野暮用で徳島・鳴門へ。-----この店の前後の旅程はこんなでした。
JR四国・鳴門駅から鳴門線に乗り徳島へ移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ac/3dc4375e874d81257577bb6209dbc76f.jpg)
徳島駅構内にある「麺家 れもん」は、10時からの営業時間前なのでパス。毎回タイミング悪し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a1/aaea3fb0157f30274c4d2498d764a5c8.jpg)
今回、奥祖谷の近くまで行ったし「祖谷そば」には凄~く興味はあるのだけれど、観光地にあるのは「祖谷そば」に似せた別物のように思えたし、ここの「祖谷そば」も少し違う物なんだよね。
徳島駅の駅前にある「そごう」。各地で閉店が相次いでますが徳島には現存。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6c/59e4e7951acd90ae80edd22e9e81d970.jpg)
その地下の「アミコ専門店街 飲食と食品のフロア」にある店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f5/9538157b0ac99c0268092cc40be11213.jpg)
「鳴ちゅるうどん」の「舩本うどん」アミコ支店。本店は鳴門にあります。→「舩本うどん」Webサイト。通販アリ。
全国的にはあまり知られていない「鳴ちゅるうどん」は、元々、鳴門の塩田で働く人達のための消化の良い柔らかめのうどんとして始まったらしく、四国でも「讃岐うどん」とはまったく別系統/別派生のうどん。
ボリュームは無いので、おにぎりや寿司と一緒に食べる汁物として位置付けられるものなのかもしれない。
鳴門名物「鳴ちゅるうどん」については、こちらやこちらなどを参照願います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e5/67d3054baec5ecc1af5611b73f994a7d.jpg)
ここ「アミコ店」の店舗は厨房を囲むコの字型の席付きローカウンター席と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/aa/f7f30f07770563d5f30d1f7e019b8eb4.jpg)
隣接するテーブル席で構成されています。
メニュー。「鳴門うどん」=かけうどん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/74/4c234a3f045cc6c6125d2ea860169fd0.jpg)
おにぎり、ばら寿司、おでんもあり、サイドオーダーは充実してます。
麺類とごはん物を一緒に食べる文化は中国・四国には色濃いように思えますね。
徳島ラーメンもライスと一緒に食べるとバッチリだし。腹いっぱいで困るけど。
ランチメニュー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2f/67b1067763eeae104384c7ce31e80f43.jpg)
日替わりオカズはメンチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6f/bdb6d5463fcbbb2f91fa5308cdef8efb.jpg)
爆弾コロッケは、まん丸のコロッケ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/93/4b0d564b815921a791e70e72e21c56b7.jpg)
「鳴門うどん」410円(税込み)。メニューの380円は税抜きなのだ。
黄金色のツユ、きざみ揚げ、青ネギ。
口頭注文、現金引換えor後払い。割り箸。トレー無し。お冷の入ったコップはくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/22/f299843a218dc0f47a97a2ab4e4984d1.jpg)
いりこ出汁一辺倒ではなく、カツオ出汁も感じるツユは関東人にも違和感なく旨い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fb/82059c1e848ef3e3097b8fdbae8f5930.jpg)
手打ちで不揃いの麺は基本は柔らかい。が、太めの麺がアクセントに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/bb/220262062eb9832090faf46af2d1fa66.jpg)
つるっと滑らかなうどんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/47/fdbcfb6179410604be030925b6e6266b.jpg)
厨房の中ではお姐さん方が元気に働いております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b5/d62cb076f678997074d44a4b44a3cb19.jpg)
厨房の裏の通路には小麦粉と醤油が......。習性で写真撮っちゃった!!
