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立ち喰い Style

ファストフードの原型、立ち食いという様式美

ゆで太郎システム '20春メニュー 4/1からラインナップ追加 '20/4/2追記

2020-03-25 14:57:41 | 業界研究/価格動向
ゆで太郎システムは、2/1より開始した「'20春メニュー」に4/1より新メニューを追加投入する。
(「'20春メニュー」から「ゆで太郎システム」と「ゆで太郎(信越食品)」にエントリーを分けてます)

2/1から2ヶ月でのメニュー追加ですねー。今後も機動的なメニュー追加/メニュー刷新はありそう。
そして、今回も「春メニュー」と謳ってはいるけれど......そんなに春っぽくはないのであった (^-^;

「ピリ辛葱豚そば」580円と「マシマシ肉野菜そば」690円。

「ピリ辛葱豚そば」は信越食品店舗が19冬メニューで出していた「辛ねぎ肉そば(580円)」のゆで太郎システム改良版といった所。信越食品メニューでは「甘辛煮」だった豚肉を豚しゃぶ風にしてますね。
「マシマシ肉野菜そば」は、'20春メニューで投入した「肉野菜そば(490円)」の野菜マシマシ2倍バージョン。
これで「1日分の野菜」が摂取できちゃうのだ。

既存季節メニュー「肉野菜そば(490円)」は↑画像にもあるように確実に併売。
もう一方の「あんかけ肉中華(490円)」も唯一の「中華そば」メニューであるし、「あんかけ肉中華セット」も含め併売だろう。よって、'20春の季節メニューは「3種+1バリエーション」になるのだと予想される。
(便宜上、「'20春メニュー(第2期)」とでも呼ぶべきなのかもしれないねぇ......)

そして、グランドメニューも4/1から変更あり。(クリックして拡大)

2/1からの「'20春メニュー」スタート時点と比べてみると
・「とり天」「ゲソ天」終売
 これに伴い、ミニ「とり舞茸天丼」終売
 「海老天丼」終売⇒ミニ「海老天丼」のナス天を舞茸天に入れ替えたミニ「海老舞茸天丼」にリニューアル
 「とり舞茸天そば」「ゲソ天そば」終売
その他はレギュラーメニューには変更なし。天そばの天ぷらラインナップも不動。
グランドメニューのレイアウトがスカスカ気味だけど気にしない w

・ミニ「とり舞茸天丼」が終売となったため「ミニ「とり舞茸天丼」」セットも〇得セットから消えて

3種類で「月曜~日曜」を廻すローテーションになった。あくまで「カレーの日🍛」は「金曜」のみなのだ w

・ワンコインセットの「コロッケ」が「👹鬼おろし」に変更可能になりました。

これは油ものを避けたい利用者には良いよねー。クーポン利用の幅が広がるしネ🎵
 ※2020/4/2 船橋北口店にて
 「ミニ焼鯖明太高菜ごはんセット」コロッケ➡鬼おろし変更を実食⇒

2020/4/2 追記
口頭注文/現金販売のトッピングメニューも新しくなってます。

期間限定で「ピリ辛葱」100円も追加。とり天とゲソ天の終売で天ぷら類はシンプルに。

口頭注文/現金販売のミニ丼単品メニュー。

今回は「季節のかき揚げ」も無いので、こちらもシンプル。
「とり舞茸天丼」と「海老天丼」が合体融合した「海老舞茸天丼」だけが新顔。
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