プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

DOPING PANDA

2009-05-28 08:11:04 | another music
こちらもレンタル
全く未知のまま初聴き


聴きましたが
自分の好みではなかった・・・(残念)


本当に立ちくらみするくらい
音楽ってあるんだなぁ

そして時々
ぶっ倒れる

繋げよう繋げよう

雨の夜

2009-05-28 01:30:13 | ひとりごと
するすると滑るような足取りで
夜空の下へ片足を踏みだしたら
うつろな気層が重たげに迫っていた

ベランダの手すりやハンガーが
雨のしずくに濡れて
ひっそりと光りを集める

それ自身の存在を掻き消すような
静謐な雨の夜

じっと目をこらしていると
宵雲の間に
心ごとねじ込んでいた古い自分の影を見る

あれはいつの自分だろう
少しも思い出せないでいる

きっとそれでいいんだ




もうすぐ梅雨かな

梅雨に降る雨は
たおやかで濃密である


それなら夏まで
水たまりに映る自然や不自然を探して歩こう

それに飽きたら
ベンチに座って
本を読みながら
傘をくるくるとまわそう

雨が雫になり
雫がただの水になって
土へ空へ肌へ吸い込まれていくことだろう



雨の匂いは
過去の記憶に直結してる

そして
五感を奮わす音楽は
この上なく素敵だと思うよ



サカナクション「あめふら」

BUMP OF CHICKEN 2009.3.29だよ ポンツカ№4

2009-05-27 21:40:16 | ポンツカ
はいポンツカ№4の始まりー




1:大阪に行ったら必ず食べる物とは?


直井さん「ありますかっ?」

どうですか

藤原さん「何だろ・・・必ず食べる物?・・・・・」
升さん「あんまり大阪と言えばというのはナイですね」

意外

藤原さん「でもあそこ好きですよねぇ・・・みなみもりまち食堂」
増川さん「あーあそこか」

はっきり店名言い切りました

直井さん「あれはねぇ・・・大阪にしかなかったんだよね。今は、結構あるけど」
増川さん「そうだね!最近、見る。新宿とかでも!」

ヒロさん新宿出没と

直井さん「要は・・・みなみもりまち食堂ていうのは。お惣菜がもう出来てて、待たなくていいんですよ」
増川さん「セルフ的な何か・・・勝手にとって・・定食屋さんて感じだよね」

あれ迷いますよねぇ

増川さん「後あそこも結構好きだ・・・・何だっけな・・・う、うどんすきのさ・・・・あそこも結構行くよね」
他3人「あれ美味しい」

美味しそう

直井さん「後ね俺らね。意外なんですけど・・・地方の物を食べるのが・・・別にそーんなに・・・」
藤原さん「そうだね・・・」

あんま興味ないと

升さん「ならではの物をわざわざ食べてる訳では」
増川さん「あぁ。こってこてのやつは、食べないねあんまね・・・・たこ焼きとか」

あら

直井さん「お好み焼きとか、食べないよね」
増川さん「最初はすげー食べたけどね」

飽きたようです


増川さん「多分アレだよ・・・・インディーズの頃とかにさー・・・インディーズじゃねーか?」


自らの出鼻くじく
風雲児ヒロ

増川さん「その・・・大阪行くたびにそれだった時あったじゃん一時期!」
直井さん「あった」

トラウマか


増川さん「鉄板焼き屋さん、何かジューーッてすっげ」


鉄板焼きですからそういう音がしますでしょう

藤原さん「そうだねぇ」
増川さん「あそこ行き過ぎたんじゃねーかなって!俺らが!ふふふふふ(笑)」

ヒロ独創的解析

直井さん「息が出来なかったんだよね(笑)」
増川さん「何か普通の所でいいっすってなっちゃった」
直井さん「なっちゃったねぇぇ」

・・・・大概にしてください



はいポンツカ№4ここまでー


さぞや地方地方の名産珍品を食べてるのかと思いきや
別に興味なかったメンバーに
余裕を見ました

たこ焼きとか時々無性に食べたくなりますよね
ハフハフ食べたい







飴玉食べた 君が笑う

2009-05-27 20:29:13 | ひとりごと
今日は好きな友達ばかりと
沢山話せて
目をおっぴろげて驚いたり
カカカと笑ったり
純粋に楽しかった


1人だけの時間の中でこそ
心が安定するワタシだけれど

でも、信用出来る人とくだらない話しをしたり
お茶を飲んだり
悪態ついたりつかれたりするのは
素敵な関わりなんだなと

他者との一定距離を譲れない
頑屈なワタシの意識の表層から
すうっと薄靄が晴れたような気がしました



だけど許せない人も居る
なんていじましい根性をしているんだろうと
吐き気を覚えるほど嫌いな人も居ます

己の身の丈もしらず
手垢まみれの薄汚いものさしを所構わず振りかざし
人の横面に平気でピタリと押しつけ
身勝手甚だしく善人づらして
下卑た言葉を吐く人間は
その己の顔を覗いてみてごらんよと思う

