旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

今日の優待生活 ゼンショー&ゼンショー 軽油と灯油の価格

2017-03-25 21:11:52 | 株式投資・資産運用
今日の優待生活 ゼンショー&ゼンショー 軽油と灯油の価格

昼前、ガソリンスタンドに車の軽油と、家のボイラー用の灯油を入れに行きました。

価格は軽油95円/リッター、灯油は18リッターで1368円でした。
一番安かった時よりも少し上昇しています。
これでも、価格としてはこのあたりのガソリンスタンドでは安い方です。


これに先立って、昼食はなか卯で、イクラ丼とミニうどん。
ゼンショーの優待券500円2枚と10円を支払い。

うん、イクラ丼、十分おいしいです。

で、夜は近所のジョリーパスタへ。
3人で3000円ちょっとでしたが、たまたま下の娘の後輩さんがバイトをしていて、社内割引適用に
してくれました。
で、またゼンショーの優待券を利用。500円6枚。47円支払い。

ということで、今日は現金は57円払っただけでした。


ゼンショーの優待は6月末までの券があと1.1万円分ありました。
まあ、家族で利用すればすぐなくなります。
7月以降は、また1000+1000株で優待をとったので、引き続き利用できる予定です。

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実家活用プロジェクト(5) あー、そうか、大東建託

2017-03-25 17:40:21 | 株式投資・資産運用
実家活用プロジェクト(5) あー、そうか、大東建託

 ちょうど大東建託からDMが来ていました。

 そうか、大東建託というのもありますね。ということで、サイトから資料請求。

 営業さんが「濃い」ようなイメージがあるけど、直接訪問不可、メールで連絡せいと書いておきましたけど、
さて、どうかな。私個人は電話でも訪問でも別にかまわないのですが、家人は嫌がりますので。

 多分、シンプルな建物で、収益性を高めたようなプランの提案があるようなイメージですが。

 大東建託は優待で契約すると30万キャッシュバックとかいうのがあるようですね。

 あー、そうそう、旭化成ヘーベルハウスさんからは展示場訪問謝礼の商品券1000円が届いていました。
ありがとう。なんか案内の葉書を持参したらもらえるというキャンペーンでした。

 住宅関係はそこそこいい「粗品」(粗品じゃないし)をくれたりすることがわりとあるので、
もらえるものはもらっておきましょう(^_^;)。

 
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「市場」ではなく「企業」を買う株式投資

2017-03-25 16:54:27 | 株式投資・資産運用
「市場」ではなく「企業」を買う株式投資
クリエーター情報なし
きんざい


図書館にリクエストしたら買ってくれました。

 ちょっと読み応えがありそうな感じですが、折角ですので、丁寧に読んでみたいと思います。

 新品本を最初に読むのはちょっと気持ちいいです。
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2017.3 株主優待クロス27 3738ティーガイア クオカード3000円

2017-03-25 15:33:26 | 株式投資・資産運用
2017.3 株主優待クロス27 3738ティーガイア クオカード3000円

一般信用、まだカブドットコムにありました。比較的少額で取れます。

ここは優待新設なので、まだあまり知られていない?。
http://pdf.irpocket.com/C3738/o1Tt/AM2v/Wac0.pdf
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実家活用プロジェクト(4) A社プラン 具体的数字

2017-03-25 08:50:13 | 株式投資・資産運用
実家活用プロジェクト(4) A社プラン 具体的数字



これがA社の概算プランの数字です。

とりあえずの印象としては、まず、総事業費が高いです。
少なくともイメージしていたよりも500万以上は高いですね。

資金計画は自己資金を3000万程度としています。
現在の家計全体での保有金融資産は1.2億程度ありますから、
現金に加えて、国債の売却、これで4500万程度、ここに社債でも売却すれば、
株式やREITなどのリスク資産には手をつけることなく、5000万以上を捻出する
ことは可能です。

ただ、それをすると、家計全体のバランスシートが激変し、
借入金は皆無であるものの、資産全体のうち、実家と住居の土地・建物という
不動産の占める割合が一気に高まることになります。

ここでは35年返済で金利は0.8となっていますが、この金利は当初10年程度の期間
のものです。全期間固定であればもう少し高くなるんでしょう。
それにしても低金利ではありますから、この程度の金利であれば、全額、無理やり
支払う形よりも、35年は長いのでもっと期間を短縮するにしても、借入金を入れる
にして、その分の手持ちの資金は自分で運用する形をとる方がいいように思います。

次は管理形態です。
これはA社での30年一括借上げのプランです。

実際には空き室が出るようなこがあっても家賃補償はあり(2年ごとで改定)、様々
な管理関係は全部請け負うというものですが、その分、手数料が賃料の15%となって
います。これが、こうした形態で高いものなのか安いものなのかはわかりません。
ただ、この数字だけ見ると、高いなあという印象は持ちます。

家賃収入は2LDK3戸で24万ですが、これは3戸に位置により実際は少し異なるとのこと。
また、駐車場で1台8000円としていますか、これは5000円ぐらいではないかなー。

