プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

サカナ泳ぐ

2009-05-31 22:42:39 | サカナクション
二日連続のNICO×サカナクションライブ終わってしもたーー

よせばいいのに
今日は前列センターあたり(一郎くん付近)に収まってしまい
すぐ近くに
一方的偏執的に愛してやまない
メンバー全員の楽しそうな表情やら
最高にサイケな一郎ダンスに
足腰始めそこいらじゅうががたつき
またもや効かん坊の我が衝動は奔走し
いささかはしゃぎ過ぎました

ホテルにとぼとぼ帰り着き
着替えていたら
あちこち謎のアザだらけ
顔も髪もボロ雑巾のよう

…想像以上にヨボヨボですがな!!(ライブ後ハイテンションにつき大仰な大声をお許し下さい)


グッズはパーカーも買いました
お洒落パーカーなのよ(終始にやにや)


サカナクションは
やはり特別です

大好きですから
だから応援しますよ

両日参加して肌で感じたこと
NICOTシャツを着てる方達ですら
ライブ後「サカナクションやばい!!」と興奮しておられました
物販でCDを買い漁っておられました


あぁ…もう次回ツアーはチケとり大戦争精神性ネガティブ無間地獄に叩き落とされそうです


……もう寝よかな(センチメンタル誘眠)




PS.知らない街できょろきょろふらついていたワタシに
道を教えて下さった優しき方
本当にありがとうございました


初上陸の鹿児島は
素敵な一日となりました


明日から
日常に帰ります
結んでゆきます

BUMP OF CHICKEN 2009.3.29だよ ポンツカ№8

2009-05-31 22:36:59 | ポンツカ
はいポンツカ№8の始まりー


1:升秀夫(中学生時代)の伝説

藤原さん「秀ちゃんは・・・中学ん時は・・・あの・・本当に感情過多だった!マジで」

今、さっぱり感情の抑揚
見えないですけど


藤原さん「だってさ・・・中2のキャンプファイヤーの時にさぁ”皆最後の夜だから踊ろうぜ!”って・・・全学年の前で叫んだんだよ?」
増川さん「凄いなー」


ちょっと・・・・だいぶ寒い・・

直井さん「熱い男だよ?(笑)」
藤原さん「何かジュリアナの踊りみたいなのしてさ・・・・伝説のあの曲・・・伝説のあの曲自分で歌ってさ」
増川さん「ふははは!知ってる踊りでしょ?」
升さん「そう(笑)かすかに知ってる踊りね」

散々な言われようです

升さん・・・精神不安定ですか

藤原さん「勝手にだよ?勝手に」
増川さん「だってさ!皆がジュリアナ踊る訳ねーじゃん!!(笑)」

総叩きに合うお立ち台升

升さん「まぁ俺だけではないけどね」
直井さん「いや。俺も居たよ?(笑)」

由文、お前もか!(何がしたかったんすか)

直井さん「違うの!(笑)凄い会議あったんだよね」

首脳会議ですか(青春極寒地の)

直井さん「このままじゃ終われなくね?って」
升さん「うん」

・・・・・・なるほど

直井さん「何か寒かったんだよね皆の出し物が!」
増川さん「はぁ・・?」

ジュリアナよりさらにお寒かったんすか

直井さん「で、このままじゃ本当にファイアーどころじゃなくね?ってなって・・・ちょっと最後の夜だからちょっとやってやろうぜみたいなって」

なってー

直井さん「のろし上げたんだけど・・・・・完っ全に鎮火しちゃったの!(笑)」
升さん「完全にまぁただの・・・のろしだったんだね・・・・火はついてないよ?・・・」
増川さん「ふへへへへへへ・・・・そっか・・・」

精神的に大火傷です

直井さん「でも!ちょっとそういうヒロや藤くんみたいな才能を持った人達が・・・何だこいつら?ってなってた(笑)」
増川さん「ごくりってなってた?」

自由王子のごくりの意味するところが分かりません
もう少し咀嚼して下さいヒロ語を

藤原さん「あぁ・・・ぞくっとした?」
直井さん「そう(笑)ぞくっとさせて終わった」

どうやらヒロ語=ごくり=ぞくっ
のようです



はいポンツカ№8ここまでー



昔から妖精コンビは
妖精らしく優美にふわふわと

リズム隊は、親切心ゆえに
多いに空回りしていた事実が明らかになって参りました

人には役割があるようです
悪あがきは禁物なのか(遠い目)






傾いた三日月

2009-05-31 00:46:13 | サカナクション
福岡でのライブ NICO×サカナクション 行って参りました

この組み合わせですから
しかも前から3列目あたりに居ましたから
窒息するほどのモッシュモッシュ・・・・

3回ほど眉毛が消え失せました
眉毛カムバック



サカナクションのライブは
どうしてこう
心自体をワシワシ揺さぶられるような衝動を誘うのだろう



今夜は一番大好きな曲が生で聴けて
ワタシは本当に自分のはぐれた心の片端を掴めたような気がしました


地元ということで時間にも余裕があり
グッズ購入後
わらわらと残る待ち人達に倣い
初めて出待ちなるものまで体験

たっぷり汗をかいた体に
夜の空気はさらさらと流れ
一郎君は時々2階の窓から
怪しく手を振ったり
おかしげな動きなどしていました

サカナクションの皆さんに差し入れしていた黄色の袋を
一郎君が持って出てきた姿を見たら
こそばゆいほど嬉しくて
疲れがすっ飛んでいきました


しまいこみたいほど大切な音楽に出会えてよかったなぁと
ひょいひょい歩いた夜の空には
それはそれは惜しげなく威光を放つ
黄金色の三日月が
右にきちんと傾いていました

三日月の夜だったのかと納得し
ワタシはただ1人
その月に向かって
まっさらな笑顔を送りました


楽しかった
行けて本当に良かった

そろそろ明日のライブに向けて
就寝します

しかしまだお泊りパックが出来ていません(脅威)
切実な問題はすっぱり忘れて
もう寝よう


やっぱりライブは素晴らしい