あなたとはそもそも心の在り様が違うんだから
押し付けるもんじゃないよと



それにしても、沢山喋って疲れたな

ワタシは頭や心ほどは
現実的にはお喋りでないし
整頓出来ないのだなと思った

異を感じて
同を知る


丸くて甘い飴玉が
キラキラと心に残る

ゆるりと時間をかけて
溶けることだろう





命脈時間のBGM:BUMP OF CHICKEN「飴玉の唄」

本日の感想(無用の産物)

2009-05-26 23:46:49 | ひとりごと
・ヘアワックスを付け過ぎる。朝からじとりと汗ばんだウエッティヘアとなる。明らかに髪が頭皮に張り付いているではないの!2割テンション下がる。下がるが気になどしない。第一誰も見ていない。

・昼ごはん、麻婆丼を食べてご機嫌となる。一味をかけては喜ぶ。ちなみにアンチ七味派です(理由:七つのうちの1つに喉が詰まるから)

・友だちより小バケツほどの重量感たっぷり贅沢フルーツゼリーを頂く。珍しく瞳を輝かせる。ひしと握りしめてせっせと退散をはかる。

・夕方には「シュリスペイロフ」を聴きながらふんふん帰宅。こと珍しくポジティブ調子の自分となる。優しい景色に包まれていた。気持ちのせいだろうか。

・帰宅後、ゼリーをもりもり食べる。常温でも美味しい。冷やしてたらもっと美味しかったに違いないとぼんやり反省をする。もはや後の祭りである。瑣末なことなど気にしない。人生の課題を”鷹揚さ”と決意する。そういう人になりたい。

・ロンハーを見て、人間観察力を高める。こいつはやはり嫌いだ!と再確認をする。

・借りてきた本5冊とも全滅したため、大人しくポンツカ記事作成によろよろと立ちあがる。が、すぐに飽きる。

・眠いのでもう寝る。明日も平凡であったかい1日になるといい。



以上!よし!



星団心のBGM:くるり「赤い電車」

BUMP OF CHICKEN 2009.3.29だよ ポンツカ№3

2009-05-26 21:59:38 | ポンツカ
はいポンツカ№3の始まりー


1:今週の話題

直井さん「さて10年前の3月にファーストアルバム”FLAME VEIN”をリリースして、その後各所イベントライブでかなり盛り上がって、いざ初遠征ライブ。3/31大阪ベイサイドジェニーでライブを行っています・・・懐かしいなー」
藤原さん「これだ。俺がさっき言ったの。海遊館のあるとこだよ」

ふむ

直井さん「そうだよ?ふへへ。大阪のfmヒラカタ。べっぴんさんとふつうさんが居るとこ(笑)もうね・・bay fmにいてあれですけど・・・・俺らが本当にお世話になったのfmヒラカタさんだからね!(笑)」
増川さん「マジでっ?そこまでっ?(笑)」

bay fmまさかの二番手


直井さん「いやいや。俺ら当時、どこもラジオ出してくんなくて!」
増川さん「まーまーね」
升さん「今思っても・・・何であの状態の俺らが・・・・この大阪のラジオに急に出れたのかっていう(笑)」
藤原さん「そうだよねぇ」


BUMPミステリーの1つ

直井さん「そこで会ったじゃない?すっごいべっぴんさん!べっぴんさんとお蕎麦食べたよね(笑)」
増川さん「居たねー」
藤原さん「なーんてべっぴんなんだろうって思ったよね」

はっふー(奇声)

直井さん「で、俺らが”わー!べっぴんさんだー!”つって(笑)べっぴんさんて名づけたの。で、その隣にいつも居るディレクターの人を、俺ら”普通さん”って名付けたの。ふへへへへ」
増川さん「・・・だから失礼だっつーの!」

無邪気な分
シビアです

直井さん「失礼なこと俺ら言ってたつってんの(笑)」
増川さん「本当だよなー」

直井さんは特に外見にうるさそうですね

藤原さん「いやでも10年前だろ?」

おや

藤原さん「10年前つったらギリ20歳になってないんだろ?」

おやおや


藤原さん「まぁ・・しょうがねーなー俺らなぁ・・あの頃の俺らなぁ・・・」
直井さん「いやぁ・・凄かったよ(笑)」


若気の至りという万能ワードにて
漠然とクリア

直井さん「大阪ではその後4/1にもすぐライブやってます」
藤原さん「あぁ・・・俺こん時の気持ち覚えてるけど・・・」

珍しい

藤原さん「えーと・・まず3/31にライブやった時は、お客さんが7,8人くらいしか居なくて。対バンだったんだけど、他のバンドさんもあんまお客さん呼んでなかったみたいで」
直井さん「そう(笑)」
升さん「そうだった。ふへへへ・・・」

