プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

BUMP OF CHICKEN 2009.3.29だよ ポンツカ№1

2009-05-24 20:52:02 | ポンツカ
先週はふらっと登場した乙女仙人の魅力により
すっかりヨタヨタ腑抜けとなりました

さてさて今週もジャックバウアーもとお参上するのでしょうか





はいポンツカ№1の始まりー


1:升コーナー

「我が家には5歳になる猫が居ます。野良猫だったのですが、長毛種で高貴な顔だちをしています」

ほうほう

升さん「その猫は、肉球と肉球の間の毛が凄く長いです。その長い指毛のおかげでより一層高貴に見えます」
藤原さん「んふふふふ」

皆さん大変です
乙女仙人が冒頭から可愛く笑っております


升さん「そこで升さんに質問です。升さんは自慢だという毛はありますか?是非教えて下さい」


おや(嬉々)


升さん「・・・これ僕の場合、わき毛ですね」


てんで興味ないですけど
一応自慢ポイント訊いとこか


升さん「ようやくちょっと・・・生え揃ってきたんで・・・」
直井さん「マジでっ!?(笑)」


三十路前に完成した模様です

増川さん「秀ちゃん全然ないじゃん!」
直井さん「ないねぇ(笑)」
藤原さん「なかったねぇ」
升さん「・・・もうそろそろお見せ出来るようになるんじゃないかなぁって思ってます」

需要ゼロかと思われますが

直井さん「髭も生えてきたしね」
藤原さん「・・・・・見せなくていいよ・・・・(しみじみ)」

ですね


2:ジングル明け

藤原さん「今晩はー!初遠征ライブでの思い出と言えば・・・う~んと・・・大阪の海遊館。あれが初遠征じゃないですか?・・違いますか?」
増川さん「そうだね。そうだねー」

合ってるようです

増川さん「初遠征ライブでの思い出と言えば・・・初遠征ライブだから、まぁ大阪になるけどー・・・あの時って大阪だけなの?・・・だっけ?」

誰か教えてあげて下さい

藤原さん「あれ?」
直井さん「覚えてないんだよねぇ」
増川さん「覚えてないんだよなー」

空振りに終わる

増川さん「う~ん・・・・何かどっかでねー・・・」
藤原さん「最初の頃ってことでいいんじゃねーの?」
直井さん「そうだね(笑)」

自由に変更


増川さん「お尻を叩きながら走って・・・大笑いしながら走ってたら・・・後ろを振り向きながら」


どえらい光景です


増川さん「そしたら転んでねー・・・あの・・・手首を痛めた・・・・」
直井さん「ふっふふ(笑)」


ライブツアー最中のケガが
まさかのふざけた理由です


増川さん「本当申し訳なかった(笑)」
藤原さん「捻挫かなんかしちゃったんだよね?」
増川さん「そう」


昔から天真爛漫に突き抜けてます

その事実に直面してたら普通は狼狽しますが
恐らくこの方たち(高ちゅー含む)しょうがないで事なきを得たのでしょう

ヒロさんは平和の象徴ですね(阿鼻叫喚)




はいポンツカ№1ここまでー


ツアー時云々より以前に
大人がケツ叩きながら後ろ向き走りしつつ爆笑し
あげくすっ転んで手首を痛めるという徹底ぶりに
舌を巻きました(和む)

ヒロさんほどの逸材をはぐくまれたお母上に
尊敬と観念を覚えました

そりゃ愛されるわ(爆)











