活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【9月17日】

2008-09-17 | 新書
 つい最近まで五千円札の主人公であったのは新渡戸稲造。でも五千円札になるまで実は新渡戸稲造という人をほとんど知りませんでした。五千円札になってもよく知ることはなかったのですが、明治のサムライという本で初めて新渡戸稲造の生涯に触れることができています。なんと国際連盟の次長までやった人なのですね。戦前の、いや日本の誇る国際人であったわけです。

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