ふつおた
藤原「韓国ソンホと申します」
グローバルー
藤原「COSMONAUT韓国でも、バンプファンの中で超人気です」
ひゅー
藤原「毎回アルバムを買ってきたんですが、今度は特に優しい声がとても魅力なので毎日聞かないと生きていけません」
なるほど
藤原「今年高校3年生になって、勉強で忙しいですがネットでポンツカは絶対聴いています」
増川「ふふふふ・・・そっか(笑)」
マジでw!?
韓国コアリスナーカッケ(嬉々)
藤原「勉強する時、バンプがとても力になります」
すごいな
藤原「私はスランプのときには、バンプを聴いて克服するのですが。みなさんは、スランプになってしまった時、どうやって克服しますか?」
どうですか
直井「スランプね。スランプ!ってなったことねーんだ」
他3人「・・・・・失笑・・・ふふふ・・・」
まさかのタフガイ
直井「ほら。藤くんはさ。ある種、曲かけないことがスランプ?になるのかな?」
藤原「うん。全然そうだと思います」
はいはい
直井「ただ俺ら3人・・・スランプって言うのかなっていう(笑)」
増川「ふへへ」
升「いや。ただ・・・」
直井「秀ちゃんはある?」
お願いします
升「出来ないことがあるとして、まあずっと出来ないなっていうのはあるわけですね・・技術的なことでも、表現的なことでもいいですよ」
直井「なるほど」
勤勉家直井氏との違い露見
直井「どうしますそんな時は?」
升「いやだからねぇ・・イチロー方式」
何やら言い出しました
直井「イチロー方式?」
聞こうではないですか
升「彼はね、打てなくてもそのまま同じことをずーーーっとやり続けるわけですね。やってることは特に変えないわけです」
藤原「聞いたことある」
男前!
升「だから彼がいつもやってるようにこう・・・いつものように入念に準備体操して、試合やって。終わった後に、グラブを丁寧に磨いたりするわけですよ。その一連の動きを変えずに続けると」
直井「はい!」
藤原「ふ~ん」
そうなんだぁ
升「そういうのなんか・・・NHKかなんかで見てね。なるほどと。感情に巻きこまれずに・・ウーーッてなったりせずにね」
直井「ウーーーーッ!イーーーーーッ!」
藤原「ふふふ」
升「なってるでしょ実際?」
私も反省せねば
升「でもまあ。見た目はそういう風に見られずに、粛々と続けると。なるほどと思ってやってるわけですけど」
升さん大人
升「克服したかどうかは分からないです。正直」
直井「じゃあバンプオブチキンの一応でいいですか?」
代表意見総括か
升「・・・はい!よろしくお願いします」
藤原「はは」
他3人お得意の便乗走法
直井「藤くんどうすんの?曲かけない時。みんな知りたいと思うよ」
教えてくれろ
藤原「僕は・・・曲がかけないなぁって時期は、毎回だから・・アルバム作った後。1曲単位でありますね。あと・・もうかけねーって毎回思ってるんですけど」
直井「たまに言ったりもしますよ」
出来ないとこわいですよね
藤原「あーもう!かけるわけねーよ!って(笑)ふふふ」
直井「何かね・・出涸らし?」
升「そう。出涸らし(笑)って言葉は、結構有名ですね」
増川「有名」
その表現してる藤原さん確かに覚えあります
直井「いや。それが正しい姿ですよ」
曲、大切に聴きますね
藤原「でも・・それは毎度のことなんで、もうそういうもんだと。はいはいいつものやつねと。いつも通りねと」
器でかす
藤原「全然そういうもんだと思ってるんですけど・・だからといって、安心するわけでもなく。何だろな・・・・そういうもんと知りながら、なんか・・でもまあさ・・みたいな」
正体がないだけにむずい
藤原「ここで色々あがいてみてもしょうがないって分かっているんだけど、でも落ち着いて遊んでりゃいいってもんでもないっていう」
葛藤仙人
藤原「だから例えば。もうずっと前の話ですけど・・箱根に行って書いてみよう!とか」
温泉ありますしね
藤原「そういうこともありましたし」
升「昔むかしね」
ヒロさんは同行したんすか(およしなさい)
直井「なるほど。だから、結局スランプになったものに対して引くのではなく。スランプのまま、そこに居るってことですね?」
藤原「だから。何かほら・・・・スランプになったどー!っていう面白い感じ?むしろ(笑)」
升「逆にね?」
とったどー!的な
藤原「わーーー!つって。よっしゃーーー!つってロマンスカーのチケット買って。よっしゃーーー!って弁当食って、乗ってるみたいな。ほんで、時速百何キロで動いてるみたいな」
升「ふへへへ」
不思議シチュ展開
藤原「かけないーー!つって。超ウケる!つって(笑)行ったのに、書けてねーの俺みたいな。帰ってきてから書けてるみたいな」
直井「はいはい(笑)」
不毛ながらエンジョイトラベリング
藤原「何かね。少し面白いなって思います」
直井「分かる」
増川「なるほど」
断然解せちゃうメンバー愛
直井「もちろん辛いこともある上で、その状況を受け止めるってことですわな」
藤原「そうそう」
達観の心境で
藤原「箱根行っちゃうとかは、あまりにもフットワーク良過ぎますけど。良すぎるよね?」
升「ふへへ。でも、それにしては近いけどね(笑)」
まあまあそこはオトガメナシハート
藤原「・・・・・まあそうだよね!・・まあそうだよ!」
升「そうだよね(笑)」
増川「わりとね」
浮世離れの生活を送る藤原さんにとっては大冒険なのかもしれません
藤原「まあでも・・・他にも色々と。こんなことやってみちゃおーかー!的な」
大声で挽回をはかるギター仙人
藤原「すげー歩いてみるとか」
ちょ!(ツボ)
直井「わかるわかる。だから、全部結局視点はずれてないわけですよ」
ブレない男
升「そう・・だね。そこから逃げ出してはないわけですから」
直井「そっから曲を作るわけですから」
結果オーライ
直井「これは面白い意見が聞けたんじゃないですか」
藤原「だから真逆なことは一切しないですね。そういう時は」
抗わないと
藤原「突飛なことをやって、逃げ抜くみたいなことはまずないですね。まずない」
かっこいい
藤原「まあそういう感じです」
直井「やっぱ日常からということですか?」
藤原「はい」
日常の中でこそ生まれる音楽
はいポンツカ№4ここまでーー
曲作れなくてめっちゃ歩き回る藤原さん想像してにやにやした
あれじゃないですかアルバムもいいけどさそろそろライブに出ておいでーーー