活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【1月21日】

2013-01-21 | 雑誌

朝鮮通信使の話は今日はあと少しのところですがお休みで、送られてきた本の窓2月号ビックコミックオリジナルを読んだ日でした。本の窓は小学館の広報誌ですから、小学館の発行物の紹介は当然ですが、日本美術全集というのの第一回配本が終わったばかりで、次は伊藤若沖が載るということの対談が掲載されていました。伊藤若沖は18世紀を生きた画家ですが、その画風は現代美術にも溶け込むもので、アメリカでの展覧会は大盛況だったそうです。そんなことは日本人である自分はつゆ知らず、若沖という名前こそ知っていましたが、それほどの人気というのは本の窓で知ったのでした。

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【1月20日】

2013-01-20 | その他

昨日残した本は今日は読めず。というのもハーフマラソンでかなり全力を入れてしまって、疲れてしまったのでありますね。予定タイム、1時間30分よりも3分以上悪かったのもちょっと残念。途中、Qちゃん(高橋尚子)と3回もハイタッチして元気をもらって走り、かなりの向かい風で、これにかなり悩まされたという理由もつけられるのですが、一方で寄る年波かと少々思うところがあります。家に帰ってもぼーっとビデオを見るだけでありました。

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【1月19日】

2013-01-19 | 単行本

朝鮮通信使をよみなおすを読み終わろうと思って読んでいたのですが、あとちょっとのところで読み終わりませんでした。もう一週間近く読んでいます。まぁちょっと厚手の本で読み応えがあるのでしょうがないといえば小がありません。

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【1月18日】

2013-01-18 | 単行本

北国からの出張の帰途に朝鮮通信使をよみなおすを読み、さらにiPadでNewsWeekを読んだのは昨日と同じ。今週は2回ヒコーキの出張があったのですが、往復4回のフライトでは機体が全部違って乗り比べの様でした。ボーイング777、767、737とDHC8というプロペラ機でした。

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【1月17日】

2013-01-17 | 単行本

今日もヒコーキで出張でありまして、けっこう時間があったので朝鮮通信使をよみなおすを読み進めました。それとNEWS WEEK最新号を飛び立つ前にiPadにダウンロードして機内で読んでおりました。

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【1月16日】

2013-01-16 | 単行本

日本と朝鮮(韓国、北朝鮮)とは隣国でありながらベストな関係でいた期間が少ないような気がしますね。日本が朝鮮に対して感じてきたものと、朝鮮が日本に対して感じてきたものとの温度差がかなりあったことは事実です。日本はどうしても神の国史観があって、中国にも朝鮮にも優越意識がありましたが、中国には中華思想があり、朝鮮は冊封体制下においてにほんとは同等以上のものではなく、秀吉の侵略など不幸なことも起きました。しかし、江戸時代は前期、中期においては通信使の来訪によって文化の草の根的な交流もあったりして(殆どは教えを請うというもの)、比較的友好関係が続いた時期がありました。朝鮮通信使をよみなおすを読んでいますが、日朝間の友好関係は重要だとつくづく思いますね。

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【1月15日】

2013-01-15 | 単行本

出張に出ていますが、ヒコーキに乗ったので、昨日の雪で真っ白に覆われた平野がとても綺麗でした。それはともかく、朝鮮通信使をよみなおすを昨日から読んでいますが、これがなかなか面白く、「鎖国」史観を越えてという副題にもあるように、単純に教科書で学ばされた(江戸時代の)鎖国というものが実はウソだったということがわかりますね。言うならば管理貿易とでもいうべきなのでしょうね。

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【1月14日】

2013-01-14 | 単行本

毎年成人式の頃は雪の日であることが多い統計なのですが、今年は爆弾低気圧で関東も久しぶりの大雪でした。普通の会社の日でなくて良かった。午後早々にJRは止まってしまい、出勤していたら帰る術がなくなるところでした。そんな日は暖かな居間で昨日図書館から借りてきた本を読んでおりました。朝鮮通信使をよみなおすというタイトルで、室町期から江戸時代まで朝鮮から派遣されてきた朝鮮通信使とはどういう役割を果たしてきたのかという内容の本です。少し、地味です。

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【1月13日】

2013-01-13 | その他

朝は冷え込みましたが昼間は真冬にしては暖かい日で、今日は市の駅伝大会があって地域チームで出場。軽い汗をかいて午後は懇親会ということで、活字はお休みな日でした。でも帰り道、すごーーくひさしぶりに市の図書館に寄って2冊ほど借りてきました。明日からちびちびと読みましょうか。

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【1月12日】

2013-01-12 | 雑誌

近くの本屋が閉店してしまって、毎週買っているJR鉄道全駅は今週から朝日の新聞店に届けてもらうことにしました。するとこれは木曜日発売なのですが、火曜日には夕刊と一緒に届けられてきました。それを(盛岡駅、平泉駅)をストーブにあたりながら読んで、鉄道ついでに書棚にある鉄道雑誌のなかから、電気機関車特集のものを取りだして、電気機関車の歴史をふむふむと読んだのでした。

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