「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

猛暑、 つれづれ (2)

2010年08月18日 19時54分12秒 | Weblog
 
 「夏は暑くなくっちゃ」 という σ (^^;)です。

 今日も酷暑、 水風呂に浸かってきました。  (^^;)

 この銭湯の露天には  「つぼ湯」 があります。

 一人用の 壺というか、 樽 (たる) のような形の湯船で、

 水・ 土曜日は 麻布から黒美水という 温泉を引き入れています。

 湯船に入ると 満杯のお湯が、 ざああ~~っと溢れ出るのが 気持ちいい。 (^^)

 お湯は常に つぎ足されており、

 溢れたお湯は 多分循環して 利用されていると思います。

 温度は 僕の好みの高めで、 つぼ湯で よくあったまってから、 水風呂に入ります。

 体を冷やすのが目的なら、 その前に あったまらなくてもいいじゃないか

 という向きもあるかもしれませんが、 ほてった体を 急冷する感が欲しいのでね。

( ^^;)
 

 夏はもうひとつ、 僕の好物があります。

 氷をたっぷり入れて、 キンキンに冷やした そうめんです。  (^-,^)

 家にいるときは 一日一回は食します。

 薬味は生姜。 (または唐辛子)

 僕は そばやラーメンなど 他の麺類のときは、 色々な具を 一杯乗せるんですが、

 夏のそうめんだけは 何も入れず、

 文字通り 「素麺」 で つるつる食べるのが好きなんです。  (^- ^)

 猛暑日でないと 夏だ! と感じない σ (^^;)ですが、

 本当に暑い時期というのは 一ヶ月弱、

 σ (^^;) としては 物足りない気がしてしまいます。

( 熱中症で 亡くなる人もいるなか、 そんなことは言ってられないんですが、

 個人的な気持ちと、 全体が本当に 暑くなって欲しいということは

 全く別のものです。)

 残された貴重な夏場を、 せいぜい味わいたいと 思ってます。