活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【10月27日】

2006-10-27 | 新書
 昭和大相撲騒動記を読み終えました。相撲界の現在を知るためにこの本は役に立つと思います。大相撲ファンではないのですが、小さい頃から相撲はどこかで身近にあったものです。少なくとも小学校の校庭の片隅に相撲場があった世代としては(現在ではほとんど見かけなくなりましたが)全く気にならないとまではならないのですね。主人公の天龍は現代にもしこ名を継いだ人がいてプロレスラーとして活躍していますが、天龍という名前は暴れん坊なのでしょうか。

「昭和大相撲騒動記」大山眞人 平凡新書
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