讃岐うどんには欠かせない吉原食糧の白鳳、ヒガシマル 特級 うすくちしょうゆ。
ちなみに「ちくわうどん」というのは、徳島の南にある小松島の名産「ちくわ」の輪切りが載ったうどんで、「鳴ちゅるうどん」を出す店には必ずあるものです。
「かけうどん」に初めからきざみ揚げとちくわが載ってる店もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b3/630a2a1daad9fdb5fce6c75ecd030a95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/97/e07507911dfe347148306b2792ec457f.jpg)
この「ちくわ」が滅法ウマイ!! 欠かせない徳島みやげなのです。
「立ち食いそば/うどん」というよりは「セルフうどん」や「食堂」に近い営業形態の店が多い「鳴ちゅるうどん」の店の中で、ここは少し違うので番外として取り上げさせていただきました。
美味しいので機会があったら、皆さんも是非とも♪♪
立ち食い様式美:★★☆
※味の評価ではありません...あくまで「立ち食い」視点での評価
舩本うどん アミコ店(鳴門うどん) - 徳島(うどん) [食べログ]
JR四国・鳴門駅から鳴門線に乗り徳島へ移動。
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徳島駅構内にある「麺家 れもん」は、10時からの営業時間前なのでパス。毎回タイミング悪し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a1/aaea3fb0157f30274c4d2498d764a5c8.jpg)
今回、奥祖谷の近くまで行ったし「祖谷そば」には凄~く興味はあるのだけれど、観光地にあるのは「祖谷そば」に似せた別物のように思えたし、ここの「祖谷そば」も少し違う物なんだよね。
徳島駅の駅前にある「そごう」。各地で閉店が相次いでますが徳島には現存。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6c/59e4e7951acd90ae80edd22e9e81d970.jpg)
その地下の「アミコ専門店街 飲食と食品のフロア」にある店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f5/9538157b0ac99c0268092cc40be11213.jpg)
「鳴ちゅるうどん」の「舩本うどん」アミコ支店。本店は鳴門にあります。→「舩本うどん」Webサイト。通販アリ。
全国的にはあまり知られていない「鳴ちゅるうどん」は、元々、鳴門の塩田で働く人達のための消化の良い柔らかめのうどんとして始まったらしく、四国でも「讃岐うどん」とはまったく別系統/別派生のうどん。
ボリュームは無いので、おにぎりや寿司と一緒に食べる汁物として位置付けられるものなのかもしれない。
鳴門名物「鳴ちゅるうどん」については、こちらやこちらなどを参照願います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e5/67d3054baec5ecc1af5611b73f994a7d.jpg)
ここ「アミコ店」の店舗は厨房を囲むコの字型の席付きローカウンター席と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/aa/f7f30f07770563d5f30d1f7e019b8eb4.jpg)
隣接するテーブル席で構成されています。
メニュー。「鳴門うどん」=かけうどん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/74/4c234a3f045cc6c6125d2ea860169fd0.jpg)
おにぎり、ばら寿司、おでんもあり、サイドオーダーは充実してます。
麺類とごはん物を一緒に食べる文化は中国・四国には色濃いように思えますね。
徳島ラーメンもライスと一緒に食べるとバッチリだし。腹いっぱいで困るけど。
ランチメニュー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2f/67b1067763eeae104384c7ce31e80f43.jpg)
日替わりオカズはメンチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6f/bdb6d5463fcbbb2f91fa5308cdef8efb.jpg)
爆弾コロッケは、まん丸のコロッケ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/93/4b0d564b815921a791e70e72e21c56b7.jpg)
「鳴門うどん」410円(税込み)。メニューの380円は税抜きなのだ。
黄金色のツユ、きざみ揚げ、青ネギ。
口頭注文、現金引換えor後払い。割り箸。トレー無し。お冷の入ったコップはくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/22/f299843a218dc0f47a97a2ab4e4984d1.jpg)
いりこ出汁一辺倒ではなく、カツオ出汁も感じるツユは関東人にも違和感なく旨い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fb/82059c1e848ef3e3097b8fdbae8f5930.jpg)
手打ちで不揃いの麺は基本は柔らかい。が、太めの麺がアクセントに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/bb/220262062eb9832090faf46af2d1fa66.jpg)
つるっと滑らかなうどんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/47/fdbcfb6179410604be030925b6e6266b.jpg)
厨房の中ではお姐さん方が元気に働いております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b5/d62cb076f678997074d44a4b44a3cb19.jpg)
厨房の裏の通路には小麦粉と醤油が......。習性で写真撮っちゃった!!
讃岐うどんには欠かせない吉原食糧の白鳳、ヒガシマル 特級 うすくちしょうゆ。
ちなみに「ちくわうどん」というのは、徳島の南にある小松島の名産「ちくわ」の輪切りが載ったうどんで、「鳴ちゅるうどん」を出す店には必ずあるものです。
「かけうどん」に初めからきざみ揚げとちくわが載ってる店もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b3/630a2a1daad9fdb5fce6c75ecd030a95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/97/e07507911dfe347148306b2792ec457f.jpg)
この「ちくわ」が滅法ウマイ!! 欠かせない徳島みやげなのです。
「立ち食いそば/うどん」というよりは「セルフうどん」や「食堂」に近い営業形態の店が多い「鳴ちゅるうどん」の店の中で、ここは少し違うので番外として取り上げさせていただきました。
美味しいので機会があったら、皆さんも是非とも♪♪
立ち食い様式美:★★☆
※味の評価ではありません...あくまで「立ち食い」視点での評価
舩本うどん アミコ店(鳴門うどん) - 徳島(うどん) [食べログ]