太陽光発電は10キロワットのものが屋根にのるし、日当たりはいいので、
15年程度では設備コストが回収できるかなというぐらいです。

この例ではローン返済が月額7万弱で手取りが12万となっています。
例えば自己資金を3500万とすると借入金は2000万。

これを10年で返済するとすると、年間200万。金利を含めれば月額17万程度の返済とする
と、手取りは月に2万円程度に減少します。

2000万を15年返済にすると月額11万程度。手取り分は8万円ぐらいですか。

自己資金4000万として、借入金1500万。これを10年返済にする。
となると、10年たつとほぼ年金受給の年齢になりますので、その時点で、実家の賃貸は無借金
の資産となり、家賃改定はあっても、月額15万以上の手取りが継続的に入ることになります。

そこに夫婦二人分の年金が加われば、これで通常の生活資金はまかなうことができ、そこに運用部分
のインカムゲインとキャピタルゲインが加わるという形になります。

これはそんなに無理があるプランでもないかと思います。

ただ、印象としては、A社はやはり総事業費は高いのかなという印象です。
ここが1割安いと、またもう少し楽な形になりますね。

来週、D社で、そんなにあわててどうこうしなければいけないものでもないので、もう少し他も考えて
みましょう。

こういうの詳しい方、なにかしてコメントください。

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みんなのクレジット 証券取引等監視委員会勧告!

2017-03-25 07:34:05 | 株式投資・資産運用
みんなのクレジット 証券取引等監視委員会勧告!


日経にも記事があり、ブログでも紹介しているところがありましたが、
上記のように、「みんなのクレジット」について証券取引等監視委員会の勧告
が出されています。

相当にひどい実態があったと思われます。

しかし、こういうのは色々あって後を絶たないですね。

例えば、ちょっと思い出すだけでも、「いつかはゆかし」のアブラハム、安愚楽牧場、
ラブホテルファンドとかね。雑誌やテレビ等で大々的に広告をしていたりしたところも
あります。

こういうように表面化していない事例というのも色々あるのでしょう。

新しい商品やサービスというのは新たな可能性を秘めている場合はあるのでしょうが、
それを提供、販売する会社の信用度を一般の個人が適切に判断するというのはなかなか
難しい場合が多いでしょう。

となれば、こうしたリスクを避けるという意味ではわけのわからんものには近づかない
というのを原則にするのがいいと思われます。

こうしたことから、私自身、かつて安愚楽牧場やラブホテルファンドには投資を検討した
ことがありましたが、実際に投資するには至りませんでした。

まあ、投資対象は上場している株式であっても、投資のリスクというのはあります。
投資企業が唐突に破綻したり、転換社債がデフォルトになったりして、大きめの損失を
被った経験もあります。

ただ、排除することができるリスクもあります。

何が受け入れるべき、あるいは受け入れているリスクで、何が排除すべきリスクなのかは
あらためて明確にしておきたいものだと思います。




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株主優待クロス 本格参戦 評価点・改善点

2017-03-25 06:54:22 | 株式投資・資産運用
株主優待クロス 本格参戦 評価点・改善点

 3月の優待クロスは、個人的にはほぼ終了という感じになっています。

 だいたい取ろうと思ったものは取れましたが、来週で、少し細かく追加するかもしれません。

 優待クロスは昨年から少し取り組んでいますが、この3月は対象銘柄が最多の月ということもあり、
資金も集中したため、クロス対象の銘柄が27になりました。

 ここに従来のポートフォリオで優待のある銘柄が17ありますので、3月優待の銘柄数は44です。

 このうち、半分程度は夫婦で最低単位を持ち合うような形になっているので、実際に届くのは60を超える
ということになります。

 無論、単月としては、これは過去最多の記録になります。

 ということで、今回のクロスでの優待取得についての評価点と反省点を整理しておきます。

評価点
・資金を集中させ資金枠を大きめにとったため、多数の銘柄の優待を取得することができました。
 全体として2000万以上の資金枠を確保し、それを活用しました。

・事前に3月の優待銘柄についての情報を確認し、対象銘柄をピックアップし、一定の優先順位を考えておきました。

・一般信用でコストをほぼ確定させる同値クロスを基本とし、原則として、すべてのクロス取引で利益は出すことができました。
 モスフードサービスは1ティックの1000株売買の時差クロスでコストを捻出しました。
 このスタイルは、確率的には成功する可能性は高いと思われます。
 が、株価が思惑と逆に動き、一気に上昇したり下落したりした場合、優待の利益などすぐにとぶだけの損失を被る
可能性もあります。余計なリスクをとった売買とも考えられ、単純な「事務作業」的同値クロスとは質的に異なった売買
が入り込むことになります。こうすることがいいのかどうかの判断は必要かと思います。

改善点
・対象銘柄の選定が行き当りばったり。
 一定の優先順位は考えていたものの、「あ、これもあるなら取っておこう」的に対象として考えていた銘柄
の中からではありますが、行き当たりばったりにクロスをしており、システム的な取り組みになっていない。

・厳密な事前のコスト計算、証券会社の選択や資金配分の最適化ができていない。
 それぞれ個々の売買で損失は出ていないものの、最適化された売買にはなっていません。
 コスト的に最安値の選択も厳密にすることができていませんし、全般に時期がやや早すぎて余計なコストがかかっています。
例えば、ゼンショーなんかはあわててSBIで取りに行きましたが、今でも残数があります。ここらはどうなるかは
わからないので早めに対処するのはいいのですが、これまでの傾向等を把握しつつなるべく低コストになるように対応
したいものです。

 ということで、別に面白くはない「事務作業」であってもいいので、もっとシステム化し、最適化された優待クロス
の売買という形にもっていきたいですね。






 
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