経済学に何ができるのかを引き続き。新聞を読んでいて出てくる社会的現象、景気とか金融とか(アベノミックスも含めて)などの他に、格差とか不平等とかいうのも経済学の中で語られるもので、特に景気問題と一緒に話題になる格差の問題について、どう経済学は関わろうとしているのかなどなど、諸問題をこうすれば解決できるという切り口ではなく、経済学からの考え方と考えてきた人の話などが記述されていて、なかなか経済学の新書にしては切り口が新しいなぁと思いながら読んでいます。
経済学に何ができるのかを引き続き。新聞を読んでいて出てくる社会的現象、景気とか金融とか(アベノミックスも含めて)などの他に、格差とか不平等とかいうのも経済学の中で語られるもので、特に景気問題と一緒に話題になる格差の問題について、どう経済学は関わろうとしているのかなどなど、諸問題をこうすれば解決できるという切り口ではなく、経済学からの考え方と考えてきた人の話などが記述されていて、なかなか経済学の新書にしては切り口が新しいなぁと思いながら読んでいます。