さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

貝偏に・・・!

2019年11月16日 | 雑事
「ミセバヤ」

岩手の実家へ帰った折に、両親が読んでいた「剣豪小説」を
持って電車に乗りました。面白い内容でした。
小説の続きを読みたくて自宅へ戻ってからも早くお布団に
入りました。

読んでいると読めない漢字が出てきます。
一つは偏は貝で、造りは貧乏の乏でした。
漢和辞典が手元にありません。
スマホの検索画面に”貝偏に乏しい 漢字”と入力しましたら!
「おとしめる」と読み方が出てきました。
他にも読めない漢字がありました。
”僻み”です。僻地は読めるのですが訓読みがわかりません。
”僻 読み方”と入力しましたら、「ひがみ」と読み方が
出てきました。

そのことがうれしくて朝食の時間に家人に報告しました。
『スマホの検索画面にね。・・・・・。』
最初はおもしろがって聞いてくれましたが、「貶める」「僻み」の
漢字の意味が朝の話題には不似合いだったでしょうか?
だんだん不機嫌になってきました。

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