プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

BUMP OF CHICKEN 2008.7.27だよ ポンツカ(前半)

2008-07-31 18:07:07 | ポンツカ
今週は懸念通り、白シャツの伝道師藤原さんが欠席です
粘り強く最後まで希望を捨てませんでしたが
やはり欠席でした
・・・ナニシテルンデスカフジワラサンオウトウネガウ
・・・ツイデニタカチューモダイアリーコウシンネガウ


へへへーい(唐突)
ポンツカの始まりだよーたっのしいよー(カラ元気)

冒頭より
「なぜ猿は人にならないのですか?教えて下さい升さん」
という目の覚めるような質問が

・・・ポンツカはアナーキーですね哲学ですね(謎)
こんなダーウィン的生態系に関わる難しい質問も
ハンサム升に任せておけば大丈夫

がしかし漫画みたいなタイミングで誰かの携帯着信音が(たぶん直井さんの)
がしかし誰もマナーにしとけよとかそんな無粋なことは言いません

「あいつらこういうの(=携帯)使えないだろ?人になるには心が綺麗過ぎるから無理なんだよ。こいつらのこの顔見てみ?きったない心ってすぐ分かるから」
だって。

・・・升さん素敵ですね
なんか分からないけど、解決した気がするわー(笑)


次はふつおた
TV等の撮影話

エロテロリストベーシスト直井さん、某国民的TV局の撮影で
卑猥な言葉を無意識に連発したようです
(ま、まさかあの局ですか!)
そして無事(?)全カットされていたようです

そのあくなき追求心に男を見ました
やはり国民的にはNGだったですか
・・・生じゃなくてよかったー(切実)


続いては
今夏1回こっきりの「升フェス(RIJF)」の話へ

”入魂”のグッズだそう
行きたい欲しい!

さりとて、カリスマ直井由文(フルネームだと恥ずかしい気するね)
「”にゅうこん”つってもアレだよ?Hなほうの字の”こん”じゃないよ?」と主舵一杯です(遠い目)

下ネタを言わずにおられぬその衝動
何があなたをそれほどまでに突き動かすのですか(エロですか)

そして何事もなく次の話題へ・・・
なんだこのさらーっと感(びばポンツカクオリティ)

ずっと聞きたかった「沖縄」での話

久々の野外&日も明るいということで
増川さん曰く
「毛穴がパー開いた」そうです

ごめんそこ特に知りたくない(笑)

それを受けて
直井さん「あんま明るいとはずいよな。ほら、とんちの効いた顔だから」発言
この”とんちの効いた顔”発言によりテンションが無駄に上がっていきます・・・

「なー!いつもは照明で誤魔化されてるし。シルエット的になってんかんなー」
シルエット的・・・そんなんしないでハッキリ見せて下さい!

意外だったのはアンコールの曲決め
ライブ直後のもうヘロヘロ状態の藤原さんの一言で
曲が決まってるんだね

「アンコール用に体力なんか勿論残してないからね、藤原は」
と言った升さんの言葉が本当に心に刺さった

そんな状態でもああやって何度も
出てきて歌ってくれたんだね

しかしその場で決定するだけあって
「いつぶり!?」という曲が多々あったようです(あれですか?)
「びっくり系」だったんだって(いつもながら男子なのに可愛い言い方・・ふふ)

藤原さんのS心&メンバー愛が覗けます


恋い焦がれたファイナルツアー沖縄ライブからもうすぐ1カ月経つのか
ワタシもいつか沖縄の空気を体いっぱいに感じながら
BUMPの曲聴いてみたい
叶えたい夢



続きは後半へー。
いちごサンド伝道師藤原さんが居ないので、テンションがあがりきりませぬ(あぁ)










ジャンボー

2008-07-31 11:05:53 | ひとりごと
レストランにて発見

「スーパージャンボパフェ2650円」

ネーミング一切ひねりなし
媚びないジャンボ
売れないジャンボ(ちょっとちょっと)


食べたくないけど
食べてるとこは
見てみたい(冷やかしですか)

ちなみにパフェ容器は
花瓶サイズです


こういう事をするお店
好きです(笑)

BUMP OF CHICKEN 「真っ赤な空を見ただろうか」~ただ一度の微笑みが~

2008-07-30 19:10:29 | ひとりごと

さっき見た夕焼け空


”僕の好きな微笑みを 重ねて浮かべた夕焼け空”