それは添う

2009-05-24 17:57:15 | ひとりごと
週末は沢山のCDを初聴きした

そしてなじられるような気がしたのです

自分にとってどうしても歪曲出来ない代え難いものは
一辺倒であろうと何だろうと
大切にしなければならないと

ワタシがBUMP、サカナクション、くるりが
愛しくて溜まらないその気持ちは
くっきりとしてるのですから


ふと脳裏に浮かんだ

およそ1年前、大阪城ホールで聴いたあの揺さぶる歌声
呼応するような人いきれ

身魂深く瞬時に刻まれたものは
思いがけず飛来する

又聴きたいな

浸潤たる思いに胸がさわがしくなり
波状の感情に焦心した

この感情はどう具現化すればいいのか
途方もなくて頼もしく
心の局所をつっつき続ける
時には辛辣を極めて



あと、5日でNICO×サカナクションのライブだ

厄介なほどに心の稜線が引っ張りあいこすることだろう
幸せのあまり爆笑することだろう
(素晴らし過ぎるものに触れると、爆笑してしまうという難癖)


とてもとても楽しみで
待ちきれない!やった!やったぞ!!(更にテンションが上がる)

当日は遅刻&忘れ物に注意しよう
良き日となりますように

あさりハンター、陥落

2009-05-24 10:37:10 | ひとりごと
虚を突いた不意打ち的潮干狩り紛争により
昨夜はおかしなハイテンションのまま
電池切れにて倒れるように就寝

二勤明け酒臭いおっさんのような風貌にて
朝を迎える

これでいいのかワタシは(人生における命題)

ハンターとしての成果はまあまあであった
どうも年々不作になっている気がする
或いはハンターが増加したのか分からない
漁場を読み間違えたかもしれない

まずは浜辺にすっくと立ち
多種多様散り散りのライバルたちを偵察

何やら銀色のハイテクハントアイテムを
見せびらかしつつ(個人的偏見)
奮闘している強敵を発見

ワタシなどはくるぶし丈までしか入れぬが
彼らは膝上あたりまで突っ込んで
真顔で貝漁りをしているではないか
本気具合が違うぞ
もはや濡れ手に粟

一方では
ちびちゃん達がワカメを振り回して
砂や海水飛沫を飛び散らしている
ハント妨害である
しかもよく見ると片手にビスケットを持ち齧りながら
ワカメを弄んでいるのである

嗚呼。子供になりたい(現実逃避行)


ワタシはあさりを少々
奴はおばけ蛤を嗅ぎあてた
直径5㎝はあろうと思われる
純粋に怖い
変なもん出てきたら泣くよ

果敢なる戦いの末、まあまあの収穫に終わる
嬉しゃげにしていたハイテクファミリーも
大して変わらぬ成果であった(それとなく覗いた)

昨日から砂抜き中のあさり&おばけ蛤は
今夜酒蒸しにされる予定である

目下、おばけ蛤の口の開く瞬間が
恐ろしくて逃げ腰です


みんなも潮干狩り行ってみるといいよ
楽しいよ






くるり「サンデーモーニング」

BUMP OF CHICKEN 2009.3.22だよ ポンツカ№15

2009-05-24 08:50:39 | ポンツカ
はいポンツカ№15の始まりー


1:近況

直井さん「さて現在10年前のファーストアルバム”FLAME VEIN”発売記念ライブでのアンコール曲を思い出そうとしているバンプオブチキンですが・・・」

どうですか

藤原さん「ふぅ~ん・・・・どこでやったんだ?・・・アンコールとかあったのかねぇどうなのかねぇ・・・」
直井さん「千葉ルック」

覚えてるわけがないのです

直井さん「俺らさ情報が入ってて。2バンだったのが急遽1バンなったんだって」
藤原さん「あぁ・・・それは覚えてる・・・それは凄いのっぴきならない状況だった」

奇跡が起こりました

直井さん「で、曲足んねーじゃん!ってなってたよね」
藤原さん「しかも相手のバンドさんは初めてライブやるバンドさんで。一緒にやれること、俺らも凄い楽しみにしてたんだよね」

