昨日ちらっと読んでいた日経サイエンス別冊宇宙の誕生と終焉が面白いので今日はリュックに詰めて出勤途上に読んでおりました。最近の宇宙論では定番の数字となっているのが、1000憶(10^11)年後に天の川以外の銀河を観測できなくなる。100兆(10^14)年後星々は燃え尽きて宇宙は真っ暗になる。そして10^34年後に陽子が崩壊し始める。さらに10^100年後にブラックホールも蒸発してしまうという話です。そこには何が残るのか。想像するにダークエネルギーだけが残っているのでしょうか。そこからまた揺らぎが起きて新しい宇宙ができるのでしょうか。という話。
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