夕焼け空を見て
こんな風に
自分の気持ちを表現できるなんて

なんて素敵なことなんだろう

そしてそんな素敵な言葉を
歌にして
多くの人に
聴かせてくれる

あなたに
伝えたい気持ちは
呆れるくらいあるけど

一言で言うなら
やっぱりこれしかない

「ありがとう」



BUMP OF CHICKEN「スーパーライブ」~消えてくれない光~中編

2008-07-30 18:36:31 | BUMP OF CHICKEN
{ご注意}
まだ放送をご覧になっていない方知りたくない方は、ご注意下さい!
ネタバレあります・・・。


















「才悩人応援歌」

升さんはリハから本番ぎりぎりまで
ずっとドラム練習を
ひとり黙々と続けるという

それを記事で読んだ時
升さんらしいなと思った

だからこそ聴く人たちの心の淵にまで
振動が伝わるんだ

胸騒ぎのするようなギターのコード進行
増川さんのギターに耳を澄ます

手元がアップされて
滑らかに感情をもって
音が奏でられていく

升さんの方を向いて
リズムを確認する直井さん

「この曲はリズム隊が要だから、秀ちゃんを意識してる」と語っていた
ワタシは直井さんを知ってから
初めて”ベースってこんなに必要不可欠な楽器だったのか”と知った
機能して広がる音

イヤホンで聴いているとベースラインの巧みさに
「うわぁ凄いここのベース!なんだコレ!」とか
ひとりごと言いながら
聴き惚れるほど
直井さんのベースはいいなと思う
直井さんの下ネタもいいなと思う(それ今言わなくていいよ)

この4人だから
分厚い層の音楽が響いてるのか


急速に迫力を増す藤原さんの声

”死にたくなるよ 生きていたいよ”
振り絞るように喉を焦がすように


”問題ないでしょ”
ここの所で、直井さんと増川さんが同時に右手を挙げた
空を切って
勢いよくあがった2人の右手

ライブでは見逃していた
素敵な光景だった

最後のフレーズ部分の”ラララーラララー”

会場に投げた藤原さん
「みんなの声をここまで聞かせてくれよ」
そう言ってるような表情だ

・・・ワタシも頭にハチマキしめるくらいの勢いで(謎)
情熱的に「ラララー」送ります(笑)




中学校のグラウンドで走る増川さん&升さん
結構本気走り・・・升さん走るの遅っ(笑)


そして個々のインタビューへ
「メジャーデビューしたいとかそんな風に意識してやってた訳じゃなくて。やりたいことをやりたいようにやってたら、いつの間にか環境が少しずつ変わってた」と
升さんは振り返った。

「なんでか知らないけど自信だけはあった」という増川さん(うんうん)

「なんかベース持った時から俺コレで食ってくんだと思ってた」という直井さん(そう思う人はあまたいるだろうけど、それが現実になってるから凄い)
お父さんとの約束「調理師免許取得」を叶えながら
音楽活動を続けていた

藤原さんは県内の進学校へ入学したものの、半年で退学
「入って速効、志望校聞かれたのがヒイたのかな自分なりに。よくわかんないけど」と語った

16歳で上京
当時の思いを全て詰めた「ガラスのブルース」について

「一日一日少しずつ少しずつ。どんくらいかかったか忘れたけど、初めて日本語で書いた曲ですね。
自分にフィードバックされる感が凄いあった」

藤原さんの心の素潜りはこの頃から始まったのかな
海女さんもドン引き仰天の肺活量(遠い目)


