耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

小岱山

2019年01月26日 | 九州百名山
北部九州はの予報だった。
だから南に行けば大丈夫と天草を予定していたんだ。
でも朝になって夫が反対し、時間が狂ったので、近場を選んで南関の小岱山へ。
高速を使うと、50分ほどで登山口へ。



登山道に入ると、階段の急登が続きます。


車も汚れるから黄砂でしょうか。見とうしが悪い。


1時間半で筒ヶ岳へ。風が強くて、昼食を食べる気にもならない。


まだ歩き足りなくて、30分かけて観音岳へ。


ここは小学校の遠足にピッタリね。広い広場です。
風をよけてここで昼食。


距離は5.5キロ
累計高低差は374m
歩数は12850歩

私の目論見は当たり、天気はよかった。雪はまったく心配なし。
帰り道、八女の奥の方は、雪が降っている模様。

それに帰宅後すぐに地震。それが山の隣町が震源地と知り、肝を冷やしました。被害がなくてよかった。

今日も頑張りました。


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葉祥明美術館

2019年01月14日 | 教養の日
独身のときから好きで、ずっと行きたい、行きたいと思っていた。

そう思っているうちに、地震がおき、行けない時期もあった。
俵山峠からは30分程度とのことで、夫にお願いして阿蘇の山中まで行きました。

詳しくはこちら





ここから出ると広大な庭がありますが、疲れた脚ではちょっと無理。

夢が叶ってよかった。





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俵山

2019年01月14日 | 九州百名山
昨日は雨だったので、連休最終日は、山へいくぞと、阿蘇まで来た。

目指すは俵山峠。ここからなら歩くのも片道1時間半程度だし、外輪山から阿蘇を眺められるだろうと目論んだのだ。
それに今日の天気予報なら、道も凍っていることはないだろう。

霞がかからないことを願う

地震の影響か、通行止めのところもある。それでもすんなりと峠へ。



俵山展望所から見る阿蘇の町は、霧の中。雲海が綺麗です。それもだんだんと晴れて来て。
こっちは祖母のほうです。


あっちは久住のほうかな。


これからここを登ります。


ドウダンツツジ?日当たりの良いところは、蕾をつけています。


この道をずう~と。


上に行くと、霜柱が多くなります。


護王峠への分岐点に立つと、展望がひらけます。とても良い風景。


そこから山頂はすぐです。本では1時間半だけど、やはり私は2時間。


山頂からの風景。あちこちの山並みがきれいで写したけど、良く分からないわね~
大観峰方面。

久住方面

祖母方面




帰りは霜がとけて、ぐじゅぐじゅの中、初アイゼンで下りました。泥で重い重い。

山を下りてから、阿蘇の山の方へ向かってから、俵山を。真ん中の高いところよね。


夏は日差しが強いだろうと、敬遠していた。
今回は気温も高く、霞みもなく、本当に良い天気だった。

ここは、阿蘇が良く見えて、良いところね~
ぜひ又来たい場所です。




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佐嘉神社

2019年01月13日 | 県外の神社
山に行こうと早朝からおにぎりをつくっていた。
ふっと気づくと雨の音
先週もそうだった。このおにぎり、どうしてくれるんだ

一日何もすることがなくなったので、佐賀で上映されているヴァンサンからの手紙を見に行くこととする。

その後、維新博に興味がない夫と佐嘉神社へ。
境内にはたくさんのお社があって、「八社詣巡り」すると大願が叶うらしい。
佐賀市中心部の神社だけあって、お詣りの方がたくさん。




全部は回れないので、恵比寿さまへ。


稲荷神社へ。


すべては商売繁盛です。
それに今年は安産のお願いもしてきました。


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十日恵美須祭

2019年01月11日 | 福岡県の神社
やっとお参りしてきました。







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コゲラ

2019年01月09日 | 家族
職場の窓の外に「きつつきがいる!!」と子どもたち。
「スマホ貸して!!」とさっさと写真を撮ったり、動画を撮ったり。


ほんとに近いところだったので、音も良く聞こえて、みんな喜んでいました。


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黒髪山

2019年01月06日 | 九州百名山
今日は、佐賀県の黒髪山 516m
↓が黒髪山と天童岩?


