活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【3月20日】

2019-03-20 | その他
レンタカーで四国山中を移動して高知にやってまいりました。交通量のない細い国道を使ったのですが、昨日の雨が峠で積雪になっていて、今年は関東でもスキー場でも圧雪路は走らなかったのに、春分の四国で雪を踏むとは思いもしませんでしたし、スタッドレスタイヤでもないので少々慌てましたよ。
高知ではひろめ市場で飲み食いしたのですが、ベンチで隣り合わせたカップルと意気投合してガブガブ飲んで酔っ払いになて活字は無しでした。
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【3月19日】

2019-03-19 | 新書
旅に出ております。今日は空路徳島に来ました。機体がエアバスの最新機A321neoで、初めてのフライト経験でした。最近話題のボーイング737Maxの競合機ですね。シートビデオが新しく国際線並みのサービスでした。機内ではそれで遊んでいたので携行した言ってはいけないは、空港での待ち時間に読んだだけでした。徳島に着いて初めてうず潮を目のあたりに出来て、大潮だったのでそれなりにうず潮も大きくて感動しました。
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【3月18日】

2019-03-18 | 新書

植草甚一のほうも読み進めましたが、並走してもっと言ってはいけないを読んでいます。言ってはいけないの第二集的なものですが、誰もが口にすることは憚っているけれど、実は事実であるところの、人の知能・能力は遺伝で決まるという話です。親の努力、本人の努力、環境色々な因子が人を育てますが、遺伝因子によるものが半分以上構成しているらしいです。じゃ、本人の努力は無駄かいということになりますが、努力をすることはまた別の意味もあるのであながちそれが全て無駄ではないと思うのですね。確かに、マラソン一つをとっても、サブスリー(フル3時間未満)というエリートな記録を出せる人は、努力では決まらないと思いますね。ぎりぎりの人は別として、選手でなくても40歳くらいで初マラソンから1年以内にサブスリーをやる人はもうDNAの責任です。たまたまフルマラソンをして能力が開花したに過ぎず、ひょっとしたらそんな能力があることを知らずに死んでしまうことも多々あると思います。どんなに頑張ったって駄目なものはダメです。

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【3月17日】

2019-03-17 | その他

絶不調のジェフ千葉の監督が解任されました。4試合で2分け2敗ですから先が見えないですよね。負け試合の点が取られ過ぎだし、せっかく千葉に戻ってきた佐藤寿人を何故かベンチ入りさせないなど、采配が今一つ判らず、というところです。それはそうとして、今日は五月人形を買いに町に出て活字に触れずでした。

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【3月16日】

2019-03-16 | その他

今日はそんなにポカポカした一日ではなかったのに花粉によると見られる症状がひどい一日でした。ユーチューブの旅もの(家族で行ったハワイ)を2時間も見ていてので活字の時間はありませんでした。

 

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【3月15日】

2019-03-15 | 電子書籍

植草甚一を引き続き。植草甚一は実によくアメリカ(特にニューヨーク)とフランス(特にパリ)のことを知っていて、ジャズクラブのことは諳んじているほどですが、実は晩年になるまで外国に行ったことが無く、人生の終わりに近づいてからニューヨークに行きました。当然わが町のように歩き回ったらしいのですが(ほとんど古本屋ですが)、多くの情報は雑誌(ニューヨーカーなど)から得ていたのです。文章を読んでいると今ネット検索で得た情報よりも生生しいので驚きます。

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【3月14日】

2019-03-14 | 電子書籍

植草甚一のスクラップブックシリーズからコーヒー一杯のジャズを読んでいます。今でこそ情報はネットからいくらでも取れますが、20世紀は特に海外からの情報は少なく、雑誌が主な提供者でした。アメリカ西海岸の情報ならポパイが第一人者でしたね。音楽情報も専門の音楽誌から取るのもありますが、植草甚一のような人がカルチャーとして紹介してくれて、それで人気を博しました。今のネットからの情報は多すぎて取捨選択、フェイクの吟味などをしなくてはいけませんが、しっかりした人の評論は安心して読めたものです。

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【3月13日】

2019-03-13 | 雑誌

宇宙の誕生と終焉をひとまず終了。宇宙の謎はたくさんありますが、そもそも始まりに一番興味がいって、終焉も同じくらい興味がわきますよね。今の宇宙は138憶(138×10^8)年と言われていますが、終焉は10^100年と言われていますから、よちよち歩きどころではなく、生後間もないというレベルです。
植草甚一のエッセイ集をアマゾンでDLして読み始めました。久しぶりの植草甚一ですが、植草甚一のスクラップブックという全集が晶文社から出ていて、出版元ではまだ絶版になっていないのでアマゾンをみたらKindle版があったのでまだ読んでいないものをDLした次第。コーヒー一杯のジャズというタイトルです。

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【3月12日】

2019-03-12 | 雑誌

日曜日からパラパラしている日経サイエンス別冊宇宙の誕生と終焉を今日もパラパラ。ブラックホールというのはある大きさ以上の恒星のなれの果てですが(わが太陽はブラックホールに成れない)、挿絵では黒丸の星の形で(便宜上)表されます。その黒丸というのはそこから内側は光すら出てこれないという事象の地平線といわれている境目です。そこの内側になにか固まった物があるかというとそうではなくて、中心までスカスカなのだそうです。中心になにがあるかというと、特異点という質量無限大の点があるというのです。なんでも吸い込んでしまい、中心は無限大の質量というのなら、なぜ大きいブラックホールとかミニブラックホールとかがあるのかがわかりません・・・。

 

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【3月11日】

2019-03-11 | 雑誌

昨日ちらっと読んでいた日経サイエンス別冊宇宙の誕生と終焉が面白いので今日はリュックに詰めて出勤途上に読んでおりました。最近の宇宙論では定番の数字となっているのが、1000憶(10^11)年後に天の川以外の銀河を観測できなくなる。100兆(10^14)年後星々は燃え尽きて宇宙は真っ暗になる。そして10^34年後に陽子が崩壊し始める。さらに10^100年後にブラックホールも蒸発してしまうという話です。そこには何が残るのか。想像するにダークエネルギーだけが残っているのでしょうか。そこからまた揺らぎが起きて新しい宇宙ができるのでしょうか。という話。

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