「ガラスのブルース」

メンバーもファンも皆きっと大好きでたまらない曲
嬉しくて飛び跳ねたくて
だけどどうしようもなく
切なさを見つけてしまう曲

演奏が始まって
藤原さんの顔を見て驚いた

いやもっと正確にいうと
腰を抜かすくらい意外だった

藤原さんは笑ってた
ほんとうに最高の笑顔

藤原さんの笑う顔というと
微笑む姿が浮かぶけれど
そんなレベルじゃない

こんな顔見たことない
過去の映像でも写真でも

オレ嬉しくて堪らないんだ!こうして歌えて幸せなんだ
なににもはばかることのない表情だった



あぁ
こんな素敵な
この瞬間の藤原さんの笑顔を
アリーナ前方の人達は知ってたんだ

この放送があって本当によかった

ワタシは特に根拠なく
藤原さんは
さらけだすほどの表情は見せていないと思ってた
信じて疑わなかった

だけどそこに居た藤原さんは
音楽の子供だと思った
紛れもなく
選ばれた魂の持ち主だと

そして会場中に視線を向けた
上へ下へ右へ左へ

イマの気持ちを届けるように
イマの気持ちを確かめるように

舞台後方から
升さんはまっすぐ前を向いて
歌を聴きにきてくれた
ここに色んな思いを抱えてやってきてるであろう
無数の顔を見ていた

これも意外な光景だった

いつも喋らない升さん
おかしなポーズばかりする升さん(笑)
でも
ライブ中は歌って感じて
今日という日を忘れないように
ドラムを叩くことで
焼き付けているみたいに見えた

”あぁ僕はいつか空にきらめく星になる あぁその日まで 精一杯うたをうたう”

ステージ上方からの光の帯
照らし出されるステージ
スクリーンに映し出される4人

会場の高揚感、熱さとは裏腹に
ワタシは泣きそうになってしまった
なんだこの「ガラスのブルース」の大きさは浸透力は

この曲の中に16歳の藤原さんが居て
メンバーが居て
そしてずっとその道は続いてる
まっすぐではないにしろ
迷うことのなく歩んできた4人の背中


ギターソロで藤原さんはいつもナゼ?って間でこう叫ぶ(笑)
「ギター増川弘明!!」
そしてクローズアップされるヒロさん(ふふ)
かっこいいよほんとに

きっと誇らしいんだね、藤原さん
ひたむきにギターを弾く増川さんが

”ガラスの眼をもつ猫は 星になったよ 大きな声も止まったよ 命のカケラも燃やし尽くしてしまったね 得意のブルースも聴けないね”

藤原さんは耳に手をあてて 
直井さんはピックを口にくわえ、両手を耳にあてて目をとじて

会場中から届く声を抱きしめている
ひとつも零さないように
そう見えた

ポーズだけじゃなくて
心底そう思えた

そしてお楽しみショット
直井さん&増川さんのダブルジャンプ!
よかった映してくれてて!
これ見たかったのー

最後の歌詞変え
”精一杯 君と歌う”

君と
=ワタシタチと

一文字変えられただけなのに
感じる距離がこんなにも違う

いつもいつもなんでこうも素敵過ぎる歌詞変えをしてくれるんですか藤原さん
(感動)
・・・もとおフォーエバーふじわらフォーエバー(はいはい)


4月12日新潟朱鷺メッセライブ
なんてたって藤原さんの誕生日当日の貴重すぎるライブだ

リハ中の模様が!

スクリーンに大きく「Happy Birthday!」がババババーンと映し出される
星の鳥ケーキ
芸術品ですさすがだ!

そしてハッピーバスデーソングを怪しいくらい楽しそうに歌う直井さん
他のメンバーとのテンション差がありすぎて恥ずかしいくらいの直井さん(笑)
どんだけ藤原さんのことが好きなのですか

案の定、照れまくる藤原さん
(萌えすぎて、ワタクシもう直視できかねます)

星の鳥が飛ぶケーキを眺め
恥ずかしそうに
ろうそくをそっと吹き消した
そして誰に言うでもなく「うれしいな」と呟いた

こんな短いシーンだけでも
人柄というのは
滲み出てしまうものだなと思った

素敵な一日を予感させる光景だった
いよいよ記念すべき日のライブが始まる

きっと何かに触れられるはずだ
映像からでも



続きは後編へー。


感想を書きたいのに、ライブ映像に入りこみすぎ&いちいちリアクションしの繰り返しで自分迷子状態です(怪)
ワタシはナニがしたいのでしょう(感想ですよ感想)

藤原さんのあの笑顔をワタシもいつか見てみたい
純粋に(!)そう思いました
もう人間レベルじゃありませんあの輝き・・・。














BUMP OF CHICKEN「スーパーライブ」~消えてくれない光~前編~

2008-07-29 18:07:12 | BUMP OF CHICKEN
{ご注意}
まだ放送をご覧になっていない方知りたくない方は、ご注意下さい!
ネタバレあります・・・。



