そんな時代があったんですね


藤原さん「7,8人くらいの前で、何て楽しいんだ!って思いながらライブをやって(笑)」

藤原さんらしいです

藤原さん「そしたらその他のバンドさん観に来てくれてた人達・・・が、何か気に入ってくれて。次のライブを観に来てくれたんだよね」

感動じゃないですか

増川さん「それ嬉しいね」

まるで他人事の自由王子(奇妙奇天烈)

直井さん「何かさー・・・大阪が外国に思えなかった?」
藤原さん「思った」

大変だったと

直井さん「もう地方=外国だったよね」
増川さん「本当それ思ったわ」

ようやく解してきた奔放王子

直井さん「それがいまでは大阪城ホールでも追加公演する程に!・・・という訳で。大阪に行ったら必ず食べる物は?」

教えてちょ

直井さん「正直気持ちは変わりませんよ。バナナホールでも大阪城ホールでも同じですよ。同じホールですから」
増川さん「ホールついてるしね」

何やら不穏な動きを見せる下隊長


直井さん「お前っ!(笑)○○ホール(下ワード)じゃねーよ!飛び過ぎ飛び過ぎ!」
増川さん「あれっ?そっか。ふへへへ・・・飛び過ぎ飛び過ぎ・・・飛んでる飛んでる」
直井さん「勘違いしてる(笑)」

徐に何を言い出すやら

藤原さん「そう・・・だね(笑)」
増川さん「まー入るけどね」
直井さん「こいつ!こいつ!!ふへへ・・・・あれは違う!びっくりしたよお前ら3人には(笑)」

油断出来ませんね





はいポンツカ№3ここまでー


直井さんの下ネタはえげつないものでも
何やらドライですが
その他の人が言うと
何だか生々しいですね(遠い目)











BUMP OF CHICKEN 2009.3.29だよ ポンツカ№2

2009-05-25 21:36:32 | ポンツカ
はいポンツカ№2の始まりー



1:初遠征ライブの思い出を語る

お次はこの方

升さん「初遠征ライブでの思い出と言えば・・・えー・・やっぱり車の移動だったんで・・移動ですね。ハイエースだったり、レンタカーだったりもしたんですけど」
増川さん「そうだねー。高速凄かったよね後ろに居るとね」

おぉ

直井さん「初遠征ライブでの思い出と言えば・・・ヒロがほら!福岡から帰ってくる時。ずーっと1つ1つのSA停まって!(笑)」
藤原さん「あーあれか・・あれだぁ(笑)」

何したんすか(嬉々)

直井さん「吐いて・・・乗って・・・吐いて(笑)”そ、蕎麦食べられるかもしんない(ヒロ真似)”」
増川さん「ふははははははは!”蕎麦とかだったら食えるかもしんない(自分の真似)”」

何が起きたんですか

そして多大な迷惑をかけた自由王子
楽しげに過去の己を振り返っております

直井さん「さすがに俺ら可哀想だつって。何か食わしてやろうよって。又次のSA寄って一口食べた瞬間吐いて!」

ノロウイルスですか

直井さん「で、その蕎麦。結局病気がうつっちゃうかもしんないから捨てて(笑)」

悪玉菌王子
大ピンチ

直井さん「そのSAの人が親切で。畳の部屋で寝かしてくれたりしてた」
増川さん「あー。そういうのあったねー」

あなたのことですよあなたの

直井さん「結局こいつ電車で帰ったんだっけ?」
増川さん「へっ?」
藤原さん「何か別で帰ったんだよね」

何で彼はこんなにも
生き方自体が新しいんですか


増川さん「・・・・そうだっけ・・・・?・・・・・・・そう・・・か?」


単独強制送還されたはずの当人
全く覚えていないようです


升さん「置いてくかってなって(笑)」
直井さん「あれは一番の思い出ですよ(笑)」
藤原さん「あれ酷かったからね。んふふふ」
増川さん「どうやって・・・どうやって帰ったんだ?」


置いてかれたという自分の移動方法が
突如心配になった衰弱王子

藤原さん「前日が酷かったんだよ・・・裸でずっと起きてたんだよ(笑)」
直井さん「そうだよね(笑)俺らが寝ようとすると、先生役になってくれて”お前ら~何寝てんだ~”って。ふへへへ」
升さん「ちししししし」
増川さん「ふへへへへへ・・・何してんだ(照)」