ふむふむ

直井さん「プラス集客力もあるちゃんとしたバンドだった」
藤原さん「そうそうそう」

なるほど

藤原さん「あぁそう・・・?アンコール?・・・・・・なんだろねぇ」
直井さん「あったのかな・・・」

迷走は続く

藤原さん「色々やったかなぁ・・・・」
直井さん「懐かしいね。色々ありますよ・・・俺らにも」

どれ一つまともに思いだせはしないが
感慨に浸るメンバー

直井さん「ということで思い出せないバンプオブチキンでした」

慣れるもんですね



2:最後の締め

藤原さん「ルックでのライブで忘れられない対バンと言えば・・・これは凄く沢山あるんですけれども。スラップスティックバスっていうバンドが忘れられません」
直井さん「あー!懐かしいなー!!」

そういうのははっきり覚えているアコギ仙人

藤原さん「えーと・・・僕らの3こか4こくらい上の。僕らからしたら、凄いお兄さんに見えたんですけど。凄く悪そうにも見えて何か・・・実際話すと凄いいい人達で凄いカッコ良かったんですよね。ちょっと憧れの先輩って感じでした」
直井さん「カッコ良かったねあれは!!」

絶賛の嵐


増川さん「えー・・・ルックでのライブで忘れられない対バンと言えば・・・まぁやはり・・ゆい君が居るアニマルですかねー・・・そのバンドは本当凄かったの!ランドセル背負ってたて笛吹いたりしてましたね」
升さん「それだけで何となくイメージ掴めると思うけど(笑)」

きわどいバンドスタイルです(笑)
微妙な時代のトップランナーモーホー(疑惑)ゆい君の
今が気になりますね

直井さん「一番俺らが千葉ルックでお世話になったバンドだよね」

そうだったんですか!

増川さん「よく誘って貰ってー・・・ちょっと年上なのかな?ゆいだけ同い年か?上手いんすけどもう変態的なことよくやってて」
藤原さん「ふふふふふふふ」

ヒロさんにキスしてくるぐらいですから

升さん「ルックでのライブで忘れられない対バンと言えば・・・あのー・・・バンド名忘れちゃったんだけど、MCで何か”チキン食ってきました!”って言ってた・・・」
増川さん「それルックじゃねーよ」
直井さん「ルックじゃねーよ」
升さん「あれ?」

狼おじさん
いい受けを狙ったとっておきネタで失墜


藤原さん「ルックじゃねー・・・・・よ・・・」
升さん「ルックじゃねーか?(笑)」


そのようです

藤原さん「よそに行った時だよ」
直井さん「俺バンド名はっきり覚えてるけど、さすがに言えねーわ!(笑)」
増川さん「ふはは。お前言えねーよそれ!」

ですね

藤原さん「どこだっけ・・・・・?」
直井さん「あれ完全地方!」
増川さん「関西の方だと思うけどなー。名古屋かなー?違うか?」

搾られてきました

直井さん「ハイエース時代だよ」
藤原さん「ハイエース時代」
升さん「じゃあもう・・全然客も居なかっただろうな」

信じられませんねぇ


直井さん「ルックでのライブで忘れられない対バンと言えば・・・あれ?ほら・・・コンバイン?」
藤原さん「コンバイン!」
増川さん「えーと・・・スペースコンバイン!」

盛り上がっております

直井さん「あれを見た時に”うわっ!プロだな!”って思ったのをはっきり覚えてて。超カッコ良かったの!」
藤原さん「凄いカッコ良かったよねぇ。楽屋が一緒で本当申し訳なかったの」

うぬぬ

直井さん「あれは本当衝撃だったの!」
藤原さん「”君達ちゃんとご飯食べてるのかおじさん心配だよ”ってね言ってくれて」

素敵ですね

直井さん「沢山ありますけど、あれは本当印象に残ってますね」

バンドに歴史あり







はいポンツカ終わりー


音楽の世界は受動的立場のファンから見ても
厳しい淘汰社会だろうなと身震いします

才能+ツキが、いつ臍を曲げるとも分かりませんし

怖いなぁ・・・・