発表があってからずっと心待ちにしてた
BUMP OF CHICKEN「スーパーライブ」

それは見覚えのある映像から始まった
「星の鳥」がびゅんびゅん会場中を駆け巡る
始まるカウント28

待ち構える会場中の唸り声と歓声を
メンバーは舞台袖からちゃんと聞いていた
確かめるように

写真で見たことのある円陣
思ってたより力強い掛け声「いくぞ!・・ニッケ!」と同時に
眩しいステージへ

最後に登場した藤原さんがギターを高々と掲げる
そして本当にライブは始まった

TVの前だというのに
ぞくぞくせずにいられない

埼玉は4階席まである超ビッグホール
大きさなんかそんなの関係ない
メンバーの表情を見てそう思った

一人ひとりに曲たちを
本気で届けるつもりなのだろうと

「メーデー」

”再び呼吸をする時は 君と一緒に”

君と一緒に!で直井さんは会場を指差した
ライブで見て、初めて「直井さんってこんな熱い人だったんだ」と知った
それは嬉しい驚きと発見
ただただ下ネタばっかり言ってるベーシストではなかったー(笑)

メーデーのコーラスがハッとするほど
とてもキレイ
上から繊細な光の線が
そそぎ降ってくるよう

そして升さんの渾身のドラム
メンバーからの信頼をがっちり受けとって
逞しく響く

呼応するように熱気があがる
会場中を埋め尽くす拳こぶし

最後の”メーデー”を
藤原さんは会場に託して両手を耳にあてた

みんな待ってたんだ
今日の日を
あなた達を

そう感じずにはいられない空気が
満ち溢れてた



佐倉に里帰り
メンバーのふるさと

少年だった彼らがここに居たのか

個々の短いインタビュー
4人が4人とも
思っていたよりずっと大人な素顔で
気負わず気取らず
気が抜けるほどまっすぐな視線を向けていて
どぎまぎした

お肌もぴっかぴかでした羨ましい(・・・へんなトコは見てないよほんとほんと)

偶然ともとれる楽器との出会い
そしてBUMP OF CHICKENの歴史が始まった


「ラフメイカー」

会場から一際高い声があがる
そりゃそうだよこの曲聴きたいものー

藤原さんと増川さんのギターの音が重なって鳴って
楽器って生き物なんだなって思う
曲によって
人によって
こんなにも色が違う

「さいたまー」と間奏で藤くんは唐突に叫んだ
これか。
”いつも喋らないと機嫌が悪いって思われるみたいなんだけど、ほんとに歌えてるだけで幸せなんだ。でも何か言わないと誤解されるし、でも言うことねぇし。で、地名とか叫んじゃうだけになっちゃう”って言ってたのは(笑)

・・・地名言われただけでも、ファンはテンション俄然あがります(藤原さん贔屓)


4人の母校「臼井西中学校」を訪問
体育館に置いてあるピアノをおもむろに弾き出す藤原さん
その音色が哀しいくらい澄んでいて綺麗
目には見えない音符が生まれてる

どうしてこの人は
こんなにも多くの人に愛されて囲まれているのに
こんなに孤独な横顔を持つのだろう
いつも不思議で不思議でたまらない

バスケ部の補欠だった4人(あぁ・・・それすごい分かる)
体育館の倉庫を覗いたり臭いをかいだりして(アンダーグラウンドの匂いだそうですよ)懐かしんでる

いいなそれが共通の思い出なんて
ワタシもその未知数の臭い嗅ぎたいです嗅ぎまわりたいです(変態参上)


記念すべきバンド初披露は
中学3年生の時の文化祭ライブ
それ見れた人幸せ者だ、ほんとに

その初披露したであろうステージに
大人になった彼らはポンと座って
そこから見える景色を
くつろいで楽しんでいるように見えた

何が見えたんだろう
何を思ったのだろう

4人の背中は大きくも見えたし
ちょっぴり切なくも見えた



こここそが
BUMP OF CHICKENの始まりなんだ

それに触れられただけでも
稀少な映像

「ホームシップ衛星」ライブは終わってしまったけれど
この一番眩しい星たちは当分消えてくれそうもない



まだまだ私的イタイ感想の続きは中編へ・・・さぶいのぅ。











ジパング的なー

2008-07-29 14:02:18 | ひとりごと
パンチの効いた目張りと
フレーズに呼ばれました
呼ばれてない気もするけど

「ふわっとー消える的なー素早いー口溶け」だそうです
口溶けのみ重視のお菓子
…それ新しいですね

個人的に
額に文字を書いてあるキャラに惹かれます(マニアック)

