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プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

「四畳半を広げたくて」

2013-09-16 22:12:39 | BUMP OF CHICKEN

運がくれたごほうびで、行くことが出来たBUMPライブ@マリンメッセ福岡

 

 

 

 

色とりどりの光が無数に揺れていた

音楽に呼応して、それぞれの心を照らし合うことで自分の光の色を知れるような

 

 

私がこのブログを始めるきっかけとなった一番好きな曲のイントロが鳴った時、小さい歓声をあげてそしてじっと曲を待っていた

 

 

 

ぼうっとしてるまに

またたくまに一面星空がまたたき

私などは飲み込まれるのかと思った

 

 

素晴らしい瞬間で時間で、もう記憶に入ろうとしています

 

 

ほかにもいくつか好きなバンドがあるけれど

音楽というものの本質を

底力を

たのしもさを

その投影を教えてくれたのはBUMPだったんだと

 

そう、再認識して光を腑抜けたように見ていた

 

 

明日からまた、仕事も諸々も頑張ろうと思いました

生きてることも

年を重ねていくことも

ひょんな出会いや決定的別れがあることも

なんと不条理なことであるかと倦怠感にとらわれがちな私ですが

それもまたけして覆らぬ摂理であるなあと

ならば余計に好きなものに触れていなければならぬとそう思いました

 

 

あともう、何よりヒロさんが非常にヒロワールドで余裕すら感じてチャーミングでした

ちゃまさんは去年に引き続き結果最後上半身裸になってました

何がしたいのか直井由文(グッズいっぱい売れてよかった!)

 

 そして切に願った

BUMPはこの4人だからBUMPで

つまりは長生きすくすくじじいになってね!と。

 

ライブ直後だから頭まわんないし言葉もうまく接合出来ないな。

 

つまりはあれだ

BUMP OF CHICKENという存在、メンバーに感謝しています。

 

ありがとうなんだ!

 

 

 

 


「天井も壁もなくなって代わりに宇宙を敷き詰めて」

2013-06-13 21:16:47 | BUMP OF CHICKEN

私がブログを始めたい!と思いたったきっかけとなった衝動は、この曲なのです

 

BUMP OF CHICKEN「プラネタリウム」

 

季節関係なく

懐かしいような夜風が不意に鼻先や頬をかすめる時には

いつも満天の星片が

キラキラ注ぎ落ちては鳴って

私を正しい心持ちへと戻してくれるのです

 

 

 

 

 

 

 

 


「COSMONAUT」

2010-12-18 20:29:47 | BUMP OF CHICKEN

やっとというか
案外早くというか(笑)
手元にやってきた小さくて大きな宇宙

BUMP OF CHICKEN「COSMONAUT」



らしい歌詞カードも嬉しくて
ほわりとした安堵と
戻ってきたという帰巣感


今夜じっくり聴こうと思う


冷たい雨上がって
黄身色の月、煌々と光る

凛と美しい夜

触れよう

「今を指す宇宙」

2010-11-16 23:05:28 | BUMP OF CHICKEN



冬になってきて
星ぼし雄弁に誇る季節


色んなバンドの音楽聴いてますけど
ふと無音になった日常で
最近よく口ずさんじゃってるのはBUMP「宇宙飛行士への手紙」

聴くほどに頭上に乗っかる膨大な宇宙が現実味を帯びてくる
こう・・・・距離感が定まってくる感じというの?(迷子)


サビの歌詞とメロディがすごくいい
優しいのにひりひりと沁みる


で、「宇宙飛行士への手紙」を聴いた後に
必ず「flyby」をセットで聴きたくなるのです


自分のこれまでやこれからが一直線上にあるのだと
そう認めて進んでゆける強さを貰えるというか(既にごちゃごちゃ)


まあ要するに
宇宙へ帰るのです
心ごと


はじまりでおわり
おわりとはじまり



来月には待望の・・・待望のっっ!!!(笑)アルバム発売。

お洒落じゃなくていいから
鮮烈じゃなくてもいいから
心の普段埋まってしまったような場所にまで
震えが届く歌が聴けたら嬉しい


そうのんびり願っては
星を探したりするのです



もっともっと
寒くなったっていいんだ


自分なりに季節をまたぐ

「漂う宇宙」

2010-10-14 18:24:08 | BUMP OF CHICKEN


不思議でならない
自分のことなのにまるで追いつかない


感情はつねに流動的であっていいはずなのに
惹かれる分量は変わらない


私にとって
BUMP OF CHICKENはそういう存在です


新しい音源が、ライブが。
声が聴ける
顔が観れる


それだけでうれしい
また手元にそんな宝物が届いた

新鮮ではない
ドキドキまでもいかない(?笑)

