久しぶりに、しゅばくで蕎麦

久しぶりに、しゅばくで蕎麦

　今日は久しぶりに宇治橋近くの蕎麦屋さん、しゅばくへ。

　11時半からですが、平日、休日ともだいたい開店を待っている人がいます。
　土日、休日は15分前までには並んでおかないと、最初の入店ができないことが多いと思います。

　のれんがあじさいの絵のものになっていました。三室戸寺ですね。


　今は温かい蕎麦はありません。冬場はあります。


　ざる蕎麦大盛りとはいからご飯といういつものメニュー。
　安定した味。すこしかためのここの蕎麦は好きです。つゆの味の好き。
　蕎麦は今は茨城県産のものだそうです。


　安曇野の蕎麦屋にもあちこち行きましたが、ここの蕎麦は十分匹敵する味だと思います。

ルーズヴェルト・ゲーム

	ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)
	池井戸潤
	講談社

図書館本。

「半沢」の池井戸潤氏の作品。

　読みやすいですね。あまり深い書き込みがなく、サラサラとお話が流れていく感じです。

　企業間の競争と、社会人野球の競争を一緒に描いたような話で、まあ、シンプルに、主人公の方に肩入れしてしまうような
お話になっていて、最後も心地よいです。

　確かにテレビドラマに向いている感じがあります。

　しかし、ちょっとサラサラしすぎたで、あとに残るものがあまりない感じ。それはそれでいいのですが。