そういえば学生の時
卒業記念に担任の先生に似顔絵をプレゼントしたっけ
ワタシの感謝の意をこめて
額に先生の名字を筆ペンでいれあげた

…どうやらワタシの感謝の形は逆効果だった模様
なぜだワタシなら喜ぶのに!
教師冥利に尽きるはずなのに!
(何の話ですか)

あんまり食べたくないけども
ふわっとー消える的なー口溶けー
確認してみたいと思います


BUMP OF CHICKEN 「orbital yearを振り返る」を読んで

2008-07-28 14:36:11 | BUMP OF CHICKEN
雑誌「JAPAN」の藤原さんソロインタビュー
「orbital period」の1年を振り返るという特集
・・・ファンの聞きたかったまさに痒いところに手が届く企画!すてき素敵!

記者が「山崎」さんということで楽しみにしてた
目がシバシバするくらいの読み応えでした

写真も自然体でとっても素敵

それにしても藤原さんは全然老けないな
過去の映像や写真をよく見てるけど
ほんと変わらない
(ちゃまさんの髪型の歴史はすごいけど
あと、涙のふるさとの制服姿の升さんを見ると爆笑してしまうのはワタシだけですか)

この2人の対談から、信頼度まで計れる
意外な内容もあり
改めて確認出来たこともあり


”根源野郎”だったんですね藤原さん(笑)
それに”宇宙すき”も加わってもう藤原ミステリーです
・・・最果てなどないとはまさにあなたのことですね
ありがとうございます(謎のお礼)


次のorbital yearは56歳か(遠)
でもやっぱりBUMPは続いてくんだろう
だとしたら物凄い長寿バンドだ!(爆)

気が遠くなるほどの未来な気がする
でもそんな日も
もしかしたら現実になるのかな

・・・感動より56歳のメンバーの姿を想像したら笑っちゃった(プッ)
いやいやいやいや
そんなん見たい見たい

そしてみんな
ワタシもあなたも
いつか空にきらめく星になる





不思議の国のベンチ

2008-07-28 14:07:55 | ひとりごと

近道のため公園をショートカットしてたら
こんなメルヘンなベンチが

周りは緑に囲われて
まるで童話の中に潜り込んだよう

そっとりすさんのベンチに腰かけてみたけど
当然忙しそうなうさぎも
意地悪な魔女も現れない

・・・そうかぁ(残念だったね)

今週のポンツカまだ聴けてないから
帰ったら聴くのです!

BUMP OF CHICKEN 「乗車権」 ~強く望む事を書いた紙~

2008-07-27 18:51:33 | ひとりごと
下は普通道
この上は都市高速


おもちゃ工場のベルトコンベアーみたいに
等間隔に車が流れてく

下から見ると
誰も乗ってないのではとさえ思える

みんな
何処から来て
何処へ向かってるんだろう
また戻るのに

考えるとなんか不思議


”排気ガスを吐いて 腹ぺこのバスが来る 夢の先に連れてってくれんだどうだろう”


この歌は、厳しいな。
鈍器で殴られて膝ついちゃう感じ(重い重い超ヘビー)


ワタシはどちらかといえば
おどろおどろしい「腹ぺこバス」より
「猫バス」に来て欲しい(笑)
時空またいで「顔ナシ」さん乗っててもいいよ(やだけど)

トトロは、積載量オーバーなので勘弁願います
(こういうとこだけ、四角四面に真面目なA型)
ちょっと会いたいけども!
横に並んで触ってみたいけども!
・・・絶対ガサガサだべ(瞳きらきら)
ある意味ファンタジィですね


”強く望むことか 適当でもいいか 取り敢えずは乗車券の替わり”

「乗車券」=強く望む事を書いた紙


ワタシのポケットには入ってるんだろうか
もうとっくに無くしたかも

基本的に
関わりもちたくない人と
関わりたくなんかないし
どこまで行っても解り合えない人と
無駄に争いたくないし

”強く望む事が欲しいと望んだよ 夢の先なんて見たくもないから”


年を重ねても
なかなか思い描いてたような人物には
なれないモノだ

なんか
がっくり。