でも曲を聴いて実感している
しあわせだなぁって



BUMP OF CHICKEN「宇宙飛行士への手紙」「モーターサイクル」

「一番眩しいあの星の名前は」

2010-07-25 06:50:18 | BUMP OF CHICKEN
すっかり夏ですね
BUMP「プラネタリウム」広がる季節です

天体はいつだって律儀にまわってる


ごくたまに、変なスパムコメ削除する為に覗いてみると
毎日訪問者が居てくれている事実に怯え
もれなくビビり(笑)
何かこの感情を言葉に表しておかなきゃとずっと思ってて

だけど日々は気ぜわしく過ぎ
空はすこーんと近づいて
じいじいうなる夏がきた

夏フェスなどそっちのけで案の定BUMPは潜ったままだし(笑)
や!そういうのらしくて大好きよ!
そんなんで待ってて貰えるバンドって本物だよ!


ただ、来年にはあのふざけた仲良しメンバー全員の生存確認(!)と
藤原さんの魂のしぼりみたいに震える歌声を生で聴きたいな

子供が夢見るように
最近の私はそう思ってます

とてもシンプル


無垢に願える存在
それって、とてつもなくラッキーなものなんだと思う
紛れもないと思えるものに出会えることは
人生でそう多くなかったから(私だけか・・・笑)


今日を生きつつ
明日を待つ
当然の享受として



何を言いたいのかグルグルしてきたけど・・・(大概思考こんがらがる)
要は言いたかったの

放置blog見てくれてた方へ「ありがとう」


今日は、時間にとらわれず
しおらしく空を見上げたりしようかな


                               from 春陽


「冬空の下で」

2009-12-07 19:29:44 | BUMP OF CHICKEN
ポンツカ記事途中ですが
現実的にも忙しくて
どうも心持ちが年末まで持ちそうにありません

ですので突然ですが
本日を以て当blog閉鎖します

今までコメ残して下さった方、ありがとうございました^^
こんな自分でも同じようなことを思ってる方が存在すること
ふれる感情を共有出来て嬉しかったし、心強かったです

訪問者が毎日多数居てくれることは
やりがいもありでも自分には不思議でどこか遠い感覚でした

ネットを始めた頃はBUMPの音楽に出会って夢中になっていて、同じような感覚の人と出会えたらと思っていました居るはずだと
今でも根っこの部分はきっとそのままBUMPもやはり特別です

でも正直しんどくなってきた
気の向くままに歩いたりしゃがんだり徒な風と追いかけっこしたりしたい

元気になったらまたふらりと復活してるかもしれないけどそれは靄のかかった理想だなぁ(笑)



ともかくご挨拶を

「今までありがとう、きっとさよなら」







最後は自分にとってえぐくて柔くて褪色しないこの1曲を

BUMP OF CHICKEN 「ギルド」



”奪われたのは何だ 奪い取ったのは何だ 繰り返して少しずつ忘れたんだろうか”


いつ聴いてもとんでもない曲だ(笑)



日常に帰ります
大好きな音楽たちとともに

だいぶ早いけど、Merry Christmas



星がちかちかと瞬く夜に、君と笑うのです

「その鈴の音を聞かせてよ」

2009-12-03 19:05:26 | BUMP OF CHICKEN
高橋ダイアリーがおかっしゃげなショットにて更新されてると聞き
(ぐーさん、Decoさん、へなちょこさん、どうもなのです)
観察してきました

久々の下界活動に緊張するメンバーの(!)表情とか服装とか見たかったですけど
まぁ更新されただけでありがたいということで(笑)

ほぼメンバーよりChristmasツリー被写体になってます
そして微妙にピンボケという巧みさ
・・・・・・・恐ろしい人です高橋マネ(感嘆)

そろそろと動き出したBUMP OF CHICKEN
嬉しいのと面白いのと期待感で心がふかふかしてきました

ふかふかの感触は幸せに近い
幸せに触れられるというあたたかさ

もうすぐあの鈴のような歌声が聴こえてきそうだ
冬の街にもよく映える

「大きなものは無視できない」

2009-11-30 19:11:51 | BUMP OF CHICKEN
SCHOOL OF LOCKS、BUMP出演時藤原先生の言葉です
経験に即した言葉だから、素直に共感出来てしまうんだろうなきっと

写真も非常に素敵です(笑)
4者4様にどこかが少しずつおかしいという不思議
年々増長されていく各々の個性と灰汁

直に触れあえないけど数多くのファンが季節をまたいでBUMPの曲を待っていたんだなぁと
愛されているんだなぁと
そんなことをこの模様を観て感じました

にしても、この写真面白いなぁぁ(プッ)