自由王子恥ずかし紛れに自問自答

ぷっはー


直井さん「あの・・何か・・・ずっとさHの話みたいのしてくれてさ(笑)」
藤原さん「”お前エロ本読んだことあるのか?(ヒロ真似)”」


一晩中、裸でずっと低レベルなH話講義(SAリバース先生)


増川さん「Hの話でしょ?ふへへ・・・馬鹿過ぎる(笑)」


何回でも言いますけど
あなたのことですよーて


直井さん「ふへへへ・・・次の日さ。俺らも何か・・・怒りに変わっちゃって!(笑)」
藤原さん「だから早く寝ろつったじゃん!てな(笑)だから服着ろつったじゃん!てな」
直井さん「なったけどねぇ(笑)・・・・まぁしょうがない。ふふふ」

そうです
ヒロさんに何を強要したところで無理なんです
しょうがないんです本当に(達観)





はいポンツカ№2ここまでー


ヒロ都市伝説が次から次へとポコポコ飛び出してます
彼ほどの人物を
掌握するにはどうすればいいんですか(無理難題)

まぁ・・・どんだけの珍事件であれ
メンバーは出来の悪い我が息子を見守るような
ほっこりした気持ちだったのでしょうねきっと






BUMP OF CHICKEN 2009.3.29だよ ポンツカ№1

2009-05-24 20:52:02 | ポンツカ
先週はふらっと登場した乙女仙人の魅力により
すっかりヨタヨタ腑抜けとなりました

さてさて今週もジャックバウアーもとお参上するのでしょうか





はいポンツカ№1の始まりー


1:升コーナー

「我が家には5歳になる猫が居ます。野良猫だったのですが、長毛種で高貴な顔だちをしています」

ほうほう

升さん「その猫は、肉球と肉球の間の毛が凄く長いです。その長い指毛のおかげでより一層高貴に見えます」
藤原さん「んふふふふ」

皆さん大変です
乙女仙人が冒頭から可愛く笑っております


升さん「そこで升さんに質問です。升さんは自慢だという毛はありますか?是非教えて下さい」


おや(嬉々)


升さん「・・・これ僕の場合、わき毛ですね」


てんで興味ないですけど
一応自慢ポイント訊いとこか


升さん「ようやくちょっと・・・生え揃ってきたんで・・・」
直井さん「マジでっ!?(笑)」


三十路前に完成した模様です

増川さん「秀ちゃん全然ないじゃん!」
直井さん「ないねぇ(笑)」
藤原さん「なかったねぇ」
升さん「・・・もうそろそろお見せ出来るようになるんじゃないかなぁって思ってます」

需要ゼロかと思われますが

直井さん「髭も生えてきたしね」
藤原さん「・・・・・見せなくていいよ・・・・(しみじみ)」

ですね


2:ジングル明け

藤原さん「今晩はー!初遠征ライブでの思い出と言えば・・・う~んと・・・大阪の海遊館。あれが初遠征じゃないですか?・・違いますか?」
増川さん「そうだね。そうだねー」

合ってるようです

増川さん「初遠征ライブでの思い出と言えば・・・初遠征ライブだから、まぁ大阪になるけどー・・・あの時って大阪だけなの?・・・だっけ?」

誰か教えてあげて下さい

藤原さん「あれ?」
直井さん「覚えてないんだよねぇ」
増川さん「覚えてないんだよなー」

空振りに終わる

増川さん「う~ん・・・・何かどっかでねー・・・」
藤原さん「最初の頃ってことでいいんじゃねーの?」
直井さん「そうだね(笑)」

自由に変更


増川さん「お尻を叩きながら走って・・・大笑いしながら走ってたら・・・後ろを振り向きながら」


どえらい光景です


増川さん「そしたら転んでねー・・・あの・・・手首を痛めた・・・・」
直井さん「ふっふふ(笑)」


ライブツアー最中のケガが
まさかのふざけた理由です


増川さん「本当申し訳なかった(笑)」
藤原さん「捻挫かなんかしちゃったんだよね?」
増川さん「そう」


昔から天真爛漫に突き抜けてます

その事実に直面してたら普通は狼狽しますが
恐らくこの方たち(高ちゅー含む)しょうがないで事なきを得たのでしょう

ヒロさんは平和の象徴ですね(阿鼻叫喚)




はいポンツカ№1ここまでー


ツアー時云々より以前に
大人がケツ叩きながら後ろ向き走りしつつ爆笑し
あげくすっ転んで手首を痛めるという徹底ぶりに
舌を巻きました(和む)

ヒロさんほどの逸材をはぐくまれたお母上に
尊敬と観念を覚えました

そりゃ愛されるわ(爆)