風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

妖艶な季節

2007-10-18 13:23:51 | 徒然
http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/doc/2007-09-cm
わざわざここにアドレスを明記するまでもありませんが、
息抜きに。

人々を魅了してやまない
秋の京都は色っぽくて
ええなぁ。

「頑張ったね」

2007-10-18 04:21:21 | 徒然
 15日、初出勤の日の夜、貰ったメールの返信をしていたら
ふと高校の部活の後輩と話したくなって電話をかけた。

この頃自分の人生の岐路を迎えたこともあって、
ひとりの後輩の女の子のことがふと頭によぎることがあった。
私はなんとか落ち着いたけど、あの子はどうしてるかなと、
駅の階段を昇るときや、ふと空を見上げたときにそんな風に思い出すんだ。
虫の知らせってやつかな?

 電話をしたら、今就職活動中だということだった。「明日も一社面接があるんです」とのことで、どうやら彼女も人生の岐路を迎えているらしかった。

 そして17日夜、私はなんとなく風邪っぽくて
夕食のあと化粧も落とさず寝ていたらその後輩からメールがきていた。
希望していた会社、職種で採用されたという就職が決まったという報告だった。
電話してまだ2日しか経ってなかったから、もう決まったの?!
てな感じでとても驚いた。
彼女にしてみればその結果に至るまでの時間があり、
ようやく辿り着いた一つの道だったのだと思う。
後輩と自分とを重ね、しみじみと「頑張ったね」という気持ちをメールで送った。

そしたら「ありがとうございます、先輩あまり無理はしないで下さいね」と返事が返ってきた。
後輩は私のことをよく見てるし、わかってるんだね。
後輩といってもそれは高校時代だけの話で、卒業してしまえば上下は関係ない。先輩だからといって優れてるかといえばそんなことない。後輩から学ぶことの方が多い。
もし先輩としてできることがあるならば、
ただ、いつも元気でいてくれたらなと思うことだけだ。
別々の場所で色々な経験をして、一緒に成長できればと思う。

 それにしても中途半端に寝てしまったな…
もうすぐ朝だ。

休みが明けて日常の生活に戻ったら、
期日にクレジットカードと水道料金の引き落としができてなかったお知らせがきていた。
お陰で駅ビルでのカードの買い物やモバイルSuicaのチャージができなかったりした。
先月までの家計簿もつけてない。衣がえもしてない。ネットもつないでない。
リフレッシュはしたものの割りと、色々なことがなおざりになってる。
仕方ないんだけど…
手をつけないとな。新しいこと初める前の準備だ。

気持ちもまだ、先をみるとこまでいけてない。
今に追い付いてない感じだ。気がついたら今日だ…という感じ。欲張りなんかな。
やっぱり余計な考えは捨てて、色々なものを脱ぎ捨てて、
心の荷物は軽くしとかないとな。

臆病だからつい色々なものを持って自分を隠し飾ってしまう。

自分と考えが合わない人にも合わせようとしてしまう。
…けど、それはその人を表面的にしかみてないことだと思った。
「ああ、この人はこんな人なんだ、合わないな」と怖がらずに、
もう少し人をよく見てみよう。

 さて…思ったことは書き残せたし、もう寝るかな…。
一日の終わりに感謝の気持ちを忘れないように、
おかげさまで一日過ごすことができました。ありがとう。