東京震災記を四分の三まで読み進めました。災害時、特に大火災(津波もそうかもしれません)が起きたときは、荷物に執着して生き延びた人はほとんどいないようです。それは現代も変わらない教訓でしょう。そういう教訓を作者は収集しています。
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