白痴、二日目です。白痴ははくちと読みますが、作品内では「ばか」とルビが振ってありました。主人公の公爵は脳疾患があってスイスで療養していたということが書いてありますが、語ることなどは通常の人と全く遜色なく、かえって曇のない精神状態で決して「ばか」ではないのですが、なぜ白痴といっているのか、それは物語が進むとわかるのかもしれません。
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