有田ダムの白川キャンプ場から登ります。

有田ダム分岐です。
ここで左に行けばよかったのに、まっすぐと急登のコースを選んでしまったのが運の尽き。


白山神社


黒髪神社上宮 ここまでは、踏み固められた道もあって、難なく来られた。


上を見上げると、大きな岩。たぶん天童岩だと思う。


ぐるっと岩を回ると、鎖が


私にはアルプスのアイガーくらいに思える鎖。腕の力を振り絞って登ります。こわ~い


↓これは登りではありません。下を見ているところです。




やっと普通の登山道に出られたと思ったら、山頂はこの上とのこと。こちらの鎖は、先ほどに比べればな~んてことありません。


やっと頂上。1時間で来ました。


天気はいいけど、PM2.5か。良く見えません。
山頂は前期高齢者の登山者がたくさん。なんと今年5回目という強者もいます。





帰りは、決してスリリングな鎖場に行かないコースを慎重に選んだ。
短いルートだったので、疲れもなく、珍しく道の駅で買い物もできました。

あ~たのしかった。



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三社参り

2019年01月04日 | 高良山
今日は一人で高良大社参りに。
まずは参道途中の高樹神社へ。桜の時期のこのアングルは最高ですよ。

高樹神社
 祭神は高皇産霊神(造化の三神の一)。
古くは「高牟礼権現」と称し、高良山の地主神と伝えられる。
 この神社はいわゆる国史現在社(正史=六国史に名の現れる神社)で、「三代実録」元慶二年(八七八)十一月十三日の条に「筑後国高樹神ニ従五位ヲ授ク」とあり、やがて正五位下に進んだことが、天慶七年(九四四)の「筑後国内神名帳」によって知られる。
 もと地主神として山上に鎮座していたが、高良の神に一夜の宿を貸したところ、高良の神が神籠石を築いて結界(区画を定め出入を禁ずること)の地としたため山上にもどれず、ここに鎮座するに至ったという伝説が、高良大社の古縁起に見えている。高良山の別名を「高牟礼山」と称するのも、この神の名に因むものである。
 明治六年(一八七三)三月十四日郷社に列し、大正十一年(一九二二)十一月二十四日神饌幣帛料供進神社に指定された。
   例祭日 十二月十三日
 (社前案内板より)



山道に入ってすぐには、伊勢天照御祖神社


大学稲荷神社の鳥居


市恵比須社 夫婦の恵比須神像がお祀りされています。


高良大社 拝殿


山から筑後平野をのぞみます。今日は曇り空だけど、空気が澄んでいるみたい。背振の山まできれいに見えます。


ご神木 クスノキ 樹齢400年


参道を下って行くと、オルレコースになってからできたパワースポット

ハートの石を埋め込んでいるのね。


夫婦榊

愛のさざんか (苦笑)

不老長寿のまきの木 推定樹齢400年


御手洗池の中に厳島(いつくしま)社があります。


あれ、三社参りではなく、いくつお詣りしただろう…

そして参道では、山友ともお逢いできて、本当にラッキーでした。
8500歩 今年最高です。

今年も良い年になりそうです。




コメント (2)
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明けましておめでとうございます

2019年01月04日 | 県外の神社
年末年始は例年通り、実家で過ごします。
今年は雪が少ない模様。寒さも和らいでいます。温暖化なのかな。

1月1日、3キロほどのところの白石神社まで歩いていきます。



比較的大きな神社なので入場制限があるほど参拝者が多かったです。



1月2日、2.3キロほどのところの月寒神社まで歩いていきます。産土の神です。



我が家に帰宅後すぐに地震があり、びっくり
今年は災害のない年になって欲しいものです。

今年は我が家にも変化が多い年になりそうです。
節約しながら、体力づくりに励みます。

今年もよろしくお願いいたします。


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