「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

髪を切られすぎた  ( ̄□ ̄;)!!

2010年08月25日 23時23分17秒 | Weblog
 
 σ(・_・;)  毎度1000円の カットのみの理容店で 散髪するんですが。

 散髪屋へ行く 回数を節減するため、

 毎回 できるだけ長く伸ばしてから、 できるだけ短く切ります。

 いつも 「どうしますか?」 と 店員に聞かれ、

 「耳が出るくらいに」 と言うと、

 どこの店で 誰に言っても、 同じ長さに切ってくれます。

 ところが、 今日の店員は 何となくバサバサ切ってました。

 σ(・_・;)  は目が悪いので、

 メガネをはずすと 鏡に映った 自分の頭が見えません。

 しかし どうも前髪が 短い気がしたので、

 どのくらいの 長さになったか聞き、 メガネをかけさせてもらいました。

 すると、 ( ̄○ ̄;) やっぱし短い !

店員 「耳の長さに 合わせて切ったんですが、 短いですか?」

僕 「いつもこのくらい (眉の辺りを示し) に 切ってもらってたんですけど」

店員 「いつもって いつですか?」

 この言い方に すでにムッときました。

店員 「耳が出るようにと 言ったんで、 それに合わせたんですけど、

 短いですかね」

僕 「短いか短くないかは、 お前が決めるんじゃない!  客が決めるんだ!!

 切った分かえせ!  元に戻せ!」

 …… とは言えず ……。 (- -;)

 会計を済ませるときも、 この店員は何故か 僕をにらんでました。

 おまけに 頭に吸引機をかけてくれなかったので、

 そのあと 髪の毛の切れ端が 服や首などに 一杯付いてしまいました。

 鏡で再三 確かめても、 やはり結構みっともない…… (- -;)

 これって、 キレていいですか? ……
 

 夜は、 その頭を流しに 銭湯へ。

 露天風呂に入ると、 なんと今日は満月。

 名月を眺めながら、 気持ちが癒された次第です。