「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

ゴーヤの育て方 (1)

2012年07月18日 23時05分21秒 | Weblog
 
(前の記事からの続き)

 ゴーヤの栽培について 心配なことがあります。

 昨年は 5本のうち1本しか 育たなかったので、

 今年も4つ買った苗が 全部育つとは思わず、

 ふたつのプランターに 2本ずつ植えました。

 でも本当は、 苗同士の間隔を もっと空けて植えないといけないのです。

 プランターの中に 根が張って一杯になり (根づまり)、

 育たなくなったりしないか ということが気がかりです。

 ひとつのプランターに 1本にしたほうがいいのか? 

 しかし、 もしもそうだとすると、

 すでに育っている株を、 どうやって ふたつのプランターに分けたらいいのか? 

 また、 朝に水をやるとき、

 ひとつのプランターに 1リットル注ぐと 下から水がしみ出てくるので、

 1リットルが 土の吸水の限度かと思います。

 でも、 例えば 暑い日中に数時間経つと、

 プランターの水分が足りなくなって、 葉っぱが萎びてきてしまうのです。

 多数の葉っぱから、 水蒸気として 大量に蒸発しているのでしょう。

 水をやると、 しおれた葉っぱは たちまち元気に張ってきます。

 (ひどくしおれているときは、 3リットル以上の水をやりました。

 2リットルが ゴーヤに吸収されたということ?)

 一日外出している時は、 しおれる前に 水をやることができず、

 植物の生長に よくないのではないでしょうか。

 その意味でも、 ひとつのプランターに 株1本にして、

 1本に対し 水1リットルを与えられるように したほうがいいのではないかと。

 ちょうど 心子のお墓参りに行ったとき、

 いつもの花屋さんに そのことを聞いてみました。

 また、 苗を買った店にも行って 聞きました。

 その答を総合すると……。

(次の記事に続く)