活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【9月2日】

2008-09-02 | 新書
 30年前のカメラ雑誌を取り出すと出てくる写真家への想い出と回想の本でしたが、それぞれの写真家の人となりは作品でしか知らなかったので、とても面白かったです。でも、今の写真家は作品のできは別としても小粒になっているなぁと思いますね。
 さて、ガリア戦記も読んだ後でちょうどローマ人の物語 迷走する帝国が発売になりました。さっそく読み始めました。単行本は完結していて、毎年単行本一冊分が文庫化されています。あと3年かかりますね。一気にやってくれないでしょうか。

「肉声の昭和写真家」岡井耀毅 平凡社新書

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする