、濡れた石段に注意しながら下山です。
そして商売繁盛祈願のために大学稲荷神社へ。





5000歩ほどですが、帰宅後には腰が・・・



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早朝参拝

2017年07月16日 | 耳納の神社
朝7時に第二の鳥居を目指して家をでる。
まだまだ人は少ないし、暑さもそれほどでもない。






ん~~~私じゃダメよね。

8時になると、どんどん人が増えてきた!!
やっぱり早めじゃないとだめよ。


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お詣り

2016年09月30日 | 耳納の神社
久しぶりの高良大社です。ここまでは車で。
お願いするときだけ来る奴です



雨雲が重く垂れこめています。



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石垣神社

2015年12月12日 | 耳納の神社
もう街中クリスマスなんだけど、きれいでしょ。


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西泉の天満宮・・・たぶん(^^;)

2010年04月09日 | 耳納の神社
昨日の里山歩きで見つけた神社。
場所は久留米市山本町耳納の西泉公民館のとなりにある。


お天気がいいでしょう~
すっかり陽に焼けました(>_<)
拝殿


本殿

ここにも桜の木がたくさんあります。
隣を流れる川は、昨年の大雨で氾濫した川かな。
菜の花がいっぱい

同じく里山あるきのおばさま達がお弁当を食べています。

あ~のどかだ。

しかしこの神社、名前が分らない。
鳥居の上を、目を凝らして見ても見えない。
弥永さんって方が貢献されているのは分ります。

拝殿や本殿の屋根はとてもあたらしい。
綺麗に手入れもされています。
さて、なんていう神社でしょう。




追記・・・そう言えば、あの方は耳納っていう住所だったと思い出し、お尋ねしました。
「う~~~ん、天満宮・・・だと思う。太宰府と同じ!!」って(^^;)
きっと数日後に正式な名前を教えてくださるでしょう。



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